売上と利益の意味は?
P/Lの構成を復習しながら、大きな数字で示される3つの利益について学びました。具体的には、本業がどれだけ儲かっているかを示す売上総利益、持続的に利益を生み出す可能性を示す経常利益、そして最終的な利益状況を示す当期純利益について、それぞれの意味と重要性を理解できました。特に経常利益の考え方は新鮮に感じ、会社全体の健全性を捉える上で非常に有用だと実感しました。
利益比較の意義は?
また、各利益を比較することで、会社内で何が起こっているのかを仮説として立て、その原因を探ることが可能になるとも学びました。こうすることで、将来的に「何をすればよいか」がより明確になり、行動に移しやすくなると感じました。
カフェ事例は何か?
先週の事例に引き続き、今回アキコのカフェの事例を考察することで、経営においてコンセプトをずらさずに継続することの大切さに改めて気づかされました。今後は、さらに多様な商売の在り方についても理解を深めていきたいと思います。
P/L比較の実践は?
具体的には、以下の3点に取り組んでみたいと考えています。
① 数年間分のP/Lを比較し、会社の状態の経緯や変化を考察する。
② 仕事に限らず、公開されているデータを利用してさらなる気づきを得る。
③ 興味のある会社の公開情報を数年分印刷し、比較することで深く理解する。
意見交換の余地は?
それぞれが考えたカフェの事例についても、ぜひ意見を聞いてみたいです。
自分のペースで学べること、実践につながる内容でとても良かったです。
今後、他の講座もチャレンジしたいです。