戦略思考入門

捨てる挑戦で広がる学び

捨てる戦略はどう見る? 大きなくくりで見ると、「捨てる」=集中戦略であると捉えました。事業の取捨選択だけでなく、日常業務における些細なムダの削減にも、この考え方は当てはまります。従来のやり方を変えること自体が「捨てる」行為と同等だと気づかされました。動画にもあったように、外注化は正社員が行っている業務を削減する一つの方法です。また、紙中心の業務や、決済時にハンコを使用する手続きなど、さまざまな面で見直しが求められています。 ROI以外の評価法は? Gailの設問4では、ROIとして営業担当者の時間あたりの利益をもとにした評価が解説されていました。しかし、今回はROIだけでは優先順位が決まらないと感じました。総利益と時間あたりの利益、すなわち営業担当者の生産性の問題という両面から考える必要があります。顧客ごとにカスタマイズする際の訴求ポイントが明確でなければ、時間配分にばらつきが生まれることも考えられます。 顧客訪問の厳選法は? 今回の事例では、顧客訪問先を厳選する方法を検討しました。しかし、顧客側からすれば「捨てる」という選択はリスクが伴うため、いきなり実施するのは難しく、段階的にフェードアウトする形が望ましいと感じました。一社との対立が生じると、その影響は業界全体に波及する可能性があるため、慎重な対応が必要です。 やるべき判断の秘訣は? また、「やらないよりやったほうがよい」という考え方を捨てるには、プラス面とマイナス面が存在します。新規事業では経験やノウハウが不足しているため、まずは実践して結果を見たほうがよい場合もあります。一方、今回のような「捨てる」作業は、効果が見込まれるなら継続し、効果が薄いと客観的に判断できれば見直すべきです。ただし、この判断は初回の取り組みを経た上で、経験を積んだ後に行うべきです。背景や前提を取り違えると望ましくない方向に進む可能性があるため、十分に注意する必要があります。 経営トップの役割は? さらに、前回までの各種分析でその企業の成功要因が特定されても、現場レベルのみで浸透させようとしても効果は限定的です。企業トップが率先してこの考え方を示さなければ、現場のみが努力しても全体に浸透せず、課題が残るでしょう。 会議運用をどう改善? 会議の運用にも同様の視点が必要です。長時間にわたる会議が常態化していると、生産性が損なわれます。必要な会議だけを厳選し、例えば「必要に応じて実施」や「1時間以内に締める」といった企業トップの明確な指示がなければ、改革は困難です。一方、ブレストのような場では、顔を合わせてアイデアを出し合う意味があります。会議の目的に応じた適切な運用が求められると感じました。

クリティカルシンキング入門

複雑をシンプルに変える一歩

分解する意義は何? 今週の講義では、「物事を分解する」というプロセスの重要性を改めて実感しました。これまで、複雑な営業案件や組織課題に対し、直感や経験則に頼ることが多かったと感じています。しかし、問題を「意味のある単位」まで適切に分解することで、真の課題が明確になり、効果的な解決策が導けることを学び、実務を見直す大きなきっかけとなりました。 就職先の狙いは何? 現在取り組んでいる「留学生の就職先開拓とマッチング」という業務は、一見すると単純な構造に見えますが、実態は学生側、企業側、そして社会環境といった多様な要因が複雑に絡み合っています。以前の営業経験から、この業務を単なる依頼ではなく、企業課題へのソリューション提案として捉える必要性を感じています。そこで今回、講義で学んだ「要素分解」の手法を新規企業開拓の戦略に取り入れることにしました。 企業の国際戦略は? 具体的な行動計画としては、まず「企業のグローバル化フェーズ」に基づいて分類を行います。すでにグローバル化が進んでいる企業には、留学生採用の実績を踏まえた実践的な経営スキルと多文化適応力を訴求し、これからグローバルを目指す企業には、海外進出をリードする候補としての提案を行います。 必要スキルは何ですか? また、「求人職種・必要なスキル」の観点から、専門性重視と国籍・言語が重視される場合に分け、留学生のバックグラウンドや取得したスキル、語学力などを具体的にアピールしていきます。 受け入れ体制の秘訣は? さらに、「受け入れ体制・企業文化」に注目し、外国籍社員が活躍している企業にはスムーズなマッチングを、受け入れ体制が未整備な企業に対しては人事経験を活かし、言語の壁や文化の違いに対する具体的な対策を提示して、企業の不安を解消することを目指します。 当校留学生の魅力は? このように企業を多角的に分解し、「なぜ当校の留学生なのか」という独自の価値を明確にすることで、新規開拓の成功率を高める狙いです。また、一人の父親として、国境を越えて挑戦する学生たちの未来に対する責任感を持ち、彼らが力を最大限発揮できる企業との架け橋となるよう、戦略的に行動していきたいと考えています。 分解軸はどう決める? 「要素分解」を業務に活かす際、最も重要な点は目的に沿った分解軸をいかに設定するかです。皆さんは、複雑で明確な答えがない課題に直面したとき、どのような問いを自分自身に投げかけ、最適な切り口を見出しているでしょうか。ぜひ、ご自身の成功例や切り口を誤って失敗した経験などを共有していただきたいです。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

