- 問題原因明確化の手順重視
- 現状と理想の差を具体化
- 共通認識の共有が鍵
本当の問題は何?
問題が生じると、すぐに解決策を講じたくなるものですが、まず「何が問題なのか」や「その原因はどこにあるのか」を明確にすることが重要です。何気なく動き出すと、的外れで効果のない対策に陥る恐れがあるため、「what」「where」「why」「how」の順に問題解決のステップを踏むべきだと感じました。
ギャップはどこにある?
また、問題を特定する際には、望ましい状態(あるべき姿)と現状とのギャップに着目することがカギだと学びました。さまざまな数字に着目することで、そのギャップを具体的に把握できることも実感しています。
理想は本当に正しい?
さらに、自身の業務を振り返ったとき、まず「あるべき姿」が明確に設定されているかどうかに疑問を感じる場面があると気づきました。ギャップの検証が可能な状態で理想の状態を決め、その認識を他者と共有しなければ、正確な問題解決は実現しにくいと思います。
今後の対策は?
今後は、この点を意識して取り組むことで、より効果的な問題解決に結びつけていきたいと考えています。
総合演習でデータ加工を実践できると思ったのですが、筆記のみだったので、今までの学びが身についたか試せなかったのは少し残念です。
ポータルの話でいうと、一度見た動画を早送り・巻き戻しできないのは不便でした。