クリティカルシンキング入門

新発見!分解で見える本質

イシューの意味は? 「イシュー」とは、今ここで問い直すべき核心の問題を意味し、これまで学んだ分解やロジックツリーの考え方を活用できることを実感しました。その上、手順を踏んで伝える言語化や視覚的に示す方法との連動が重要であると認識しました。 事例から何を学ぶ? ファストフード店の事例では、客の立場では実感していたものの、経営者の視点から内外環境に応じたイシューの抽出やそれに基づく施策の検討が難しく感じられました。特に、売上の分解において、平日と休日、ハンバーガーとサイド、若者とシニアといった切り口は、自分の発想にはなかったため、新たな気づきを得ることができました。 売上戦略はどう練る? この考え方は、自身が担当する売上拡大策にも活用できそうです。売上を分解し、点数や単価、カテゴリーなど、どの切り口や問題があるのかを明確にした上で、適切な打ち手を講じていくことが必要だと感じています。また、取引先の食品小売店の売上に対しても、数字の内訳をしっかりと把握し、的確な施策を提案することが求められるでしょう。 日々のスキル向上は? 分解のスキルや経験が必要だと実感しているため、日常のニュース(決算関連やキャンペーンなど)の背景を分解・整理することを意識しています。さらに、社内や取引先への売上確認や報告が月次単位で行われることから、定期的にOutlookのスケジュールにリマインダー(毎月25日朝8時)を設定するなど、日々の業務で経験値を積む計画です。 理論の実践はどうなる? 「分解(階層、変数、プロセス)、ロジックツリー(インパクトの大きいものから)、MECE(漏れやダブりなく)」といった考え方を常に意識し、業務改善に努めていきたいと考えています。

マーケティング入門

旅行商品のポジショニングで新たな価値発見を探る旅

商品変更のコストとリソースは? 一般的に他社との差別化を考える際、まず商品そのものの変更(内容・成分・機能・パッケージなど)や販促の工夫(インフルエンサーとのタイアップ、CM、店舗)が思いつきがちです。しかし、商品そのものを変更すると、その分コストや社内リソースを多く割かざるを得なくなります。 ポジショニングで新たな価値を? ところが、商品自体を変えずにポジショニングを変えることで、新しい顧客に価値を見出してもらうという考え方は非常に新鮮でした。このポジショニングの考え方は、有形商材を扱うメーカーには向いているかもしれませんが、無形商材である旅行商品にどう適用するかのイメージがいまいちつかめません。 海外旅行との提携は? 現在所属している部署では、海外の旅行会社と提携して商品造成や手配業務を行っています。そのため、今回のポジショニングの考え方を応用する機会が少ないように感じます。ただし、旅行業界全体の中で、会社がどのポジションにあるのか、どのような根拠に基づいてそれが設定されているのかを考えてみたいと思います。 旅行商品の成功事例は? 具体的には、以下の点について調査したいです: - 旅行商品において、ポジショニングを変えることで新しい顧客に価値を提供した具体例(アウトバウンド/インバウンド) - 過去に旅行商品がポジショニングを変えることで成功した事例(アウトバウンド/インバウンド) - 現在の会社が展開している旅行商品の種類とそれぞれのポジショニング - 他社と比較した際に、自社のポジショニングが適切か、他社と被っていないか、または他社が狙っていないポジションがあるのかどうか これらを踏まえ、旅行商品におけるポジショニングの新たな可能性を探りたいと思います。

