リーダーシップ・キャリアビジョン入門

受講生の声で描く未来

モチベーション理論の活用は? モチベーション理論を振り返ると、仕事や身近な人々のモチベーションに当てはめたとき、多くの納得できる点がありました。目に見えないモチベーションですが、理論をフレームワークとして活用することで、次に取る行動のヒントとなると感じました。今後、日常業務でもこの理論を積極的に取り入れていきたいと思います。 仕事の振り返りはどのように? 仕事の振り返りについては、これまで自身の経験をもとに教訓を話すことが多かったため、今後は若手自身の言葉で考えを語ってもらえるよう意識していく必要があると感じました。 リーダーは何をすべき? また、チーム全体で大きな成果を出すためには、各メンバーのモチベーションが非常に重要です。ただし、リーダーが「あなたのモチベーションを上げようとする」と伝えると、必ずしも良い反応を得られるとは限りません。モチベーションの向上はあくまでも成果として現れるものであり、リーダーとしては業務上の障壁を取り除くことに力を入れるべきだと考えています。ここでいう障壁は、ある理論で指摘される衛生要因や動機付け要因に関するものです。 効果的な対応方法は? 日常的なコミュニケーションを通じて、各人のモチベーションの源泉を把握した上で、プロジェクトの進行中に発生する課題やトラブル、節目の際にタイムリーかつ迅速に対応していきたいと考えています。対象者ごとの接し方は以下の通りです。 まず、ベテランには感謝と労いの言葉を中心に伝え、相手の自尊心を満たすことを重要視します。困難や不満を感じている場合は、率直な意見を聞き、その声に寄り添う姿勢を示すことが大切です。また、年齢差を考慮し、過度なアドバイスは控えて尊重と傾聴を優先します。 中堅層に対しても同様に感謝と労いを伝え、今回学んだ振り返りのテンプレートを基に、相手の反応を見ながら次回に活かせるようなアドバイスを心がけます。本人のやり方を尊重しつつ、改善の余地がある点については成長の機会として積極的に指摘していきます。 ほぼ新人の若手には、感謝と労いの言葉を十分に伝えた上で、学んだテンプレートに沿ったフィードバックを実施し、成長を促すよう努めます。新人は基本の習得が中心となるため、基本に忠実な対応が求められます。 フィードバックのポイントは? 仕事の振り返りは、業務の流れの中で自然に伝えられるよう、できるだけタイムリーかつ迅速に実施したいと考えています。業務の一区切り前から「良かった点」や「改善点」を意識することで、あえて改まった場を設ける必要がなくなり、効果的なフィードバックが可能になると感じました。

デザイン思考入門

会話から覗く隠れた顧客ニーズ

会話分析で隠れたニーズは? 定性分析について学んだ中で、CRMの管理者として、営業担当が顧客との面談で交わした会話内容をテキスト分析することで、隠れたニーズを発掘できるのではないかと考えました。一人ひとりの顧客に対し、営業担当自身がそのニーズに気づけるCRMシステムが理想です。しかし、そのシステムが効果を発揮するためには、まず営業担当のインタビュー能力を高め、会話内容を漏れなくテキストとして記録する仕組みが必要だと感じました。 研修でどう均てんする? インタビュー能力の均てん化は研修を通じて改善できると考え、記録については音声入力などのテクノロジーが一定の解決策を提供してくれるのではないかと思います。 セグメントの切り口は何? また、顧客のセグメンテーションは売上などの定量的な視点からだけでなく、定性分析を通じてこれまでとは異なる切り口で行える可能性があり、その各セグメントに対する最適な解決策を考えることができると感じました。このため、膨大なテキストデータのコーディング作業が非常に重要だと考え、AIの活用により効率的に対応できるのではないかと期待しています。 システム改善をどう確認する? システム導入については、すぐに実施するのは難しい状況ですが、リニューアルされた別のシステムが以前より使いやすくなったかどうかをチャットベースでのインタビューを通して確認する取り組みも行っています。ただし、単に「使いやすくなった」といった安易な回答に終始せず、具体的にどの点が改善され、どこに課題があるのかを掘り下げる質問をしていくことが重要だと考えています。たとえば、普段どのページにアクセスしているのか、そのページやデータへのアクセスが容易になったかを確認するなど、具体的な視点から質問を設定しています。 利用意義をどう問う? また、システム利用によって本来的に実現したいことに焦点を当てる必要性も感じました。問題点を問うのではなく、見たいデータへのアクセス手順が改善されたか、データがインサイトを得られるように可視化されているか、といった具体的な問いを設定するべきです。ざっくばらんに意見を募ると、後々コーディングして集約する際に混乱が生じる恐れがあります。 仮説構築の秘訣は何? 定量分析が仮説の検証を目的とするのに対し、定性分析は新たな仮説構築を目的とします。コーディングを通じてプロセスやフレームワークを構築することで、これまで想定しなかった要素も明らかになるでしょう。デザイン思考においては、仮説が広範囲になりすぎず、解決策ありきの課題設定を避けることが肝要だと感じました。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

