クリティカルシンキング入門

3つの視で未来を切り拓く

全体の学びは何? 今回の講義では、主に以下の3つの学びを得ることができました。 論理的思考はどう育つ? まず、論理的思考力についてです。これまでは抽象的あるいは曖昧な言葉で自分の意見を伝えてしまうことがあったと気づきました。論理的思考力とは、誰に対しても納得してもらえる発想や発言のことであり、意図をもって具体的に言葉を選ぶ必要があると改めて認識しました。 考えの偏りはなぜ? 次に、人の思考には偏りがあるという点です。ドラックストアの演習では、商品を物として並べるという視点からしか考えられず、目の前にあるものだけに意識が向いてしまっていたことを実感しました。これまでは批判的に物事に向き合うとき、自分の思考や前提にまで目を向けることが少なかったため、自分自身の考え方にも偏りがあると学び直す機会となりました。 3つの視の本質は? 最後に、視点・視座・視野という「3つの視」についてです。目の前の問題にばかりとらわれがちな自分に対し、さらに広い視野で物事を捉える必要性を感じました。視点は目の前の問題、視座は自分自身、そして視野は短期的・部分的なものに限定されがちなため、この3つの視を意識することで、より広く深い視野で問題解決に取り組むことが大切だと学びました。 実践でどう活かす? 今後は、ビジネスシーンでは人事施策の企画などの場面で、「3つの視」やMECE、具体と抽象の考え方を用いて、問題を広く深く捉え、よりインパクトのある提案を目指していきます。また、プライベートシーンでも、友人や家族などとのコミュニケーションの中で自分の考えを正しく伝え、相手の意図を正確に汲み取ることに努めたいと考えています。そのためにも、自分や他者の前提や思考の偏りを理解し、適切にコミュニケーションができるよう日々意識を向上させていきます。 具体策は何か? 具体的には、企画業務やチームとのコミュニケーションにおいて、まず自分の考えやアイディアに対して本当にほかの選択肢はないかと批判的に問い、3つの視の観点から確認します。また、目の前の問題についてはMECEの考え方を用いて細分化し、より明確に捉えられるよう努めていきます。

データ・アナリティクス入門

データで掴む!即効性のある仮説検証術

仮説の設定と共有はどうする? 「仮設の設定」 何が(what)、どこで(where)問題が発生しているのかという視点で考えることが求められます。その際、3Cや4Pのフレームワークを用いることで、網羅性を確保できます。自分自身の仮説を持つことも重要ですが、独りよがりにならないように、複数人で仮説を出し合うことが大切です。さまざまな視点で仮説を考えることで、より豊富な仮説を出すことができます。そして、その仮説がなぜ(Why)起こっているのかを考え、解決策(How)を導き出します。 仮説の検証はどのように行う? 「仮説の検証」 解決策(How)として妥当かどうかを検証する際には、立証したい仮説に偏ったデータ収集は避けます。他の仮説を立証するようなデータも含めて、客観的にデータを比較することが重要です。これにより、仮説の説得力が強まり、仮説から導き出される結論(意思決定)の実効性も高まります。どんな単位を使ってデータを比較するのかや、主張したい仮説をいかに端的に説明できるかを慎重に考える必要があります。 データ分析で何を重視する? 「仮説の共有」 特に組織においては、「問題解決の仮説」から導き出される「結論の仮説」を実行する際に、コミュニケーションの課題が発生します。自身の仮説を客観的に立証した上で、共有するための仮説を立てる必要があります。 自身の仕事の一つの課題として、ドライバーの待機時間の削減が挙げられます。得られたデータから平均値を算出し、標準偏差も計算します。そして、組織として持つべきKPI値(平均値・標準偏差)と比較します。そのうえで、KPI値未達の箇所(Where)に注目し、なぜ(Why)未達なのかを関係部門と数値を見ながら考えます。その後、仮説の設定(問題解決方法 How)を行います。 まずは、得られたデータから平均値と標準偏差を算出します。次に、得られた平均値が妥当なのかを標準偏差から検討します。標準偏差を悪化させている要因(外れ値)に注目し(Where)、なぜ外れ値が発生しているのかをプロジェクトメンバーと意見を交わして(Why)、直近で必要な対策(How)を考えます。

