- 共通目標によるリーダー像
- 具体像の共有の重要性
- 意見傾聴による迅速解決
リーダーの本質はどうなる?
リーダーシップは、特別な才能ではなく誰にでも備わっているものであり、状況に応じて自然に発揮されるものだと実感しました。何よりも、リーダーとなるためにはフォロワーが存在し、共通の目標を持って行動することが必須であると感じます。
方向性はどう共有する?
私自身は、まず自分が思い描くイメージをできるだけ具体的に示し、部下や同僚と同じ方向性を共有することを心がけています。その結果、皆が何をすべきかが明確になり、各自が行動に移しやすくなると考えています。
障害はどう解決する?
また、共有した目標に対して生じる困難や不明点があった場合は、積極的に意見を聞くようにしています。これにより、障害となる要因を迅速に取り除き、スムーズな業務遂行につなげることができると実感しています。
今までは経験に基づいたリーダーシップで自己流になっていた部分が多々ありました。本講座を受講し理論を学ぶことができたことで、今後どのようにリーダーシップを発揮していけば良いのか、目指すべきことが見えました。あとは、現場の中で経験と理論を融合させシナジー効果を発揮できるよう学んだことをアウトプットしていきたいと思えるようになりモチベーションがあがりました。
また、自社の中での自分の立ち位置しか把握できていませんでしたが、色々な業種、職種の方とディスカッションすることができ、視野が広がり、自身を俯瞰して見れるようにもなり、とても刺激的でした。
インプットは習慣化していたつもりですが、アウトプットの習慣化はできていなかったことに気づきました。どちらもできないと効果が薄れてしまうことを認識できたので、今後は、どちらも習慣化していきたいと思います。