エンパワメントで変わる仕事風景

エンパワメントって何? エンパワメントは、上司と部下の関係において、部下の自立性を促進するためのリーダーシップ技術です。上司は、部下の自主的な判断に任せつつ、その活動が円滑に進むよう「支援」の環境を整えることが求められます。具体的な実践ステップとして、①目的・ビジョンの共有、②対象者の把握、③適切な仕事の割り当て、④動機付け、⑤実行支援の五段階が挙げられます。この中で、双方のコミュニケーションや育成面が重要となり、部下の状況を見極めながら適宜サポートを加えることが必要です。 業務の割り振りは? 学んだ内容を自分の現状と照らし合わせると、エンパワメントに適した仕事とそうでない仕事を上司が見極めた上で業務を割り当てる考え方が難しく感じられました。以前は、仕事を依頼することで部下の経験値向上や育成に繋がるという認識が主流でしたが、部下に任せることと自分で行うことにメリット・デメリットがあり、メンバーの育成が将来の組織形成に大きく影響すると実感しました。 改善策はどう? 今回学んだ知識は、以下の場面で活かせると考えています。まず、チーム全体の成果向上を目指す施策の企画・運用です。たとえば、架電時のトーク改善やアポイント率向上のための意見交換会の開催など、課題発見と解決に向けた取り組みが挙げられます。こうした改善活動を通じ、指示待ちではなく主体的に課題を見つけ解決するビジネスパーソンへの意識転換が促されると期待しています。 初期委譲は有効? また、重要な案件やリスクの大きいターゲット企業へのアプローチにも有効と考えます。すべてを部下に任せるのではなく、初期段階では情報収集など部分的に業務を委譲し、適宜支援を行いながら安全に経験を積ませることが望まれます。 任せる基準は? さらに、エンパワメントに適した仕事とは、失敗しても組織的に挽回できる業務であり、失敗が大きなリスクとなる重要案件は向かないと分類されます。依頼時には、単に「経験になるから」と任せるのではなく、「なぜこの仕事を任せたいのか(背景や目的)」や「期待する成果」を明確に伝え、部下が自ら遂行方法を考えるよう促す必要があります。 どのように進行? 任せた直後は、部下にどのようなアプローチで進めるかプランを提示してもらい、方向性のずれだけを調整する方法が効果的です。初期の商談や会議にはリーダーが同行し、裏方として支援する体制を整えます。また、定期的な確認においては、単なる進捗報告ではなく、どこでつまずいているのか、どの部分で支援が必要かを明確にし、部下が活動しやすい環境を維持することが重要だと考えています。

