- 顧客共感を最優先せよ
- 対象を具体的に設定せよ
- 実践で革新を追求せよ
共感ってどう伝える?
共感の重要性を強く感じました。特に、どんな場合でも顧客を理解しようと努める姿勢が大切だという点が印象に残りました。
どんなターゲットを狙う?
また、共感を通じて顧客のニーズを引き出すことができるため、具体的なターゲットを設定し、その上でアプローチ方法を検討する必要があると学びました。
万人向けは本当に良い?
さらに、「万人受けに作ったものは誰にも刺さらない」という考え方から、パーソナライズされた提案をすることがデザイン思考に直結していることが明確になりました。
新しいフローの可能性は?
現状の業務フローに対する不満などを踏まえ、まずは自分自身がユーザーとして共感を実践し、デザイン思考のプロセスを活用して新しいフローの構築を検討していきたいと思います。また、どの部分にこの考え方が活用できるか、日々意識して探していく予定です。
知識をどう活かす?
今回の授業や仲間の意見を参考に、着実に知識を復習し、理解を深めながら、自分にできるかどうか不安もありますが、考え抜くことをやめずに全力で取り組んでいきたいと思います。
日常業務から離れて、さまざまバックグラウンドを持った異業種の方とディスカッションすることができて、大変有意義でした。
デザイン思考は、どちらかというと商品開発で使われる思考法かと思い込んでいましたが、スタッフ職でも、はたまた日常生活でも使える思考法だと思いますので、どんな場面でも人を巻きこみながら意見を出して、発想、試作、検証を繰り返していきたいです。