クリティカルシンキング入門

思考のクセを見直し視点を広げる旅

思考の癖を自覚? 物事を考える際、これまでの経験に基づいて判断し、行動に移していましたが、本講座を受講したことで自分自身の思考の癖を自覚することができました。決断をする前に「この考えは本当に正しいのか」「他に別の視点はないのか」「様々な可能性を考慮した上での結論なのか」と、一度立ち止まることの重要性を実感しました。 伝える工夫は何か? また、文章を書く際や資料を作成する際、さらには人に何かを伝える際にも、相手の立場に立って考えることの重要性を学びました。例えば、フォントなど、これまでは自分の好みで選んでいたものも、何を伝えたいかによって選択することで、相手に与える印象が大きく変わることを知りました。 イシューを捉える? 日々の業務においても、議論が脱線したり、当初の予定と異なる方向に話が進むことが多々あります。しかし、「イシュー」、すなわち「何が問題か」を意識することで、効率的に思考を整理し、会議をスムーズに進行させることができることを実感しました。この「イシュー=問題箇所」という点を忘れずに意識し続けたいです。 来期計画をどう? 当期の最後の月となり、来期の組織体制が確定しました。より具体的な戦略を策定できる状況となったため、来期の行動計画や戦略策定に当講座の学びを活用していくつもりです。例えば、「来期成長するためには何をすべきか」「今期結果が伴わなかったKPIはなぜそうなったのか。来期結果を残すにはどうすべきか」「従業員満足度を上げるにはどうすべきか」など、いくつかの問いを自分の中で立て、考えを深めていきたいと思います。そして、年明けの方針発表時には一つの指針を示せるよう努めていきます。 学び共有は有効? 過去のナノ単科受講時も感じましたが、アウトプットを頻繁に行うことで知識が身についていきます。当講座の学びを会社の同僚や部下に共有することで、自分が正しく理解できているか、人にきちんと説明できるかを日々の業務で確認していきます。今週で当講座は終了するため、復習のために学び放題を活用し、クリティカルシンキング関連の動画を視聴し、アウトプット以外からも知識の定着を図っていきます。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

具体行動が紡ぐ共感の輪

なぜ行動が大切? 私が今回学んだことは、行動、相手の立場へ寄り添う姿勢、そして学びの真の目的が相手への還元であるという3点です。どんなに意識やスキルが高くても、実際に「行動」しなければ信頼は得られません。そこで、小さなチャレンジでも具体的な行動として計画し、実施後に振り返る時間を設ける工夫が大切だと感じました。 どうして共通認識が重要? また、相手の立場に寄り添って共通認識を作ることが重要です。現状とゴールのギャップを明確にし、背景や目的、業務の流れ、そして困ったときの対策を事前に合意することで、チーム内のコミュニケーションを円滑に保つことができます。日常的な雑談を交えた会話や定期ミーティングを通して、メンバーが抱える業務上の課題や不安を話しやすい環境づくりを意識しています。 学びの還元は何故? さらに、学びの目的は自分自身のためだけではなく、具体的な誰かに還元することにあります。チームや組織のメンバーを念頭に置きながら、学んだことをどのように活かすかを考えることで、目的意識が明確になり、やる気の向上やストレスの軽減にもつながります。実際、体制が変化し業務に精通した人が少ない状況の中で、チーム全体のアウトプットを最大化するために、これらの学びを具体的な行動に落とし込みました。 どう実行に移す? 具体的な取り組みとしては、まず、日常的なコミュニケーションを重視し、相談しやすい雰囲気の中で業務上の課題や不安を引き出せる環境を作っています。さらに、定期ミーティングでは、チームの現状や直近のゴール、組織全体の期待値を明確に共有し、認識の統一を図りました。上位者への定期報告においても、チームメンバー自らが情報を発信できるようサポートし、オーナーシップを持って報告する体制を整えています。 経験はどう生かす? 昨年度、初めてプロジェクトリーダーを担当した経験があり、今年度は同じグループでその経験を踏まえた2年目に突入しました。体制が変化する中で、チーム全体の成長と成果最大化を目指し、今回学んだことを日常のコミュニケーションや各種ミーティング、上位者への報告に生かしていきたいと考えています。

