- 顧客価値重視が差別化の要
- 模倣不可能な持続優位性
- 分析実践が成果を導く
差別化で何が変わる?
差別化を図ることで優位性を保ち、持続することが成功に繋がります。
本質は何だろう?
まず、差別化とは何かを考えると、顧客にとって価値があることが基本です。それに加えて、他社が模倣できないこと、また模倣にはリソースがかかること、そして持続可能で長期的に優位性を維持できることが重要です。戦わずして勝つ理想の状態を作り上げるためには、これらのポイントを押さえる必要があります。
価値は確かか?
注意点として、まず顧客にとって価値があるか否かを考える必要があります。自社のリソース中心に考えると、できることだけに注目してしまいます。そこで、顧客にプラスになっているか、ニーズに応えているかを常に意識することが大切です。また、業界内だけで考えず、異業種の取り組みでも自社に取り込める部分があることに注目し、差別化に繋げることが可能です。
どんな課題がある?
最近のMTの状況から、Oがひどい状態であると再認識しました。前回学んだフレームワークを活用し、自社の分析に課題を感じました。ポーターの基本戦略やVRIO分析を用いて、自部署の現状を把握し、解決すべき課題を設計するために活用したいと考えています。
利益はどう捉える?
時期的に多くの打ち手を考える必要があるので、ターゲットにとっての利益を前提とすることを意識し、迷子にならないように作業用シートに記載する癖をつけています。
情報収集は正確?
また、日経新聞の読み方を変えてみました。ただ情報を把握するのではなく、記事に記載されている企業のクライアントにどのような影響があるかを一日一社考えることで、より深い理解を得ようとしています。
先に受講したマーケティングに比較し、戦略思考は6回のストーリー性がなく、講座全体の再構築が必要と感じました。
このアンケート内容に限らず、必要に応じ改善のご提案したく思います。
■6回、各週のテーマ(タイトル)の統一性
微妙にゆらぎが多い印象を持ちました。
シラバスのテーマ
WEEK1戦略思考を捉えなおすとともに、・・・
WEEK2混沌とした場面における戦略思考のポイントを理解し、整理して考える力を身に着けます。
WEEK3差別化を考える際のポイントを理解し、実務で活用するイメージをつかみます。
WEEK4戦略における選択(捨てる)ことの必要性や難所を押さえ、実務で活用するイメージをつかみます。
WEEK5本質・メカニズムを捉える重要性を理解し、戦略思考を実務で活用するために必要な基本姿勢をイメージします。
WEEK6本講座での学びの総まとめを行うとともに、・・・
https://nano.globis.ac.jp/のタイトル
WEEK1戦略思考の大枠を理解する/学ぶ意義を認識する
WEEK2物事を整理して考える力をつける
WEEK3差別化のポイントを身につける
WEEK4戦略における選択(捨てる)を身につける
WEEK5メカニズムを捉え本質を見抜く
WEEK6総まとめ・今後の目指す姿を戦略的に構想する
ここまでの歩み
WEEK1戦略的思考とは?
WEEK2整合をとる
WEEK3差別化する
WEEK4捨てる (選択する)
WEEK5本質・メカニズムを提える
WEEK6本講座のまとめ/自身の今後を展望する
■フレームワークの暗記
3C、4P、SWOTをはじめとする多数のフレームワークの紹介はあるものの模擬問題数が少なすぎると思う
○○とは□□である、という暗記が多いのです。(ひとは覚えたくないのです。)
■PPTの説明内容
下記、当たり前すぎませんか?
・目指すべき適切なゴール(目的)を定め
・現在地からゴールまでの道のりを描き
・可能な限り最速・最短距離で到達する
■PPTの図の意味が理解できない
「戦略的思考のベースとなる思考様式」の説明が理解できません。
現在地→ゴール という記載に対し、下記の説明の“位置”の意味が不明です。位置
WEEK2視野を広げ、整合を取る
WEEK3差別化する
WEEK4選択する (捨てる)
WEEK5本質・メカニズムを捉える
具体的には なぜWEEK2が最上段にあり、WEEK5が最下段にあるか? ということです。