- 変革リーダーの要素確認
- 実践でエンパワメント克服
- 多様な視点でチーム支援
どんな学びがあった?
6週間の学びを振り返ることで、頭の整理ができました。変革を推し進めるリーダーになるために、周囲を巻き込む方法や必要な素養について再確認できたのも大きな収穫です。特に、エンパワメントに苦手意識があったため、ロールプレイでの評価面談での振る舞いが貴重な経験となりました。
チームの可能性はどう?
プロジェクト開始時には、メンバーのスキルや過去の経験を把握するヒアリングを実施していましたが、その際にキャリア観や今回の案件を通じて得たいスキルについてもすり合わせを行いました。さらに、メンバーの要望を聞くだけでなく、自分の視点から選択肢を提案することで、彼らの可能性を広げ、より高い視座を持ってもらえるよう支援していきました。
今までは経験に基づいたリーダーシップで自己流になっていた部分が多々ありました。本講座を受講し理論を学ぶことができたことで、今後どのようにリーダーシップを発揮していけば良いのか、目指すべきことが見えました。あとは、現場の中で経験と理論を融合させシナジー効果を発揮できるよう学んだことをアウトプットしていきたいと思えるようになりモチベーションがあがりました。
また、自社の中での自分の立ち位置しか把握できていませんでしたが、色々な業種、職種の方とディスカッションすることができ、視野が広がり、自身を俯瞰して見れるようにもなり、とても刺激的でした。
インプットは習慣化していたつもりですが、アウトプットの習慣化はできていなかったことに気づきました。どちらもできないと効果が薄れてしまうことを認識できたので、今後は、どちらも習慣化していきたいと思います。