アカウンティング入門

テーマパーク企業で学ぶ!会計の新常識

ライブ授業の意義は? ライブ授業で、ある大手テーマパーク企業のB/Sを事例として読み解くワークに取り組みました。まず、その企業の売上の構成要素や提供する価値を明確にした上で、次のステップとして売上原価の項目について検討する手法は、前提条件をしっかり確認する重要性を実感させました。 人件費の扱いはどう? 具体的には、通常「人件費」は販管費に含まれるという認識が一般的ですが、実際には、人の働きが直接売上につながる場合には売上原価として計上される可能性がある点が印象に残りました。このように、B/SやP/Lの項目はある程度のルールがあるものの、企業ごとにその取り扱いが異なることがあり、また、会計基準の影響を受けにくいC/Fの存在意義も改めて感じました。 他業種比較は有効? 全体を通して、今回のワークで会計項目の多様性と、売上原価に関する考察が非常に的確であると実感しました。さらに専門知識を深めるためには、他の業種との比較にも取り組むと、理解が一層進むと考えています。 他業界の実例は? また、以下の点についても考えてみるとよいでしょう。 ・他の業界では、売上原価がどのように計上されるか、具体例を挙げて考える。 ・C/Fが会計基準の影響を受けないことで、特定のビジネス活動にどのようなメリットがあるのかを考察する。 なぜ財務三表を見直す? 今回の学びを踏まえ、再度他企業のP/L、B/S、C/Fを見直してみたいと思います。企業の考え方がそれぞれの財務三表にどのように表れているのかに思いを馳せながら読むことが、理解を深めるためには大切だと感じました。 環境変化をどう見る? さらに、過去の財務三表と現在のものを比較し、社会情勢や企業を取り巻く環境の変化まで考察できれば、より一層成長できると考えています。その際には、たとえばコロナ前後や法改正前後など、さまざまな出来事に注目し、根拠をもって比較基準を定めながら読み解くことが重要です。また、異業種や同業種のB/S、C/Fを、背景にある意図まで考えながら数値の裏に隠れた理由を明確にしていくことにもチャレンジしていきたいと思います。

マーケティング入門

戦略フレームで読み解く現場の知恵

セグメントの見方は? マーケティングのフレームワークでは、セグメンテーションとしてジオグラフィック、デモグラフィック、サイコグラフィック、ビヘイビアの4つの観点から対象を区分しています。 ターゲットはどう選ぶ? ターゲッティングでは、realistic scale、rate of growth、rival、rank、reach、responseの6Rの視点を用いて優先順位を設定していきます。 ポジショニングで悩む? ポジショニングに関しては、伝えたいポイントを列挙し、二軸のマトリクスで対象の特徴が分かりやすく伝えられるよう整理する方法が有効です。もちろん、いくら整理しても相手に魅力を感じてもらえなければ、行動につながらないため、ポジショニングから逆引きするような開発も検討すべきだと感じました。 大規模研修の整理は? 現在、数万の社員に対する教育研修の実施が検討されています。規模が大きいため、デモグラフィックやジオグラフィックの観点で社員を区分した上で、rate of growthやrivalといった視点から優先順位を導く必要があると考えます。 実施時期の謎は? 今回の研修は名指しで行うため、ポジショニングの詳細な提示は必須ではありません。しかし、「なぜこのタイミングで実施するのか」「なぜこの対象なのか」という説明を行う際、ポジショニングマトリクスを用いると理解が得やすいかもしれません。 狙いはどう伝える? また、研修や人材開発の現場では、主催側の意図が内部で盛り上がる一方で、社員側に狙いや意図が十分伝わらないケースが少なくありません。ポジショニングを意識して明確に伝えることで、双方の合意形成が促され、研修効果の向上につながると考えています。 収集方法の工夫は? 最後に、セグメンテーションのサイコグラフィックやビヘイビアのデータ収集方法については、具体的にどのような手法が適しているのかが気になります。また、ターゲッティングの6Rの中でrankに関して、優先順位を付けるフレーム内で繰り返し強調される印象を受けたため、この点の整理も必要かと感じています。