クリティカルシンキング入門

クリティカルシンキングで学びを深める旅

クリティカルシンキングの効果は? 私が今回の学習を通して感じた重要な点は、クリティカルシンキングを常にトレーニングして身につけ、それをアウトプットすることの大切さです。学んだ知識を実際に使うことで、理解が深まりました。 問いを立てることの重要性 特に「目的は何か」を常に意識し、自身や他者の思考の癖を前提に考えることが重要だと感じました。また、問いを立てることで方向性を見失わず、具体的な行動に繋げられることを実感しました。 WEEK6では、WEEK1で学んだ内容を少し忘れてしまっていたため、復習の重要性を再認識しました。特に「問いは何か?」という点について、その重要性を改めて感じました。 社内での打ち合わせをどう活かす? 社内の打ち合わせでは、方向性を見失うことがあります。そのため、常に問いを立てて共有することが必要です。いきなり具体的なアクションに飛びつかないようにし、物事を分解する際にはMECEを意識して取り組むことが効果的だと感じました。 資料作成で確認すべきことは? 資料作成に関しては、誰に何を伝えるための資料なのかを確認することが大切です。もし確認できない場合でも仮説を立てて資料を作成することが重要です。また、読み手の立場から考えて、伝えるべきポイントが明確かどうかを確認することが必要です。 アウトプットを増やす効果的な方法 最後に、アウトプットを多めに取り入れた勉強スタイルについてです。チャンスを逃さず、積極的にアウトプットの機会を作るように意識しています。例えば、同僚や家族、友人に学んだことを話してみることが効果的です。また、文章力を上げるために文章を書いてみる日を作り、アウトプットを通じて足りないインプット情報を見極めるよう努めています。

戦略思考入門

戦略で見える新しい自分

日常の戦略はどう? 「私たちは日常でも戦略的に考えている」という考えが目からウロコでした。戦略的に考えられる物事とそうでない物事の差は、自分自身の知識や経験の幅・質に大きく影響されると実感しました。また、戦略とは「やること」と「やらないこと」を明確に決めることであると理解できました。多様なニーズに応える際に、どうしてもあれもこれもと手が広がりがちですが、これまで自分が考えていた戦略が、かえって問題点となっていたことに気づかされました。 中期戦略の決断は? まず、中期事業戦略の策定においては、将来を見据えたうえで、何を実施し何を断念するかを明確にし、その戦略案を基に社内で議論を進め、具体的な方針にまとめていきます。 単年度計画の組み立て方は? 次に、単年度の計画策定ですが、今年度前半の営業活動と成果を振り返り、後半の活動についても「やること」と「やらないこと」をはっきりさせることで、必要なリソースを集中させる方針です。営業メンバーとも5月に議論の場を設け、計画内容を固めていきます。 顧客対応の最適な形は? また、営業としての顧客対応スタンスの見直しでは、これまでの対応を振り返り、顧客と自社双方にとって最適な取り組みを考える必要があります。状況に応じた柔軟な対応と、適切な判断基準を整理し、例えば過剰な品質追求を控えるといった具体的な行動指針を検討します。 育成の工夫は何? 最後に、メンバー育成では、一人ひとりの知識や経験の引き出しを増やし、主体的かつ自律的に戦略的な考えで行動できるよう支援します。まずは自ら月1回の社内勉強会を開催し、メンバーにも実施を促すほか、未経験領域の営業案件に同席させることで、各自の知識の幅を広げる取り組みを進めていきます。

クリティカルシンキング入門

分解分析マスター!新たな視点で成長する秘訣

分解の重要性をどのように理解する? 分解の重要性を学ぶことで、物事を理解する際の解像度を高めることができました。具体的な手法としては、全体を定義した上で、MECE(漏れなくダブりなく)になるように確認することが大切です。また、分解の考え方は階層別だけでなく、変数とプロセスの視点でも可能であることを学びました。特にプロセス視点の分解は、これまであまり用いてこなかった分析方法であり、新たな発見でした。 社内活動に分解はどう役立つ? この分解の手法は、社内および顧客向けの活動に活用できると考えています。社内向けでは、社員を職責やキャリア、年齢、配置先などの異なる視点で階層別に分解することで、計画やプロジェクトメンバー選定に役立ちます。また、営業担当者の受注プロセスを分解することで、活動の効率化を図ることが可能です。 分解で顧客分析を進化させるには? 社外向けの活用では、顧客分析やマーケティングに分解の手法を用いることで、企業向けサービスの展開における顧客分類やセグメンテーションがより精密になります。規模や競合他社の視点から顧客を分解し、当社の強みを活かした付加価値の高いサービスを提供することができます。 更なる戦略を立てる方法とは? 例えば、社内では階層別に社員の情報を整理し、部署横断的なプロジェクトの際にはその情報を活用します。営業活動の効率化としては、受注経路を営業提案やリピート注文などのパターンで分解し、それぞれの特徴を分析することで、リソースの最適活用が可能です。 社外では、ターゲット顧客の選定時に規模や分野、競合他社の視点から分析し、強みを発揮できる顧客にアプローチします。このように、分解を活用することで、より効果的な戦略を立てられると考えています。