生成AI時代のビジネス実践入門

前提を明確に!伝える力の大切さ

伝える力の本質は? 生成AI時代においても「伝える力」の本質が変わらないという点が、今週の学習を通して強く印象に残りました。対AIも対人間も、何を目的としているのか、どの前提条件に立っているのかを明確に言語化することが重要です。AIは文脈をもとに推測を行ってくれるものの、前提が不十分だと、複数回のやり取りで認識をすり合わせる必要があるため、前提やゴールを明確にすることの大切さを改めて感じました。日常業務においても、作業内容だけでなく目的・背景・制約を整理して伝えることで、手戻りや認識のズレを減らすことにつながると実感しています。 生成AIで業務改善は? 管理部門業務の効率化や意思決定の質の向上に向け、生成AIの活用方法について具体的に考えてみました。例えば、1on1や部内ミーティングでは、Notion AIによる文字起こし・要約を活用して議事録作成の負担を軽減し、次回の振り返りやフィードバックに役立てることが考えられます。また、従業員のエンゲージメント向上施策として、サーベイ結果をNotebookLMで可視化し、会議資料として利用することで、より具体的な議論ができると思います。さらに、部門別損益データを用いた経営会議では、NotebookLMを活用して資料を作成し、毎月の実績や予測値の確認に役立てる計画です。 行動計画はどう進む? 具体的な行動計画としては、まずNotion AIの定着を図り、1on1や会議で継続的に文字起こしや要約を実施します。うまくいった点や改善点を振り返って、事前情報の入力方法をさらにブラッシュアップしていきます。次に、NotebookLMの基礎習得として、部門の各種データや画像データなどを取り込み、効果的なプロンプトの書き方や出力形式の指定方法を試行錯誤します。さらに、複数のソースを組み合わせた資料作成や実際の経営報告資料作成へと応用し、最終的には大量のデータ処理が必要な業務にGeminiの活用を検討する段階まで進める予定です。 専門分野と課題は? 一方で、自分が専門外の分野に生成AIを活用する際、回答の正確性をどのように担保すべきかという課題に直面しており、自信がない部分については過度に問い掛けないというアプローチには疑問を感じています。また、業務データや社内情報をAIに入力する際、どのレベルまでが許容されるのか、その線引きを組織としてどう設けるべきかも重要な検討事項です。現在の自社はセキュリティ上のルールや仕組みをより綿密に構築していく段階にあるため、今後、これらの点に対する意見や改善策を模索していく必要があると考えています。

クリティカルシンキング入門

視点が広がる成長の軌跡

どうして客観的に考える? クリティカルシンキングは、客観的思考を持つもう一人の自分を育て、ビジネスにおいてリスクを回避するための基盤となります。頭の使い方を理解し、自分の考えを客観的かつ論理的に検証することで、状況を多角的に捉えられるようになるのです。 どうして視点を広げる? また、文章では「視点」「視座」「視野」の3つの視を意識することが強調されています。無意識のうちに制約を設けてしまうことがあるため、現状の考え方に制限がかかっていないかを点検しながら、思考の枠を広げていくことが求められています。 ロジックツリーは有効? 思考の偏りに対処するには、ロジックツリーなどのツールを活用し、全体を部分の集合に分解する手法が有効です。これにより、情報をもれなくダブりなく整理するMECEの原則にも沿った考察が可能となり、主観的な直感や経験だけではなく、客観的な説明責任を果たすための表現や方法が身につきます。 どうやって効果的に伝える? 実際の業務では、データ分析やデジタルマーケティング、カスタマーエクスペリエンスなど、分析結果を伝える機会が多くあります。社内はもちろん、一般の方向けにもわかりやすく説明できるよう、客観的な視点をもとに筋道を立てた情報伝達を実践することが重要です。自分自身の思考や表現のクセを可視化し、書き起こすことで新たな発見や柔軟な考え方を身につけることが期待されます。 人間らしさはどう守る? さらに、デジタル化の波が進む中でも、人間らしさは大切にすべき要素です。新技術を取り入れると同時に、感情や言葉を使って相手の心に響くコミュニケーションを磨くことが、これからのイノベーションにとっても重要なアプローチとなります。 振り返りで何を発見? 講座を振り返る際は、学んだ基礎を業務の前後で意識し、実際にどのように活かせたかをシミュレーションしてみるとよいでしょう。普段無意識に行っている前提について自分で気づくとともに、実践の中でその濃度を計測し、改善のポイントを見つけ出す取り組みが効果的です。 誰に、どう伝えるのか? また、説明する際は、誰に伝えるのかを意識し、限られた時間内に要点を詰めて述べる練習が推奨されます。場合によっては自分の説明を動画で確認することも、自己評価や改善に役立ちます。 書く力はどう伸ばす? 最後に、書くことも重要な学びの一環です。文章による要約や表現のクセをチェックしながら、論理性と客観性を深堀するトレーニングを継続することで、自分の伝える力が着実に向上することを実感できるでしょう。