指示から支援へ―リーダーの転身

リーダーと管理の違いは? リーダーシップとマネジメントの違いについて学び、リーダーシップは変革を推進し、長期的なビジョンの提示やメンバーの統合を担う一方、マネジメントは計画や予算、組織の人員配置などルールに基づいて効率的に運営する点にあると理解しました。現代の不確実な環境では、目的や状況に応じた使い分けが重要だと実感しています。また、以前「無意識で人をマネジメントする」という表現を用いていた自分の考えに誤りがあったことを学び、大変有意義でした。 パスゴール理論はどう活く? これまでの自分の行動が、パスゴール理論を通して明確に整理されたことも大きな収穫です。業務経験が浅い若手や中途社員に対しては、これまで指示型のアプローチを取ってきた一方で、彼らが成長するにつれて支援型へとシフトしていたことに気づかされました。一方で、仕事全体や環境要因の把握が十分ではないと感じたため、仕事の背景や現状分析により注力する必要性を再認識しています。 柔軟性はどう考える? また、マネジリアルグリットに関する学びを通して、人間への関心と業績への関心という自分の特性にも気づかされ、状況や相手に応じた柔軟な対応が求められると感じました。 新リーダーの初手は? 新たに未経験分野のチームリーダーを任されたことから、まずは「どんな仕事か」を理解するために環境要因の把握と分析を行っています。リーダーとしての4つの行動を実践するためには、まず部下の仕事の進め方や能力を観察し、適切な対応を見極めることが重要だと考えています。これまで経験の浅い部下には指示型で接してきましたが、成長に伴って支援型へ移行し、ゴールを明確にしながら自律的に考えて行動できるよう支援していきたいと思います。 チーム状況はどう把握? 新チーム発足の初期段階においては、まず次の取り組みを予定しています。まず、チーム全体の環境要因を分析し、市場やクライアント状況を理解するために、営業同行や過去データを活用して状況を把握します。次に、各メンバーとの面談を通じて、仕事に対する考え方や強み・弱み、価値観を聴取し、普段の業務を観察しながらパスゴール理論のどのアプローチが適しているかを検討します。また、チーム会などでゴールを共有することも重要だと考えています。 信頼構築のコツは? 基本的には、新チーム発足時という状況を踏まえ、まずはメンバー一人ひとりに興味を持ち、会話を重ねながら観察し、最適な関わり方を模索することで、信頼関係を築いていきたいと思います。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