クリティカルシンキング入門

もう一人の自分を発見する時間

どうしてもう一人の自分? クリティカルシンキングでは、「もう一人の自分を育てる」ことと「自分の思考の偏りを意識する」考え方が非常に印象的でした。自分自身の思考の癖を客観的にとらえることで、今まで見落としていた角度から物事を考えられるようになり、これまでになかった発想が生まれるきっかけとなりました。 普段の発想を疑う? ライブ授業での体験を通じ、普段の生活で固定化された発想や偏りに気づかされました。仕事においても、業種や文化、年代、地域など多様な視点から「客観的に」「論理的に」物事を考える習慣が必要であると実感し、帰納法や演繹法という思考法の重要性を再認識しました。 ビジネス現場でどう? この学びは、さまざまな実際のビジネスシーンで生かすことができると感じています。例えば、新規事業や融資交渉の場面では、相手の立場やリスクを考慮して説得力のある根拠と複数の提案を準備することで、効果的なプレゼンテーションが可能になります。また、経営状況を報告する際には、数字や事実を整理し、相手が知りたい情報を先回りして提供する力が身につくと考えています。 多様な意見はどうする? さらに、事業拡大のフェーズ設計や業務効率化の選択、部下への指示出し、社内コミュニケーションの向上、そしてチームビルディングにおいても、客観視する力が大いに役立ちます。自分の考えの偏りを避けながら、複数の基準でタスクを精査し、メンバーの多様な意見を取り入れることで、より良い判断と円滑な意思疎通が可能になると実感しています。 帰納と演繹はどう? また、帰納法と演繹法の使い分けについても興味深く感じました。具体的な場面でどちらの手法が最適か、そしてその基準についてさらに学びを深めたいと思っています。

クリティカルシンキング入門

伝わる文章を書くための鍛錬術

書くことで思考力を鍛えられる? 「言葉を書くこと」自体が思考力を鍛えることに繋がることを学びました。具体的には、①言葉の選択、②順序の整理、③概念の整理が必要だと感じました。 相手に伝わる言葉遣いとは? 言葉を書く際には、主語と述語を強く意識することが大切です。日本語の特性上、主語や述語がなくても言いたいことが相手に伝わりやすいですが、それでも相手が内容を理解するために労力をかけている可能性があります。したがって、相手の立場に立って丁寧な言葉で伝えることが重要だと学びました。 文章コミュニケーションの増加 仕事の中では、電話よりも文章でコミュニケーションを取る機会が増えています。これにより、文章にする機会が過去に比べて大幅に増加しました。 より伝わる文章作成のポイント 今後、より伝わりやすい文章を作成するためには工夫を怠らず、次の点に注意します。 ・社内チャットを利用する際には、送信前に主語と述語が入っている文章かどうかをチェックします。 ・資料作成時には、相手を想像し、短く端的に伝える書き方を意識します。 ・報告や連絡、相談時には、思いついたまま言葉を発さず、まずピラミッドストラクチャーの図をイメージすることが大事です。具体的には、伝えたい明確な理由を最初に考え、根拠に繋がる事象を複数思い浮かべます。 ・言葉を発する直前には論理を整理し、ピラミッドストラクチャーを頭でイメージしてから言葉を発します。 ・文章生成時には、業務連絡や上司への業務進捗の報告など、あらゆる場面で「伝わる」を意識し、長文になりそうな場合はマークダウン形式を活用します。 提案方法を実践するには? これらの方法を実践し、伝わりやすいコミュニケーションを目指します。

