戦略思考入門

何をやらないかが成功の鍵

取捨選択の意義は? 取捨選択の重要性を改めて認識しました。これまでは、目標そのものは意識していたものの、目標達成までの道筋で生じ得るリスクについてあれこれ考えすぎるために、結局「何をするか」の選択肢ばかり増やしてしまい、戦略的な行動がとれていなかったと痛感しています。だからこそ、自分にとっては「何をやらないか」を明確にして意識することが肝要だと学びました。 英語メールの課題は? また、複雑なプロセスが必要なプロジェクトにおいて、海外支社の担当者と英語でメールのやり取りを行ったケースがあります。英語が母語でない双方が関わると、些細なミスでもコミュニケーションエラーが起きやすく、これが日常業務に影響を及ぼすことは少なくありません。AI演習での対話の中で、「メールを書く前に、まず『このメールで相手に決めてほしいこと/動いてほしいこと』を一文でまとめ、その後、メール作成にかける時間の上限を設定して着手する。送信前に完璧にリスクを除去するのではなく、目的が相手に伝わり、次に何をすべきかが明確になったところで一度送信する」という具体的な方法を提案されたため、まずはこれを実践してみることにしています。 未経験の判断は? さらに、今後はどのように取捨選択を行うか、すなわち「何をやらないか」の判断基準についても学びたいと考えています。オンライン講義で示された大学受験の事例は、なじみがあり取捨選択の過程をイメージしやすかったものの、業務では経験が浅いために、判断することが難しいと感じています。今後、経験を積むとともに、経験だけに頼らずに補える考え方について、この単科を通して少しずつ学んでいきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

IT化でバックオフィス革命を達成するための3ステップ

なぜギャップを把握する? 問題解決のステップとして、What, Where, Why, Howは非常に重要であり、これらを順序に拘らず実施することが求められます。まず、問題として「あるべき姿」と「現状」とのギャップを自分自身でしっかりと把握することが必要です。このギャップを数字で表現することが大切であり、その表現によって関係者間で合意を取ることが肝要です。 未来志向でビジョンを描くには? 問題解決を進める際には、「あるべき姿」と「現状」のギャップだけでなく、「ありたい姿」と「現状」のギャップにも注目することが重要です。これにより、問題の根本的な解決だけでなく、会社の成長を見据えた将来のビジョンを描くことができます。 バックオフィスの改善ステップ バックオフィス部門の集約化やIT化を進めるためには、以下のステップを踏むことが効果的です。まず、「現在の課題」を明確にし、「あるべき姿」を具体的に設定します。さらに、会社の成長に向けた「ありたい姿」を描き出し、そのギャップを明確に捉えます。 具体的な手順としては、次の通りです。 1. 問題が何か(What)、そしてその問題がどこにあるか(Where)を明確にする。 2. 「現状」、「あるべき姿」、「ありたい姿」を部門ごとに分け、それぞれを数字(在籍数、残業時間、処理数など)で表現する。 3. 解決策としてどのような体制・ツール(ITシステム等)が必要かを、ヒト・モノ・カネの観点から明確にし、具体的に説明する(How)。 こうしたアプローチを取ることで、バックオフィス部門の課題を効果的に解決し、IT化や集約化をスムーズに進めることができるでしょう。

戦略思考入門

前提整理から生む安心戦略

ゴールは明確? 戦略思考のプロセスは、まず「ゴールの明確化」、次に「やるべきことの選択」、そして「独自性の構築」という三段階で進めます。最初のステップでは、PESTや3Cを用いて外部環境を整理し、SWOT分析やバリューチェーンの検討を通して内部環境を把握します。これにより、長期的かつ整合性のある方向性を設定することができます。 施策選択はどうする? 次に、施策選択の段階では、規模・範囲の経済性や習熟効果、ネットワーク効果などのメカニズムを理解し、規模、優位性、成長性の観点から施策の優先順位を決定します。これを基に、資源配分を最適化することが求められます。最後の独自性の構築においては、顧客に提供する価値、実現可能性、持続可能性を踏まえた差別化を設計し、模倣困難な競争優位を確立します。 意思決定の判断は? また、業務における意思決定では、外部環境による前提条件の整理、価値を生む要素の特定、そして数値を基にした取捨選択という三つの視点を重視しています。例えば、私の実務では、テストが品質に直結する一方で時間がかかるため自動化を検討しました。しかし、自動化がセキュリティリスクを増すことも考慮し、「安全性を下げない」という基本方針のもと、個人情報などリスクの高い領域は慎重に確認し、反復作業など低リスクな部分は自動化することで、納期と品質のバランスをリスクごとに整理して関係者に説明しやすい体制を整えました。 計画の進め方は? これからも施策は思いつきで実行するのではなく、前提条件の整理、構造の検討、そしてKPIの設定という順序で計画を立てることを実務で徹底していきたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