6W1Hで挑む自律成長の道

組織の自律性って? エンパワメントとは、組織が目標を達成するために、各構成員が自律的に行動できる力を引き出すリーダーシップ技術です。目標は明確に示しながらも、遂行方法はメンバーに委ねることで自主性を促進し、同時に最適な環境を整える姿勢が求められます。実践する際には、育成の観点を忘れず、各メンバーの状況を見極めながら適切に支援していくことが大切です。エンパワメントは、目的やビジョンの共有、対象者の把握、適切な業務の割り振り、コーチング、動機付けといったステップで進め、双方向のコミュニケーションを図る必要があります。 目標の共感はどう? 目標を立て共有するプロセスは、リーダーシップ開発の基盤とも言えます。自分自身が目標の意義に納得し、協力するメンバーも共感できることが重要です。日常の業務においても、目標設定がメンバーにとってどれだけ共感を呼び起こしているのかを常に意識する必要があります。 計画の具体性は? また、計画は具体性が鍵となり、6W1H(WHY、WHO、WHEN、WHAT、WHOM、HOW、WHAT IF)をしっかりと整理することが求められます。目的、担当、期限、内容、対象、手法、リスクと対策の各要素が明確であると、計画実行の際に不足や漏れが少なくなります。特にリスク管理は、今後の業務において意識深く取り組む点だと感じました。 実践の工夫はどう? エンパワメントを実践する際のコツは、何よりも余裕を持つことと、相手の状況をよく理解することです。現場で成果を上げている上司を見ると、これらの点をしっかりと実践している印象を受け、今後のマネジメントに活かしていきたいと思いました。 未達原因は何? 来週の半期振り返りミーティングを前に、現状を振り返ると主要活動における半期の営業予算が未達に終わった原因は、具体的な計画が十分に立てられていなかったことにあると感じています。下期に向けては、6W1Hの各項目をより明確にし、業務遂行のための具体的な目標設定とその進捗管理を徹底したいと思います。特に、課の週次ミーティングの運営を任されている立場から、目標をしっかり追いかけながら、適宜メンバーと情報共有をすることが重要だと実感しています。 意見交換はどう? 普段の週次ミーティングなどで、目標達成に向けた取り組みや工夫されている点について、他の方々の意見も伺いたいと思います。今後も互いの成長を支えるため、双方向のコミュニケーションを大切にしながら、全員で目標に向かって進んでいきたいと考えています。

戦略思考入門

日常に潜む戦略の力

戦略思考の本質は? 私が最も印象に残ったのは、戦略思考が大きな目標を達成するためだけでなく、日々の業務を効率化し、目標までの道のりを最短にする普遍的な考え方であるという点です。目の前の業務に追われがちな状況でも、戦略思考を意識することで、限られた時間と資源を最大限に活用できると強く感じました。 外食業で差別化する? 例えば、外食産業で新メニュー開発の目標に取り組む際、闇雲にアイデアを出すのではなく、まず顧客のニーズを明確にし、自社の強みを洗い出し、競合との差別化ポイントを見つけることが大切です。その上で、試作、試食、改良の各工程にどれだけの時間とコストをかけるかを戦略的に計画し、プロセスを最短で進める工夫が必要だと理解しました。こうしたアプローチは、どの業界でも「仕事の型」として有効だと感じています。 営業戦略はどう練る? また、営業部のリーダーとして、戦略思考は自社や営業部の業務全般に活かせると確信しています。新規事業開発なら、市場の成長性や自社の強み、現状分析、資源配分をしっかり見極めることで、事業成功の確度を高めることができます。さらに、営業戦略では、目標顧客の設定や自社の価値、最適な営業手法、リソース配分を戦略的に考えることが重要です。特定の顧客層向けのサービスでは、顧客ニーズを正確に把握し、独自性のあるサービスを提供する戦略が不可欠であり、これには外食業でのマーケットイン思考と通じる部分があります。 販売戦略のコツは? 具体的な行動としては、まず販売促進計画において、市場分析、顧客ニーズ調査、競合分析を徹底し、その結果をもとにゴール、独自性、実施方法、予算(費用対効果も含む)を明確にします。これを週次で進捗確認し、ガントチャートで管理します。 顧客分析のポイントは? 次に、データに基づいた顧客セグメントを行い、各セグメントに最適な企画や営業手法を策定し、週間アクションプランに落とし込み、KPIを設定して進捗をモニタリングします。 部下育成に何が必要? さらに、部下育成では、戦略思考のフレームワークを教育し、OJTで実践させるとともに、定期的な1on1でフィードバックを実施します。部下にも週間アクションプランとガントチャートを作成させ、タイムマネジメント能力の向上を図りたいと考えています。 組織成長はどう実現? これらの取り組みを通じて、戦略思考を組織全体に浸透させ、目標達成の確度を高め、営業部や会社全体の成長に貢献していきたいと実感しています。