データ・アナリティクス入門

逆算で探る課題解決のヒント

結果から問題設定は? 問題や課題を解決するには、ただ漠然と分析するのではなく、まず結果から逆算して問題を設定し、その根本原因を把握することが重要だと学びました。表で示されたデータを図に起こすことで、全体像を俯瞰しやすくなり、どこに課題が潜んでいるかを明確にできると感じました。 数字の裏側は? また、計画値と実績値のギャップが全体にどの程度影響しているかをパーセンテージで示すことは、単なる数字の大小だけでなく、その背後にある要因を突き止め、分析の精度を高める上で有効です。単に数字が大きいという事実に注目するだけでなく、継続して損失が出ている状況など、現場での定性的な情報も加味し、何を最優先で分析すべきかを決めることが大切であると感じました。 分析の切り口は? さらに、すべてのデータが整っているわけではないため、まずはどの切り口でデータ分析を行うか、仮説を立てた上で手元のデータを整理、収集する姿勢が求められます。データに向かう前に、視野を広げ多角的に問題を捉える体制を整えることが鍵となります。 現状と理想は? また、現状(as is)と理想(to be)のギャップを明確にすることが重要です。何を理想とするのか、どこにギャップがあるのかという点を関係者全員で合意することが、問題解決のスタート地点になると理解しました。 解決策の整理は? 問題解決には、改善を目的とするアプローチと、さらなる向上を目指すアプローチの2つがあり、ロジックツリーのような思考整理のツールは、全体を複数の要素に分けて検証する際に非常に役立つと感じました。具体的には、層別分析や変数分析などを駆使して、細部にわたる解決策を検討することが効果的です。 その他の注意点は? 加えて、全体の中で『その他』に分類される割合が大きくなる場合は、データの切り分け方が適切かどうかの見直しも必要です。数値上は少数であっても、影響力が大きい要素には十分な注意を払うことが重要だと思いました。 戦略分析はどう? 広報戦略や施策の検討においても、ロジックツリーなどを活用し、どの視点からデータを分析すべきかを考えることが有効だと感じています。また、ウェブから得たデータを単に眺めるのではなく、具体的な問題や課題を設定し、何を知りたいのかを明確にすることで、分析の精度を大いに高めることができると思いました。 定性情報は何? こうした定量的な分析に加え、定性的な情報も取り入れる事例を学ぶことで、納得感を持ちながら現場の試行錯誤をより深く理解できるようになったと実感しました。

データ・アナリティクス入門

数字だけじゃ見えない分解の力

なぜ全体では見えない? 今週のケーススタディでは、データ分析における分解とプロセスのステップ化の重要性を学びました。最初は全体の満足度を確認したときは横ばいで問題がないように見えたものの、クラス別に分解すると上級クラスでのみ満足度の低下が見受けられ、全体の数字だけでは特定の条件下で発生する問題を見逃す危険性があると実感しました。 コメントと数字の関係は? また、定量データと定性データの組み合わせによって数字の背景にある理由が明らかになる手法も印象的でした。充足率や苦情件数といった数字と生徒のコメントを照らし合わせることで、数字が示す事実に対するより深い理解が得られると感じました。 業務改善の分解法は? さらに、採用プロセスをステップごとに分解してボトルネックを把握する手法は、自分の業務に応用可能であると感じました。業務フローの各ステップの所要時間を可視化することで、改善が必要なポイントを明確にできると考えています。 仮説検証の効果は? 最後に、複数の仮説を立ててからデータで検証するアプローチが、問題解決の際に重要であると再認識しました。原因を一つに決めつけず、多角的に検討する姿勢は日々の業務においても活かしていきたいと思います。 エンジニア視点で何を学ぶ? 私はWebサービスの安定運用を担当するエンジニアとして働いています。今回学んだことは、システム障害の原因分析と業務プロセス改善の二つの場面で活用できると考えています。 障害原因はどこにある? まず、システム障害が発生した際には、全体のエラー率だけを確認するのではなく、機能別、時間帯別、利用者別など、複数の切り口でデータを分解して問題の発生箇所を特定することが重要です。また、利用者からの問い合わせ内容と数字を組み合わせることで、障害の背景にある理由を明確にすることができると実感しました。具体的には、障害時のチェックリストに分解の切り口を追加し、チーム全体で共有することで対応の質を向上させたいと考えています。 対応時間短縮は可能? 次に、障害対応にかかる時間短縮という課題に対しては、原因検知から初動対応、原因特定、復旧作業、再発防止策の検討といったステップに分解し、各プロセスの所要時間を記録してボトルネックを特定する手法が有効だと感じました。例えば、原因特定に時間がかかる場合は、調査情報の整理や手順書の見直しが必要であると考え、障害対応の記録フォーマットに各ステップの所要時間を記入する欄を追加し、データを蓄積して分析することで改善に役立てたいと思います。

