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  1. 資金調達で事業基盤固めよう
  2. 借入管理で未来設計を図ろう
  3. 金利・為替影響議論も大切

資金調達の基盤は?



資金調達とその使い道は密接に関係しています。固定資産に巨額の投資を必要とするビジネスの場合、自己資金だけでは賄いきれないため、長期借り入れや株式などを利用して資金面のバランスをとる必要があります。一方、短期的な利益が見込めるスモールビジネスでは、自己資金を重視するだけでなく、借り入れの返済負担や利子を細かく算出しなければ、事業がうまくいっても倒産のリスクが伴う可能性があります。

借入状況はどうな?



現在の事業では追加の借り入れを行ったばかりであり、以下の3点を順次検討しています。
① 前期、今期、次期の財務諸表(B/S)のシミュレーションを実施する。
② ①によるシミュレーションが完了すれば、次の店舗展開のシナリオが見えてくる。
③ 最悪の状況を想定したB/Sを作成し、それでも事業運営が可能かどうか検証する。

為替金利の影響は?



さらに、為替や金利の影響がどの程度経常利益に反映されるのか、具体的な実例がなくイメージが湧かないため、その点については今後グループ内で意見を交換したいと考えています。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。

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