戦略思考入門

旅行業界を変えるナノ単科活用の秘訣

戦略とは何か? 「戦略」とは、企業や事業が目的を達成するために持続的な競争優位を確立するための構造化されたアクション・プランです。限られた資源(ヒト・モノ・カネ)を活用し、可能な限り最速で目的に到達するための道を描く補助が「フレームワーク」です。各フレームワークにはそれぞれ目的や用途があり、自社のビジネスに関連する情報を多面的に収集し、物事の本質を見極め、全体の整合を取りつつ目標を効果的に達成する方法をシステマチックに考えることが「戦略思考」と言えます。 何を優先するべき? 目標達成においては、「やるべきこと」だけでなく「やらざるべきこと」を判断することも重要です。さらに、他社との差別化を考える際には「実現可能性」と「持続可能性」も考慮する必要があります。 異文化理解の意義は? 私は、平和産業である「旅」を通じて異文化を理解し体験することで、争いの抑制に貢献したいと考えています。これを通じて、世界という壮大な学びの場で、より多くの人が楽しみながら世界を知り、平和について考えるきっかけを提供し続けたいと考えています。 社会貢献と利益の両立は? 現在、私は訪日旅行営業本部に所属しており、オーバーツーリズムや地方創生、震災復興といった持続可能な観光に関わる課題を解決したいと考えています。しかし、会社としては社会貢献だけでなく、売上や送客といった結果も求められます。この両立をどう図るかが課題です。 現状把握と学び方は? そのためには、現状の旅行業界が置かれている状況を理解し、自社がその課題に注力する必要性を分析し、これまで学んだフレームワークを活用して効果的にアプローチする必要があります。そして、周囲を納得させ、共に動いてもらうよう働きかけることが大切です。日々の業務はイレギュラーが多いため、休みの日にまとめて学習を行っています。まずは動画を視聴して全体の流れを把握し、次に動画を繰り返し視聴しながら内容を要約・まとめることで知識を定着させる方法が自分には最適だと感じています。 学びをどう活かす? 以前からGLOBIS学び放題にも加入していましたが、期限や締切がある方がより意欲的に取り組めるため、毎月視聴する動画を計画し、学んだ内容を自社や業界に応用する計画を立てて実践しています。また、すでに策定されている中期経営計画の読み込みと理解も行っています。今後もGLOBIS学び放題の継続と、データ・アナリティクスとアカウンティングのナノ単科の受講を続ける予定です。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

振り返りで磨く本当のリーダーシップ

リーダーシップの理解は? 今週は、これまで学んできたリーダーシップやキャリアビジョンについて振り返り、さらにケーススタディに取り組むことで理解を深めることができました。当初はマネジメントの正解を知りたくて受講を決めましたが、パス・ゴール理論やボスマネジメント、エンパワメント・リーダーシップ、質問力などの学びを通じ、他者をマネジメントするだけでなく、セルフマネジメント力も育てる必要があると感じました。特にWEEK5で自分のキャリア・アンカーや日々の仕事への原動力を言語化した経験から、良いリーダーになるためには自己理解が不可欠だという感覚を得ました。自分の機嫌は自分でコントロールし、心身に余裕を持ちながら他者の話に耳を傾け、相手のモチベーションを引き出す問いかけを実践することで、自分なりのリーダーシップを追求していきたいと思います。 組織文化の変革は? 私が所属する企業は歴史があり、意思決定層には50代以上の男性が多いため、日常のマネジメントスタイルは階層的かつ強い指示型が根強く残っています。ここ10年ほどの時代の変化で少しずつスタイルは変わってきたものの、特に体育会系の文化が営業部隊に根付いており、女性管理職が増えにくい現状があります。DEI活動推進チームに所属する中で、女性が「手を上げにくい」「目立つと否定的に見られるのでは」といった懸念を持つケースを目の当たりにし、こうした文化は今後変えていくべきだと強く感じました。経営層、上長、同僚、後輩といったさまざまな立場の視点を尊重しながら、適切な問いかけやアプローチを模索し、信頼関係の構築に努めたいと思います。日々のコミュニケーションを大切にし、各方面からのリクエストを真摯に受け止め、小さな成果を積み上げる努力を続けていきたいです。 MBAの学びはどう? 先日、社内の先輩とMBAについて話している際、一部の役員がMBAホルダーでありながら、日々のマネジメントにその学びが十分に現れていないという話題になりました。実際、彼らも今回の講座で学んだパス・ゴール理論やエンパワメント・リーダーシップを履修しているはずですが、行動からはそれを感じにくい場面も多く見受けられます。これは、最初のライブ授業で学んだ「氷山の一角」という考え方に通じるものかもしれません。私自身は講座の中で重要なポイントをノートにまとめ、振り返りや内省をする際の参考にしています。今後も実践の場面で学びを活かし、その都度振り返りながら自己成長を図っていきたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