戦略思考入門

舞台裏に見る学びの秘密

費用構造を理解した? 固定費と変動費の構造や稼働率の関連性を実践演習を通して学んだ結果、単に生産数量を増やすだけではなく、費用の内訳をしっかり理解する必要性を実感しました。また、物事を一面的に捉えるだけでは、意図しない逆効果が生じる可能性があるため、多角的な視点で根本的な原因を見極める重要性も学びました。 経験曲線を再考する? 経験曲線の傾きは業界ごとだけでなく、企業ごとにも異なるという点が非常に興味深かったです。日々の業務に対する姿勢や改善への取り組みが習熟効果に大きく影響するため、ルーチンワークであっても常に意識して改善策を考える必要性を改めて感じました。 異動で何を得た? また、異動などで新たな業務に取り組む中で、これまでに培った知識や人とのつながりが大きな力になることを実感しました。これにより、知らず知らずのうちに範囲の経済性を体験し、実践していることに気づく機会となりました。 技術の視点は新しい? ハードウェア開発を主な業務とする中で、ソフトウェアが短期間で爆発的に普及するというコンセプトは全く新鮮でした。これまで、ソフトウェアはハードウェアの性能を最大限に引き出す役割と捉えていましたが、今後はハードウェアの役割についても新たな視点で検討していく必要性を感じています。 規模経済をどう考える? 自社の自動車製造においては、規模の経済性を活用することで現行の価格が実現されていることを再認識しました。多品種少量生産であっても、生産負荷や作業工数、生産設備の平準化に注力しなければ、規模の経済の恩恵を受けることは難しいと考えます。そのため、製造工程における設計や仕様の選定を意識して、今後の開発や運用に活かしていきたいと思います。さらに、新技術の研究開発においては、製造面での規模の経済、研究開発面での範囲の経済の両方を検討し、また市場参入後には習熟効果の向上に向けたノウハウの蓄積と改善策の実施も併せて進める予定です。 最適なバランスは? 規模の経済を正しく活用するためには、単に生産数量を増やすことだけでなく、製法や調達方法などあらゆる要素に目を向け、最適なバランスを追求することが重要です。さらに、既存のノウハウを活かしながら、異なる分野の常識と自社の常識とを比較検討することで、一見非常識に思える中に有望なアイディアが隠れている可能性もあります。今後は、こうした多角的な視点をグループメンバーとのディスカッションの中で共有し、改善策の議題として積極的に取り上げていきたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

