- 本質の問題見抜きが肝要だった
- グラフ選定で印象が変わった
- 資料作成前の課題把握が大切だった
イシューの重要性は?
イシューとは、各レイヤーにおいて存在する問題点のことであり、その中でもどのレイヤーのイシューが最も重要であるかを見極める必要があると実感しました。また、見る人やその立場によってイシューの捉え方が変わるため、正しく判断することが大切です。さらに、グラフ作成時には使用するグラフの種類によって情報の見え方が変わる点にも留意すべきだと感じました。
資料作成はどうする?
日常的に資料作成やグラフ作成、分析依頼がある中で、作業に取り掛かる前にどこが問題で重要な部分なのかを特定することが肝心です。その上で、どのように発表すれば相手により分かりやすく伝わるのかを考えて資料を作成すれば、業務をより効率的に進められると感じ、今後に活かしていきたいと思いました。
数年前にグロービス学び放題で一人で学んでいましたが今回ナノ単科に参加し仲間で学ぶことができ様々な気づきを得ることが出来ました。職種や年齢、立場を越えることで気づかなかった本質的な問題や学びを得ることができ感謝しております。