思考の枠を広げる5週間の旅

クリティカルシンキングの重要性とは? クリティカルシンキングとは、物事を適切な方法で適切なレベルまで考えることを意味します。この原点に立ち返るために、受講当初の設問を振り返りました。当初、授業を受ける際には思考の制約や偏りを認識していませんでしたが、5週間の講座を終えてみると、自分の認識に大きな変化があったことを実感しています。 疑問が生まれる瞬間 新たなケーススタディを通じて、「本当に?」「なぜ?」「なんで?」という疑問が最初に浮かんだのは、今回の受講内容による学びの成果だと感じました。途中のグループワークでは、異なる考えを持つメンバーとディスカッションを行い、さまざまな視点や主張に触れることで大いに刺激を受けました。あるケーススタディでは、自分の発想が及ばなかった人材マネジメントやファイナンスに関する意見を聞き、新たな気づきを得ました。 業務効率化への影響は? 現在の業務では、ルーティン化した通常業務とフローが完了していない業務が混在しています。多様なミーティングや資料作成、プレゼンなどの機会がありますが、主として経理、総務、購買、広告販促などのバックオフィス業務が中心です。これらの業務全般において、クリティカルシンキングの思考方法は必要不可欠であり、業務の効率化や高品質化に繋がると感じています。 他者との協働はどう活かす? 加えて、同僚、上司、営業部門スタッフとの連携といった他者との協働が日常的に行われています。相手のバイアスも考慮し、認識の齟齬が生まれないように効率的に業務を遂行するために、クリティカルシンキングの学びを活かしています。 実践例から学ぶポイントは? 以下の点を常に意識しています: - 目的を常に意識する - 自他の思考の癖を意識する - 本当にそれでいいのかと常に問い続ける 具体的な実践例として、以下のような取り組みをしています: - ミーティングのファシリテーターを務める前に、各議題に対して提案者とともにイシューを特定し、その認識を共有する。 - 自身の部署に対する意見・要望をヒアリングし、その結果をクリティカルシンキングを用いて分析し、自らの主張と根拠を導き出して文章やスライドを作成し、課内に共有する。 - 自身の受け持っている業務を虚構にしないようにし、他者に引き継ぎやすくするために、現状のフローが適切かどうかイシューを特定し、最適な業務内容を作成して手順書を作成する。