顧客満足度向上のための新たな挑戦

問いの本質をどう捉える? 問いの本質を捉える勘所を見極め、イシューを特定し実践するセンスを向上させるために、次のポイントを学びました: 1. 問いは何なのかを意識すること 2. 問いを意識し続けること 3. 組織全体で方向性を共有すること これを学んで、従来の手法を参考にしながらも新たな打ち手を探る重要性を実感しました。具体的な考え方を実践し、その過程で一貫した思考を保つことを意識しました。また、自分よがりの思考にならないように、関連部署との意見を共有し、異なる視点や発想を取り入れ、深く広がりのある提案ができるよう努めました。 顧客との関係構築の課題は? 顧客からの要望事例として、問い合わせに対する回答に時間がかかるといったシーンが紹介されていました。自分の周囲の業務に類似したシーンを振り返ると、主要な業務に特化するためのサポートが充実してきており、問い合わせが少なくなっていることを感じました。このことから、顧客とのコミュニケーションの減少が信頼構築や業績向上において課題であると認識しました。業務に余裕が生まれたことで、顧客に対してどのようなプレゼンテーションが可能かを話し合う必要性を感じました。 顧客満足度向上の一手は? 今年度の活動を振り返る中で、「顧客満足度を向上するには」をイシューとして設定し、課題解決に向けた気づきをメンバーと共有しました。鋭い勘を発揮し、高い共感度を持つ打ち手を確立することができればと考えています。さらに、業務の意義・目的を共有し、メンバーのやりがいや成長につながる新たな取り組みを展開し、次年度の計画策定に役立てていきたいと思います。

戦略思考入門

理想を現実に変える戦略の秘訣

戦略のカギは何? 戦略とは、「戦を略すこと」であるという言葉に、改めて大いに納得した。これを実現するためには、まず明確なゴールを設定し、現状と目標のギャップを正確に認識した上で実行プラン(道のり)を描くことが必要である。そして、ゴールに向かう際には、やるべきこととやらないことをしっかりと見極め、最短最速で無駄なくたどり着くという考え方が重要だと理解した。特に、不要なことを省く部分こそが、リソースを有効に活用し、組織を円滑に動かすために不可欠だと感じた。 何を取捨選択する? また、ゴール達成のためには、やるべきことを丹念に洗い出す一方で、やらないことをリストアップし、取捨選択する戦略が大切であると認識した。この検証を忘れず、今後の活動にしっかりと活かしていきたい。さらに、有限なリソースを最大限に活用するためには、人間が行うべきことや行わないべきことに加え、AIに任せる業務を振り分けることで、より効率的に業務を推進できると考えた。特に、マーケティング業務においては、競合情報の収集や数値分析に多くの時間を割かれているため、適切にAIを活用することで、戦略をより効果的に遂行する可能性があると思う。 夢はどう実現? さらに、私は離職後、老後のライフワークとして取り組みたい保護犬活動のプランを練っており、これまでに培ったスキルと今後の夢の実現に向けた思考整理に本考察を大いに活用していくつもりだ。具体的には、企業で廃棄されそうなペットフードを迅速かつ適切に動物保護団体に回す取り組みを、従来の事例とは異なる独自の仕組みとして創出し、実現可能なプランに落とし込みたいと考えている。

