- 評価は個々の感じ方の反映
- 自己開示で信頼構築試み
- 日常会話で本音把握追求
どの評価が正しい?
動機付け・衛生理論では、評価が不満足、不満ではない、満足、大変満足の4段階に分けられるとされています。しかし、結局のところ、人それぞれの考え方や感じ方が違うため、どの評価が正しいのか断定することは難しいと感じています。
新しい職場はどう?
来週から新たな職場での業務が始まり、近々メンバーとの1on1ミーティングを予定しています。この面談では、まず自分自身のことを十分に開示し、相手のモチベーションの源泉がどこにあるのかを探りたいと考えています。ただし、短時間の面談だけでは全てを把握しきれないため、初回の1on1の結果だけで先入観を持たないように注意したいと思います。
面談で本音は?
1on1ミーティングでは、自己開示をしっかりと行いながら、相手の業務内容だけでなく、仕事自体が楽しいか否か、その原因についても具体的に聞いていくつもりです。また、あらかじめ設定した面談の機会に限らず、日常のコミュニケーションにおいても主体的に接することで、より深くメンバーそれぞれの状況や感情を理解できればと考えています。
今までは経験に基づいたリーダーシップで自己流になっていた部分が多々ありました。本講座を受講し理論を学ぶことができたことで、今後どのようにリーダーシップを発揮していけば良いのか、目指すべきことが見えました。あとは、現場の中で経験と理論を融合させシナジー効果を発揮できるよう学んだことをアウトプットしていきたいと思えるようになりモチベーションがあがりました。
また、自社の中での自分の立ち位置しか把握できていませんでしたが、色々な業種、職種の方とディスカッションすることができ、視野が広がり、自身を俯瞰して見れるようにもなり、とても刺激的でした。
インプットは習慣化していたつもりですが、アウトプットの習慣化はできていなかったことに気づきました。どちらもできないと効果が薄れてしまうことを認識できたので、今後は、どちらも習慣化していきたいと思います。