戦略思考入門

差別化戦略で業務を革新するヒント

戦略はどう選ぶ? 競合に対してどのような戦略を取るかという状況に対し、GAiLを通じて体系的な差別化戦略の立案方法を学びました。まず、施策を講じる前には「顧客」を正確に捉えることが重要であり、そのためには市場の詳細な分析が必要であることを理解しました。この分析の正確さが、その後の施策の対象や効果性に影響を及ぼすことになります。 施策は何を重視? 施策を考える際には特に以下の3点を重視する必要があります。まず、顧客にとって価値があるかどうか、そして顧客の設定について考えること。また、顧客視点から見た競合を意識し、誰が差別化の対象となるのか(競合の定義)も検討します。最後に、施策の実現可能性や持続可能性を考慮し、差別化の鍵となる視点を持つことが重要です。 差別化とはどう見る? さらに、差別化を実践するためのポイントについても学びました。ありきたりのアイデアにとらわれず、執拗に考え抜くことや、チームの集合知を活用することが提示されました。また、自社の強みを意識し、外部の力を必要に応じて借りることや、ライバルを過度に意識しすぎないことも大切です。 戦略の基本は何? ポーターの3つの基本戦略も学びました。コスト・リーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略の各戦略は、市場の変化に応じた柔軟な対応が求められることを理解しました。自社の経営資源を正しく分析して活用する能力が不可欠です。 部署はどう活かす? 現在、私の部署は営業店や間接部署のバックオフィス業務を中心に行っており、直接の競合や顧客は存在しません。しかし、営業店や他の間接部署を「顧客」と見立てることで、自部署の存在意義や価値を高める戦略の策定に役立てられると感じました。既存業務の実績と課題を洗い出し、顧客ニーズや潜在ニーズをさらに探る必要があります。その上で、自部署の強みや経営資源を明確にし、それをどのように活用するかを部署内で議論することが、効率化や高品質化につながると感じています。 活用法を探る? 直接的な活用が難しい中でも、部分的に活用できる方法を模索していきます。業務提案や会議の際に丁寧な下準備を行い、提案の目的や整合性を意識すること、ターゲットを明確にすること、課題抽出の際には周囲の意見を取り入れること、自部署の経営資源を考え、それをどのように活用するかを検討することが重要です。

クリティカルシンキング入門

MECE法で分かる問題解決の全貌と実践術

状況変化の把握方法とは? 状況の変化を把握するためには、「分ける」ことと「視覚化」がポイントとなります。「分ける」際には、複数の切り口を出し、機械的ではなく、目的に沿ってどのように分解すると状況が見えやすくなるかを考えることが重要です。この時に使える手法が「MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)法」であり、漏れなくダブりなく分けることを意識する必要があります。 MECE法の具体的な手法を学ぶ MECE法には次の3つの方法があります: 1. 層別分解:全体を定義して分ける(例:単価別、年代別) 2. 変数分解:一つの数字に対する変数を分ける(例:売上=客数×単価) 3. プロセス分解:分析対象の事象に関する全体のプロセスを考えて分ける(例:来店→注文→食事を運ぶ→食べる→会計→退店) 分解スキルの課題と対策 私はこれまでMECEの概念は知っていましたが、特に分け方がうまくできないと感じていました。上記の①〜③の手法を知ることができたのが一番の収穫でした。また、「他には?本当に?」と問いかけることで、分解の妥当性を検証することも重要だと感じました。 解約要因とその分析法は? 解約要因の分析: - 層別:子どもの年齢別、親の年齢別、世帯年収別、利用回数別、子どもの人数別 - 変数:アプリ利用状況=利用頻度×利用ゲーム数×1ゲームあたりの利用時間 - プロセス:契約→初期設定→初回利用→2回目利用→解約までの利用状況→解約→再契約 変数分解スキルを向上させるには? 変数分解のスキルアップ: 私は比較的容易に層別やプロセス分解の案は出せましたが、変数分解が特に苦手だと感じました。そのため、業務内外を問わず、日常生活で目にする数字を構成する変数が何かを1日に最低1つは考えていきたいと思います。具体例はすぐに思いつかなかったので、他の受講生の投稿や知人とのコミュニケーションを通じて課題を見つけていきたいと思います。 クリティカルシンキングを強化する クリティカルシンキングの基本姿勢: - 分解の切り口を検討する際に3つの視点を変えてみる。 - 出した結果に対して「なぜ」「本当に」「他には」という問いかけを行う。