戦略思考入門

目的を再定義する学び

講座で得た大切なことは? この講座を通じて、自分が大切にすべきポイントを改めて認識することができました。まず、目的を定めることの重要性を痛感しました。ゴール設定や論点を正確にするために、必ずシンプルなフレームワーク(例えば、3C、バリューチェーン、コスト削減やバリュー拡張、5F視点)をセットで活用し、全体像を一旦俯瞰することの効果を実感しています。また、ターゲットを誰にするのかを明確にし、その理解を自社だけでなく取引先にも広げる必要があると学びました。そして、限られた資源の中で本当に重要なことにフォーカスするために、不要な部分を捨てるという考えが、最終的には顧客満足につながると感じました。 日常で学びはどう変わる? これらの学びは、日常生活のさまざまな場面で応用できると感じています。ビジネスシーンにおいては、3Year planやNegotiation、サービス開発などで、目的や資源、ストーリーテリングの視点を持つことで、規模が大きいプロジェクトでも立ち返りながらクイックに分析ができるようになりました。また、自身のキャリアを検討する際には、自分のユニークな強みや差別化戦略を振り返ることが、経済価値や希少性、模倣困難性、組織への影響などの観点から自分自身を理解するための手助けとなっています。さらに、家族や同僚、友人と接する場合にも、短期から長期までの目的や現状とのギャップを確認し、優先順位を整えることの大切さを実感しました。プライベートな時間の使い方についても、あるべき姿を思い出しながら自分なりの仕組み作りを進めることができ、受講中の学びが多方面で活かされると感じています。

戦略思考入門

振り返りで築く未来戦略

どうして多角的な見直し? 仕事において、毎回全てを実施できるわけではありませんが、多角的に物事を見直す「ここぞ」というタイミングを見極めることは重要です。スポーツのビデオレビューのように、過去の自分の行動を整理し、継続するための指針としてまとめることが効果的だと感じました。また、状況に応じて敢えて一つに絞る戦略も大切であると学びました。 定量分析の習得は? 一方で、理系的な定量分析による仮説ベースの戦略思考は、習得に時間を要する課題であると理解しました。指導を受けながらも地道に実践していくことで、徐々に身につけられるという点に納得しています。 キャリア設計はどうする? これからは、3年間の出向が終わる9月以降に自身が取り組む業務を提案する際の題材として、本学での学びを活かしていきたいと考えています。自動車業界は電動化、自動化、DX化などの急激な環境変化に直面しており、その中で「何をやり、何をやらないか」をはっきりさせるために、将来のキャリアプランを見据えた目標設定が欠かせません。 戦略確立の秘訣は? そのために、以下の点に取り組む予定です。まず、自分の将来ビジョンを明確にし、具体的な目標を設定します。次に、現在の課題や管理職のニーズ、組織リソースなどをしっかり情報収集・分析し、全体の整合性を取っていきます。また、自分が行う業務について専門性やスキル、市場環境の観点から差別化を図り、想いや将来性といった軸を定めた上で選択を行います。最後に、その取り組みが本質やメカニズムに合致しているかどうかを整理し、戦略の確立を目指したいと考えています。

クリティカルシンキング入門

学びを行動に変えるプロの秘訣

講義の振り返りは? 今週は講義や演習を通じて、学びの振り返りや反復を重点的に行いました。忘れていた学習内容やキーワードも再確認し、改めて重要なポイントを点検できました。クリティカルシンキングの学習では、単に思考を鍛えるだけでなく、社会人として効果的に学ぶためのポイントも確認できたと感じています。それには、ルーティンの構築、反復、他者との共有、実践での活用が含まれます。 会議準備はどうだった? 様々な会議に向けた準備では、資料と発表シナリオを作成する際、イシューの設定と論理構造の構築を実践しました。具体的には、人材戦略検討会の資料作成とファシリテーション、労使協議の資料作成と説明、社内研修の講義資料作成と説明に取り組みました。 チームで何を学ぶ? チームメンバーとの打ち合わせの際には、問題解決のための打ち合わせやファシリテーションを行い、若手メンバーの育成や指導に力を入れました。課題解決の際は、まずメンバーとイシューをしっかり把握し、すぐに解決策には飛びつかず、課題の本質に向き合うような問いかけを心がけています。メンバー育成においても、直接解決策を示すのではなく、できるだけ本人が自らの言葉で考えを導き出せるようなコーチングを実践しています。 資料作成は順調? また、資料作成の際には下書きを欠かさず、論理的に構成する作業を行っています。これにより、説明時のシナリオも作りやすくなります。新たな知識やスキルの習得時(資格取得等)にも、学習の仕掛けづくりを意識し、朝の決まった時間にルーティンを形成し、自分の言葉での言語化などを心がけています。