思考の偏りに気づき、次の一歩へ

思考のクセ、どう認知する? クリティカルシンキングを身に着ける上で、今の自分に特に足りていないのは「思考のクセや偏りがあることの認知」だと感じました。課題解決に対する打ち手を考える際、「どうせこれで合っている」「自分の考えは間違っていない」と決めつけてしまうことが多いため、自分の考えには癖があるのです。これを客観的に見つめ直し、時には他者からのフィードバックを通して改善していきたいと思います。 求職者から学んだことは? 具体的に、自身の思考の偏りを実感した場面として、求職者がある企業に入社を決めた理由について「入社後のイメージが湧いたから」と話していたことがあります。私はより給与や休日の多い別の企業を選ぶのが当然だと思い込んでいたため、他の価値観も大切にされることを改めて認識しました。この経験から、求職者からの応募を集める広告作成の際、給与や休日だけではなく別の視点も重要だと気づきました。この学びを活かし、思考の偏りを避けるために、「自分だけの考えで決めつけていないか」「他に方法はないか」を自問自答しながら意思決定を進めたいと思います。 思考の認知がもたらす効果とは? 「思考のクセや偏りの認知」は課題解決の場面や社内外のコミュニケーションで役立つと考えています。各場面での具体的な効果は以下の通りです。 【課題解決のための打ち手立案】 ・自分でも気づかなかった課題の要素に気付ける。 ・1つの案だけでなく、予備案を用意できることで、課題解決の可能性が高まる。 【社内の別部署とのコミュニケーション】 ・相手の立場を考え、必要な情報収集や前提の共有ができ、納得感の高いコミュニケーションが図れる。 【クライアントとの打ち合わせ】 ・相手の発言の背景を理解しながら話を進めることで、必要な情報提供ができ、合意に至る可能性が高くなる。 思考の偏りを減らす取り組み 以下の具体的な取り組みを実施したいと考えています。 ・課題解決時にはロジックツリーを用いて要素を分解し、「本当にMECE(漏れなく重複なく)か?」と自問自答する。 ・自分の考えを上司や同僚に相談する。 ・原因を探る際には「なぜ」を少なくとも3回繰り返す。 ・結論だけでなく、その結論に至ったプロセスに着目し、相手がいる場合はその内容を共有する。 ・コミュニケーションの際は必ず会話の前提を意識し、「相手に正しく伝わる言葉選び」を心がける。 これらを実践することで、思考の偏りを減らし、より効果的な意思決定ができるようになると確信しています。

マーケティング入門

体験が輝く!ナノ単科の学び

顧客の価値はどう変わる? 顧客のニーズや知識が日々アップグレードしている現状では、単に商品力だけでなく、機能的価値と情緒的価値の両面で付加価値体験を提供する必要性が高まっています。 接触回数で効果は? まず、顧客との接触回数を増やすことで、その体験と感情を結びつけ、情緒的な価値を生み出すことが可能です。接触の機会を積み重ねることは、企業の資本力に左右されずに成果を上げる手段となりえます。ただし、コストパフォーマンスとのバランスを考慮する必要があります。 体験で差別化は? 体験を考える際の重要なポイントは以下のとおりです。まず、商品に関連する体験が提供する+αの価値を正しく把握すること。そして、体験を通じて強力な差別化を図ることが可能であり、何よりポジティブな体験であることが大切です。いずれの場合も、顧客のニーズや状況を正確に把握するとともに、その体験が常に高い質を保つよう努める必要があります。また、顧客の要求は年々上昇するため、常に見直しと改善を重ね、一歩先の付加価値を創造していくことが求められます。 付加価値の重要性は? 当社にとって、顧客との接触回数と付加価値は大変重要な視点です。少数精鋭で競合他社と戦うためには、資本力以外の面での強みとして、これまでの付加価値の提供をさらに強化し、戦略的に活用することが不可欠です。特に、候補者との接点を増やし、その方法を工夫することや、サービスの付加価値部分をより明確に打ち出すことが重要となっています。 面談方法を見直す? 具体的な改善策として、まず接触回数と方法の見直しがあります。これまで一度の面談でヒアリングから情報提供までを行っていましたが、時間が不足し後半が急ぎ足になっていたため、面談を2回に分けることを検討しています。初回はヒアリングに専念し、2回目に求人の提案を行う方法です。また、候補者がどの会社を受けるか判断するタイミングでは、メールでの返信ではなく、電話で直接確認することで「すぐそばにいるエージェント」としての付加価値を提供したいと考えています。 多角的支援は魅力? さらに、これまで「転職支援」を主なサービスとして打ち出してきましたが、実際には転職をきっかけに人生相談、コーチング、モチベーション向上のサポートといった幅広い価値を提供している点が、他社に比べて高い決定率の背景にあると考えています。今後は、この強みを明確に言語化し、発信していくことで、より一層のサービス向上を目指していきます。