デザイン思考入門

顧客の声で変わる営業の未来

新たな支援策とは? 営業力を支援するため、従来の販売視点ではなく、顧客のインサイトや潜在的な課題発掘に焦点をあてた営業活動のプロセスについて考察しました。まず、顧客が知りたいと思う情報提供として、営業が把握している各顧客の業務や作業の顕在課題に対し、公開情報ではたどり着かない新たな解決策を提案します。たとえば、ある企業が進めるデジタル化では、従来の方式に潜む無駄を見出すといった視点です。 解決方法に疑問は? 次に、顧客が固執している解決方法に疑問を投げかけ、従来とは別のアプローチを示すことで共感を得る試みがあります。実際の現場では、必ずしも全面的なシステム導入に固執せず、コミュニケーションの改善による生産性向上といった選択肢も提示されています。 効果はどう現れる? また、共感が得られた段階では、提案した解決策のROIなど具体的な実施効果を明確にし、実際にその方法がもたらす成果を数字や事例で示すことが求められます。その上で、解決策を自社の状況に置き換えてイメージできるよう、具体的なストーリーテリングを用い、顧客自身の課題として捉えてもらう工夫がなされています。 合意形成はどう? そして、最終的には提示した解決方法について、顧客と合意形成を図ることが重要です。この時点では自社の製品やサービス導入は必ずしも前提とせず、まずは解決策そのものへの合意が得られることが目的となります。 顧客関係の維持は? また、実践には至っていないものの、販売商品の訴求以前に、顧客との関係性を維持し、課題に寄り添う姿勢が重要であると考えます。こうした取り組みにより、営業は顧客に新たな気づきを提供できると同時に、営業自身の心理的安全性も担保されると感じます。実際、営業職はプレッシャーに強いという固定観念がある一方で、日々の業務の中で自省や試行錯誤を行っているのが現実です。 検証プロセスは? さらに、プロトタイプ作成の際には、ユーザーの本質的な課題を解決することが最も重要です。対象者が共感を失わない課題設定に基づき、実際のユーザーの声を取り入れて改善を繰り返すことで、限られたスケジュール内においても効率的な検証プロセスが実現できると感じました。

アカウンティング入門

オリエンタルランドで探る決算の秘密

オリエンタルランドの視点は? 今回、オリエンタルランドを題材に、P/L(損益計算書)とB/S(貸借対照表)を読み解くワークに取り組みました。まず、事業活動を考える際に、①顧客や企業、②提供価値、③価値提供のための活動、④経営資源といった要素を仮定し、それに基づいてP/Lの売上や売上原価、B/Sの資産を具体的に整理しました。このフレームワークは非常に分かりやすく、今後も活用していきたいと感じました。 売上はどう計上される? 売上については、想定通りアトラクションやショー、商品販売などの順で計上されていました。しかし、オリエンタルランドの事業セクションが分かれているため、どこまでを同社の売上として扱うかという点は検討の余地があると感じました。一方、売上原価に関しては、商品原価は想定どおりでしたが、同社の場合は人件費、減価償却費、施設更新関連費、ロイヤリティなども計上されていることに驚きました。一般企業では、人件費は販管費に計上されるため、この違いが印象的でした。 人件費の扱いはどう変わる? また、人件費の扱いに関して調べると、売上原価の製造費と販管費における販売費、一般管理費、研究開発費で分類されるのが一般的であることが分かりました。こうした知識を通して、財務3表の見方が変わり、各項目がどのような経営判断につながるかを考える良い機会となりました。 業界応用はどう考える? さらに、フレームワークを他の業界に応用する際には、顧客の特性や利用シーンなど具体的な側面に注目する必要があると感じました。売上原価と販管費の違いが粗利や営業利益にどのように影響を及ぼすかを理解することで、経営判断におけるコスト構造の分析にもつながると考えています。 実践での説明はどう進む? 今後は、この知識をもとに、実際の面談や決算報告の際に、事業活動とP/L、B/Sとの関連性を具体的に説明できるよう努めたいと思います。また、業界や同規模の企業との比較分析を通じて、より深い理解を得ることを目指しています。仕事以外では、複数の決算報告書を題材に事業活動を整理し、自分なりにP/LやB/Sを読み解く練習を続け、実際のお客様への説明機会も活用して理解をさらに深めていきたいと考えています。
AIコーチング導線バナー

「営業 × 実践」に関する類似の人気キーワード

ご自身のペースでいつでもどこでも学習できる
6週間の短期集中オンライン講座「ナノ単科」 6週間の短期集中
オンライン講座「ナノ単科」

1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。
to left to right