クリティカルシンキング入門

問い続ける学びの軌跡

イシューはどう見極める? まず、イシューを特定するためには、必要なデータを揃え、各データの特徴が明確になる切り口から捉えることが大切だと感じました。その上で、結論を導くためにはMECE(漏れなくダブりなく)の視点で情報を分解し、ロジックツリーを活用して全体の構造を整理していくアプローチが有効だと思います。 本質はどう捉える? また、イシュー自体は疑問形で問いかけを続けることで、その本質や輪郭が浮かび上がってくると実感しました。今、自分たちが本当に考えるべきことは何か、解決策を急ぎすぎずにじっくりと検討する姿勢が重要であると感じています。どの問題を課題として捉えるべきかを問い続けることが、正しいアプローチへとつながるのだと実感しました。 論点はどこにある? さらに、プロジェクトやチーム内の課題、タスクの対応において、この手法は非常に有用だと感じました。担当している作業の中でどこに問題があり、何が論点なのか、またいつまでにどのような解決を図るべきかといった点を明確に把握するためのツールとして活用できると考えています。これにより、チームや上司、クライアントとの認識共有がスムーズになり、問題解決への具体的なステップが見えやすくなるでしょう。 説得力はどう伝える? また、社内研修や新技術の勉強会など、さまざまな場面においても、同じ手法で問題点や論点を整理することができる点に大いに役立つと感じました。考えた道筋を正確に日本語の文章に落とし込み、しっかりとした説明ができるようにすることは、説得力を高める上でも非常に重要です。問題点を混ぜ合わせず、具体的にどこにどのような課題があるのかを順序立てて整理していくことが、確かな解決策を見出すための鍵になると考えています。

戦略思考入門

自己成長を促すビジネス視点の活用法

本質を見抜く力とは? 本質を見抜く力やメカニズムを捉える力は、ビジネスやプライベート、そしてキャリアにおいて極めて重要です。例えば、「返報性」の概念は、交渉やコミュニケーションの際に相手の意図を見極める上で役立ちます。この原則を活用することで、場当たり的な判断を避け、より再現性のある行動や判断を下せるようになります。 ビジネスでの理論活用法は? ビジネスでは、規模の経済や習熟効果、範囲の経済性、ネットワーク効果などの理論が重要です。特に規模の経済は交渉や社内調整において役立ちます。市場の指数関数的変化を理解し、これを活用することで、競争力を持つ企業へと成長できます。また、テクノベーションがビジネスに及ぼす影響を理解することもポイントです。 家族や友人との関係にヒント? プライベートな場面でも同様に、家族や友人とのコミュニケーションにフレームワークを用いることで意見の相違を解消できることがあります。子供の成長や学習においては、指数関数的変化を意識して柔軟に対応することが大切です。例えば、家電の活用や家具の選定においても同様の考え方が適用されます。 キャリアビジョンの設計法? キャリアにおいては、自分の特性を理解し、それに基づいたキャリアビジョンを設計することが求められます。習熟効果や範囲の経済性を利用し、自分のスキルを最も効果的に発揮できる環境の特定を進めることで、成長や成功に向けた次のステップを考えることができます。 実践を通じた成長の鍵は? 最終的に、これらの知識とスキルを実際に手を動かして試し、経験を積むことが重要です。具体的な行動とともに、時代やビジネス環境の変化にも柔軟に対応していくことが、自己成長や目的達成への鍵となるでしょう。

データ・アナリティクス入門

仮説から挑む数字の物語

仮説はどこから来る? 分析の基本は、まずさまざまなデータを比較することにあります。細かなデータやグラフを確認する前に、自分なりの仮説を立てることが大切だと感じました。 3つの軸は何が違う? ここでは「プロセス」「視点」「アプローチ」という3つの軸が重要です。プロセスでは、目的を明確にし、仮説を立て、データを収集して、その仮説を分析により検証します。視点については、インパクト、ギャップ、トレンド、ばらつき、パターンなどに着目します。そしてアプローチとして、グラフや数字、数式を活用する方法が挙げられます。 可視化で何が分かる? 比較のための可視化には、数字に集約する方法、目で見て把握できるようグラフ化する方法、さらには数式にまとめる方法があり、状況に応じて適切な手法を選ぶことが効果的です。 代表値はどう見る? また、データを見やすくするためには「代表値」と「分布」を確認することがポイントです。代表値には単純平均、加重平均、幾何平均、中央値などがあり、ばらつきを把握するには標準偏差が有用です。特に、95%のデータが含まれるという2SDルールは、分析の信頼性を判断する際に役立ちます。 ノーム値は意味ある? クライアントのノーム値を算出して、予算シュミレーションに活用する手法も魅力的です。さらに、業界ごとにどの枠が効果的か比較検証することで、より適切なアプローチを模索することが可能だと思います。 実数値で検証できる? 実際のデータを利用してノーム値を算出する試みは、非常に価値があると感じます。社内にある関連データの算出方法や分析手法を参考にしながら、実数値での検証を進めることで、より実践的な知見が得られるでしょう。