デザイン思考入門

デザイン思考で本質を見つめる

デザイン思考の目的は? デザイン思考とは、人間中心設計のアプローチを体系化し、どのようなステップを踏んで実践していくかを示すプロセスです。まず、ユーザーの行動や感情を観察し、実際に体験するなどして、彼らが抱える課題やニーズに共感し、本質的な問題を明らかにすることが重要です。その上で、数ある課題の中から、イノベーションに結びつく本質的な問題を見出すことがポイントとなります。 なぜ解決策が重要? また、解決策のためには、アイディアを幅広く発散した後、最適なものを選別、具体化し、ユーザーからのフィードバックを受けながら改善を重ねるプロセスが求められます。こうした試行錯誤や開発者とユーザーとのインタラクションにより、単なる技術やプロダクトアウトの発想ではなく、顧客体験から新しいイノベーションを創出することが可能となります。 調査の本質は何? 私が現在関わっている調査研究業務の支援では、直近で手がける調査企画において、本質的な課題が何かを再確認することが大切だと感じています。関係者へのヒアリングや検証方法の検討を通じ、解決策がどのように次の施策へと反映されるのかを、常に意識しながら作業を進めています。 議論はどこで迷う? 講義を受けた後の振り返りでは、現場で本質的な課題について合意を形成することが難しく、「とりあえず手がけられる解決策」へと流れてしまうことが多いと実感しました。誰に向けた施策を,どのタイムラインで求めるのかによってゴールが大きく変わるため、解決すべき対象を明確にし、本質を見失わないように議論を深めていく難しさを感じています。 行動促進の鍵は? 直近では、勤務している大学の研究室で実施しているプロジェクトに関連し、ある行為を習慣化してもらうための要因や、心情的なプラス効果がどう特定の行動促進につながるかを、デザイン思考の視点で分析することを模索しています。調査企画を進めるにあたり、仮説、調査設計、調査票設計の各段階で、本質的な課題がしっかりと捉えられているか再度検討したいと思います。 知識整理の実践は? さらに、デザイン思考について他書籍や学んだ内容を資料や文章としてアウトプットしながら、知識を整理・定着させたいと考えています。将来的には、医療現場でのインタビューや現場調査の際に、広く不満やニーズを収集し、そこから本質的な課題や心理的なインパクト、行動への制約を理解するためのプロセスにデザイン思考の要素を取り入れることが目標です。

クリティカルシンキング入門

3つの視で開く学びの扉

今週何を学んだ? 今週の学びで特に印象に残ったのは、「3つの視(視点・視座・視野)」「具体と抽象の往復」、そして「思考体力」というキーワードです。これらは、物事を多角的に捉えるための考え方として、大変参考になりました。 なぜ角度を変える? 私は物事を考えるとき、どうしても一つの見方に固執してしまい、視野が狭くなりがちです。しかし、「視点」「視座」「視野」の3つを意識することで、見る角度や立場を変え、取り組む範囲を柔軟に広げられると実感しました。 具体と抽象の意味は? また、具体的な事象と抽象的な概念の間を行き来する考え方の大切さも学びました。具体的な事例から共通点を見出して抽象化し、その抽象を基に再び具体的な解決策を考えることで、より多くの選択肢が見えてきます。一方、選択肢が浮かばない場合は、意図的に考える範囲を狭め、制約を設けることで、深い洞察につながるケースもあると理解しました。 思考体力はどう? さらに、「思考体力」という言葉が特に心に響きました。深い思考には精神的なエネルギーが必要であり、頭の余裕を確保することが重要だと感じています。 現場対策はどうする? この学びを、訪問看護施設での収支管理など、現場で直面する課題に活かしたいと考えています。表面的な数字だけに頼るのではなく、本質的な問題の原因を見極め、効果的な対策を立案するために、クリティカルシンキングの活用が不可欠だと思います。また、立案した対策を実行に移すためには、スタッフに納得してもらい、協力を得ることが重要です。そのため、相手に伝わりやすく、行動を促すコミュニケーション力も磨いていきたいと感じています。 なぜ実務で挑戦? そのためにも、実務の中で積極的にアウトプットすることが必要だと考えています。単に頭で理解するだけではなく、実際に業務で課題を整理し、原因を考え、対策を試していく中で、成功の要因や改善点を言語化し、学びとして蓄積していきたいと思います。 どうして偏り気づく? また、批判的な視点を持ち、常に自分の思考を客観的に見直すことの重要性も実感しました。しかし、自分自身の偏りに気づくのは容易ではなく、日々の業務では無意識に同じ考えに陥ってしまいがちです。そのため、グループワークや他者との対話を通じて、自分では気づきにくい視点や偏りに気づき、改善していきたいと考えています。ぜひ、率直なフィードバックが得られる環境を作り、互いに刺激し合いながら学んでいければと思います。
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