データ・アナリティクス入門

多角的仮説から導く成功の鍵

なぜ仮説を複数持つ? まず、常に複数の仮説を立て、一つに決め打ちせず、各仮説が原因を多角的に網羅できるように意識することが重要です。どこに原因があるのか、何が原因なのかという点について、切り口を変えて考える必要があります。 比較指標はどう決める? 次に、仮説を検証する際は、何を比較の指標にするかを明確に決めた上で、どこに注目し、何と何を比較するのかという意図を持つことが大切です。 データ収集の方法は? また、データ収集においては、対象者(誰に聞くか)と方法(どのように聞くか)をしっかり考え、たとえ反論になり得る情報も排除されずに集めるよう努める必要があります。これにより、比較のためのデータが十分に得られ、偏りのない分析が可能となります。 仮説の使い分けは? さらに、結論を導くための仮説と問題解決を目指す仮説を明確に区別しながら取り扱うことが求められます。普段は特許情報やその他の情報を用いていますが、さまざまな立場(営業、技術、知財など)から情報を収集する際には、ネガティブなデータが除外されていないかを意識することが重要です。 議論で論点はずれる? 実際に、立場の異なる関係者による議論の場では、「課題」の共通認識が不十分なために、結論の仮説と問題解決の仮説が混同され、論点がずれてしまい、適切な結論に至らないケースが見受けられました。特に、人からの情報は各立場の主観が影響して、情報の取捨選択が無意識に行われることが多いため注意が必要です。 課題はどう分析する? このような背景から、「課題」が何で、どの仮説に基づいて何を分析するのか、また、仮説、比較の指標、意図がぶれないようにしっかりと管理する必要があります。仮説を早期に決め付けたり、先入観に頼ってとりあえずデータを分析したりする危険性があるので、まず観点を整理し、複数の仮説を立てた上で深堀し、必要なデータを洗い出して収集することが求められます。 決め付けはなぜ危険? さらに、結論を導く仮説にするのか、問題解決の仮説にするのかを明確にした上で、上記のプロセスに従い取り組むことが大切です。

クリティカルシンキング入門

本質を捉える思考のトレーニング

なぜクリティカル思考? コースを通じて、クリティカル・シンキングは知識を実務に活かすための基礎体力であり、自身の思考を意識的にチェックするもう一人の自分を育てるプロセスであると理解できました。以下、その学びを整理して記します。 情報はどう見抜く? まず、思考の基礎についてです。大きな学びは、情報に対する客観性を獲得できたことです。日常生活において、ニュースのグラフや主張をそのまま受け止めるのではなく、必ず検証する習慣がついてきました。また、複雑な意思決定の場面では、複数の視点や構造的思考を活用し、感情や直感に左右されない判断軸を確立できるようになりました。 問題の本質は何? 次に、問題解決のプロセスに関して学びました。施策検討に入る前に、まず解くべき本質的な問い(イシュー)を見極め、全体像をMECEに分解することで問題の所在を明確にする方法を習得しました。さらに、具体と抽象の対話を通じて発想を広げるプロセスも身につけることができました。 伝え方には工夫が? また、相手に伝える際の工夫として、解釈のずれを防ぐためにビッグワードの使用を避け、結論を先に述べる順序を意識するようになりました。データ分析においても、解像度を上げつつ、どのようにデータを分解するかを考えることで、イシューがより明確になるよう努めています。 提案はどう作る? 私は、損害保険の営業部門に所属し、上場企業の金融機関、M&A仲介企業、ベンチャー企業を担当しています。お客さまへの提案の際には、まず相手のイシューを捉えることが重要だと考えています。自分が何を提案したいかではなく、お客さまの抱える課題とその解決策を重視し、具体的なイシューを設定してカバーの方向性を決定しています。提案書作成時には、主張を根拠で支えるピラミッド構造を意識し、抽象的な表現を避け、具体的な財務損失の数値やカバー範囲を提示することで説得力を高めています。 努力はどこへ向かう? このようなプロセスを日々意識し、実践力の強化に努めるとともに、反復トレーニングや他者とのディスカッションを継続しています。