クリティカルシンキング入門

ピラミッドで磨く伝わる文章

正しい日本語は大事? 分かりやすい文章を書くためには、正しい日本語の使用が大切だと改めて感じました。日本語は主語を省略できるため、意図が伝わりにくくなることがあります。このため、自分が発信する際には、主語などの基本的な要素を明確にするよう心がけています。 手癖を直すには? また、文章作成時に手癖で書いてしまいがちな点を見直す必要を感じています。まずは、文章を書く前にしっかりと考えを整理する時間を取ることで、より論理的で伝わりやすい文章が生まれると思います。 文章整理のコツは? 文章を整理するためのコツとしては、まず主張に沿った適切な理由を選び、浮かんだ理由をグループ分けして整理する方法が有効です。さらに、ピラミッドストラクチャを意識することで、結論、その支柱、理由、そして具体例という流れで思考を深めることができ、読者に伝わりやすい文章が作成できると実感しました。理由を複数挙げ、対比を意識することで、MECEの考え方も活かせると感じています。 難関依頼はどう対処? 今回の学びは、問い合わせメールへの回答にも大いに役立つと考えています。たとえば、お客様から仕様上実現が難しい依頼を受けた際、できない理由を明確に伝えるために、まず伝えたい事項を整理し、結論(依頼は受けられない)、その理由、さらに具体的な根拠という流れで説明する方法を実践していきたいと思います。同様に、チームメンバーの文章チェックにおいても、この手法が有効です。 社内表現を磨くには? 社内での文字コミュニケーションにおいても、ふわっと内容を伝えるのではなく、ピラミッドストラクチャを意識して論理的に整理し、明瞭かつ具体的な表現を心掛けていきたいと考えています。

データ・アナリティクス入門

悔しさを力に変えた成長の軌跡

社員評価はなぜ低い? 最近、私は経営層に対して、社員の口コミ評価が低いという問題に関する提案を行いました。分析の結果、「社員の相互尊重」、「社員の士気」、「人材成長への長期投資」という3つの項目が他の要素と相関しており、影響度が高いことが明らかになりました。また、これらのスコアは他社と比較しても低い状況です。こうした背景から、組織のソフト面(例えば、コミュニケーションの不足など)が問題の原因ではないかと考えました。 実施後の効果は? 提案内容では、1on1研修の実施や外部の相談窓口、メンター制度の導入などを挙げ、各施策実施後にエンゲージメントサーベイを通じて効果を定量的に検証し、次の対策を検討する流れを示しました。具体的な施策の順序については意見をいただきましたが、前段階の詳細な分析やストーリー構築が好評を得たため、今後の企画に繋げていく意欲が湧いています。 学びはどう生かす? また、今回の学びを振り返る中で、いくつか印象深い点がありました。 ①【悔しさをバネに復習&活用】 最終ライブ授業で理解が追いつかない部分が多く、情けなさと悔しさを感じながらも、その感情を忘れずひとつひとつ丁寧に復習し、実務で活用していく決意を新たにしました。 ②【仲間とのつながりを大切に】 ここで出会った仲間との別れは寂しさを感じさせますが、いつかまたどこかで再会できるよう、日々変わらず努力していきたいと考えています。 ③【学びを伝え、学び続ける】 社内で自主的に学びの普及活動を行う中で、一緒にチャレンジしてくれる仲間が増えていることに喜びを感じています。私自身も、今後さらにクリティカルシンキングの講座を受講し、知識やスキルの向上を目指していく予定です。

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