クリティカルシンキング入門

多角的思考で開く未来への扉

自分の解釈は正しい? 「考えやすいこと」「考えたいこと」を、自分の都合のいいように捉えてしまうという点が、とても印象に残りました。相手の話をきちんと聞いているつもりでも、自分に都合のいいように解釈してしまっていたと気づき、今後の日常の中で意識して改善していきたいと思いました。 本来の『クリティカル』は? また、「クリティカル」という言葉を、単に否定的な態度ではなく、物事を多面的に考えるための姿勢として理解できたことに感動しました。これまでの自分の考え方に対して、「本来の意味」を知ることができ、新たな視点が広がりました。 3視をどう見る? さらに、「視点・視座・視野」の3つの視を意識することで、思考の広がりが大きく変わると実感しました。特に「もう一人の自分を育てる」という考え方は、幽霊のように自分の行動を俯瞰するイメージにつながり、感情に流されずに冷静に物事を見るための有効な手法だと感じました。今後、意識的に活用していきたいと思います。 演習の狙いは? 演習問題として、ある命題を自社に置き換え、スタッフとのミーティングでワークとして取り組んでみようと思います。「視野」の観点から「人間とは限らない」という発想を試すことで、意外なアイデアや発見があるのではないかと期待しています。また、ロジックツリーやチャンク分解を用いて、様々な切り口から課題にアプローチする考えも、今後の業務の一環として挑戦してみたいと考えています。 プレーの真意は? さらに、昨日の講座で学んだ内容を活かし、プロゴルファーのある選手が大舞台で見せたプレーについて、「なぜあの一打だったのか」「あのプレーに見るクリティカル・シンキング」といったテーマで深掘りできるのではないかと、考えながら期待と興奮を感じています。 自省は十分か? 最後に、常に自分を批判的に捉え、「本当にそれでよいのか?」と問いながら、思考を縦横に広げる習慣を身につけていきたいと思います。先入観に流されず、相手の本質に迫るための質の高い問いを立てることを意識し、多角的な視点から自分自身を振り返るよう努めていきます。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

仕事の不満解消だけじゃ満足不足?

満足と不満はなぜ? 仕事に対する満足と不満は、それぞれ異なる要因から生じることがあります。満足の反対は満足がないことであり、不満の反対は不満がないことであるという考えを持つことが重要です。したがって、不満を解消しても必ずしも満足が得られるわけではありません。 振り返りは大事? プロジェクトの進行においては、振り返りを習慣化することが大切です。そのため、スケジュールを立てる際には「振り返り」という項目を設定し、次のプロジェクトに移る前にしっかりと振り返るよう心がけましょう。この振り返りでは、良かった点と改善が必要な点の両方に目を向け、できなかったことに偏らないよう注意することが求められます。 なぜ問題が起こる? 問題が発生した際には、その場限りの解決にとどまらず、なぜそのような問題が起こったのか、構造的な原因を見極めることが重要です。それにより、今後の問題発生を未然に防ぐことができるかもしれません。 信頼構築はどう? 個人やメンバーの満足や不満に関しても、一歩引いた視点で考えることが求められます。つまり、彼らの満足や不満が特定の個人にとどまらず、組織全体の仕組みや体制作りに問題がないかを考える視点が必要です。チーム内での信頼関係を築くことが効果的な振り返りの鍵となり、メンバーとの信頼を深めるため、日頃から「信用残高」を積み上げていく努力を怠らないようにしましょう。 仕事の任せ方は? また、仕事を任せる際には「丸投げ」ではなく、「一任」となるよう配慮することが求められます。過干渉にならないよう気を付けながら、必要なフォローアップを行っていくことが大切です。 振り返りを習慣に? さらに、プロジェクトのスケジュールには振り返りの時間を各タイミングで設けることで、メンバーが振り返りをしやすくし、これを習慣化することが望ましいです。フィードバックや振り返りを行う際には、悪い点だけでなく良い点やポジティブな面についても伝えることを心がけ、自分自身の働き方や意義についても定期的に振り返ることで、自身とメンバーの両方が成長できるよう努めましょう。

クリティカルシンキング入門

問い続ける力でクリティカルシンキングを極める

どうして問いは大切? 上長が6月に交代して以来、「問いは?」と常に問われる機会が増えました。なぜ「問い」が重視されるのか当初は理解できなかったのですが、クリティカルシンキングがその背景にあることを講義を通じて理解しました。この講義を受けることで、クリティカルシンキングを身につけ、事業、ビジネス、私生活全般で活用していくために、特に「3つの姿勢」を意識することが重要であると認識しました。 どうして姿勢が大事? まず、一つ目は「目的は何かを常に意識する」ことです。次に、「自他に“思考のクセ”があることを前提に考える」こと。特にこの二点目は、慣れや習慣も影響していると考え、常に意識して取り組む必要があります。そして最後に「問い続ける」ことです。 なぜ経営で問う? 私は経営企画の仕事でクリティカルシンキングが必須のスキルであると感じています。業務の中で、事業環境や3C分析といったフレームワークを用いた調査・分析においても、クリティカルシンキングを用いることで、内容に深みを持たせることが可能です。また、経営層への提案や承認を得るための資料作成においても、短時間で理解と納得を得るためにロジカルシンキングやクリティカルシンキングを活用できると考えます。特に経営層は費用対効果や投資対効果に注目する傾向があるため、その効果を問い続けるストーリーを論理的に構築することで、納得を得られるのではないかと思います。 どんな問いが響く? 日常業務の提案書や稟議書の作成においても「3つの姿勢」を意識し、思考力を高めることが可能です。また、私生活でも「なぜこの商品が売れているのか?」「なぜこの店が人気なのか?」といった問いを持ち続けることが思考力を高めるきっかけになります。加えて、思考のクセが年齢とともに固定化していると自覚する部分もあるため、社員や知人、友人とコミュニケーションを取り、広くアイデアや情報を集めることを心がけたいと思います。そして、上長からの業務依頼に対しても、その背景や目的を常に問いかけ、業務を効率的に進める意識と姿勢を持ち続けたいと考えています。

アカウンティング入門

収益とコストの秘密戦略

立地と利益の違いは? 同じ飲食業でも、立地や客層、提供する価値によって利益の出し方が大きく異なることが印象に残りました。売上を伸ばすための工夫だけでなく、どこでコストを抑えるかという視点も収益には欠かせない要素です。また、ビジネスモデルごとの収益構造を理解することで、事業の強みや改善点が明確になると学びました。 収益改善の方法は? 今回の学びは、業務における新規プロジェクトの提案時に活用したいと考えています。特に、収益構造とコスト意識を持って企画を立てることの重要性を強く実感しました。例えば、新たなサービスや業務改善の企画を提案する際には、類似ビジネスの収益構造を調査・比較し、「利益の出し方」や「コスト抑制策」を明確に示すことが必要だと感じました。単なるアイデアで終わらせず、採算が取れる仕組みとして説明することが今後のポイントです。 実践の工夫は何? 具体的な行動としては、新聞や記事を通じて他業種のビジネスモデルを日常的に観察し、自社の損益構造に意識を向けながら業務に取り組むことが挙げられます。また、新しい企画を考える際に収益モデルとコスト構造をセットで検討する習慣をつけることで、ビジネスの仕組み全体を意識し、より実現性の高い提案や判断につながると考えています。 低利益の理由は? 一方で、学習の中で疑問に感じたのは、売上総利益率が低くても利益を生み出せるビジネスが存在する点です。原価率が高い業態でも成り立つモデルがあることに驚かされ、その裏にあるコスト構造や工夫をもっと深掘りしたいと感じました。SIerとしてITシステムを提供する業務に携わる中で、飲食業のように「モノを売る」モデルとの違いにも大きな関心があります。特に、人的リソース中心のサービス業における利益構造や、無形サービスの原価の捉え方について、他の受講生と意見交換できればと思います。 利益差の理由は? グループワークでは、「同じ売上でも利益に差が出るのはなぜか」というテーマで、業種を超えて収益構造を比較・議論できると、さらに学びが深まるのではないかと期待しています。
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