戦略思考入門

学びの視点を広げる新しい戦略

学ぶ視点を広げるには? 勉強を続けるための考え方を改めて見直す必要があると感じました。特に、人を巻き込むことで他者の意見を聞き、広い視点で学ぶことができるため、思考の幅が広がり刺激を受けます。それにより、継続的に取り組んでいくことが可能になります。しかし、時間の使い方はまだ定着しておらず、課題に取り組む際には想定以上の時間がかかっているのが現状です。 理想像を描くプロセスとは? 自己の理想像を描くことの重要性を強く感じました。そのためには、現状を幅広い視点から把握する必要があります。これは、理想の姿やその道筋が時折変わるためです。 効果的な戦略策定のステップ ちょうど業務で戦略を考えるタイミングにあったため、以下の理解や取り組みがスムーズでした。まず、中長期(3年後)の目標、すなわちありたい姿を設定します。その目標を達成するための課題を明確化し、現状把握に基づいて課題を克服するための短期計画を立てました。 さらに、戦略策定ワークショップを実施し、様々な視点で物事を考える環境を整えました。また、関係者との情報共有を積極的に行い、助言を得ることで他者の意見を収集し、視点を広げました。 コミュニケーション戦略の分析方法は? サステナビリティ・コミュニケーション戦略を策定する際には、現状分析にも力を入れました。具体的には、自身が担当してきたコミュニケーション業務の結果や効果の確認、現状の各ステークホルダーとのコミュニケーションの洗い出し、結果と効果の確認、社外評価の分析などを行いました。これにより、戦略策定がより具体的で効果的なものになりました。

戦略思考入門

リソースを活用した効果的な学びの秘訣

リソースの投入はどう? リソースは限られているため、最も効果的な場所にリソースを投入する必要があります。そのためには、優先順位を明確にし、判断基準をしっかり持つことが重要です。事例で学んだROI(投資した資本に対して得られる利益の割合)は非常に参考になりました。また、手元に判断材料がない場合には、仮説思考を活用して検討を進めることも有効です。異なるパターンを考慮し、ポジティブ、ネガティブの両面から設定を検討するのもよい方法です。複数の視点を持って考えることは、ビジネスの複雑な状況において必要不可欠です。 ROI評価、改善は? 判断過程でROIが低い業務は、思い切って見直すべきです。戦略においてはメリハリをつけて判断し、数値に基づいて決断することが求められます。 業務の見直しは? 自身の業務を見直す際、費用対効果を考えてみます。時給9千円に見合っているかどうかも考慮します。 業務改善の具体策は? - **帳票管理** 帳票の整合性確認に時間がかかっているため、これを自動化することを検討します。 - **報告資料** 報告内容が多く、時間がかかるため、上司が使わないであろう報告内容は簡略化します。 - **新規顧客獲得活動** マッチングプラットフォームを用いた活動で受注率が低いため、自組織の強みを活かした案件にシフトし、紹介活動に力を入れます。 - **活動行動ログ** より良い目標に向かうために活動の目標を明確にし、それに基づくデータを再確認します。正しい分析を行うために、ゴミデータの除去も意識します。

データ・アナリティクス入門

切り口が未来を拓く

どんな仮説を考える? 仮説を事前に多角的に考えることが重要です。仮説を構築するための材料として「比較の軸」が存在し、Week2の設問4では「どのような切り口が考えられるか」という問いかけがありました。そこで、いくつかの切り口を無理のない範囲で検討した結果、Week3の設問1における仮説パターンの設定が容易になりました。切り口がなければ、「30歳前後のビジネスパーソン」以外の像を描くのはすぐに行き詰まってしまいます。しかし、切り口を明確にすることで、切り口の個数や各切り口が持つ要素数が設定でき、その掛け算によって仮説パターンを構築する枠組みが整います。仮説は「そのパターンであれば、どのような状況や条件が考えられるか」という、一定のとっかかりをもって検討することが可能となります。 成長指標をどう見る? また、事業の成長を示す指数の設定についても考える必要があります。成長の指標としては、直接的には「売上」や「利益」が挙げられますが、これだけでは解像度が低く、分析やそれに基づくアクションの軸としては不十分です。エリアや商品分類ごとといった軸を設定し、より具体的な分析ができるように解像度を上げる必要があります。 どんな軸で考える? さらに、軸を設定する段階ではまず「切り口」となるアイデア出しが求められます。たとえば、分かりやすい切り口として「エリア」や「商品」が考えられますが、その他に「時間」や顧客側の分類(顧客、部門、属する業界など)も有効です。このようなアイデア出しの際には、ロジックツリーやブレーンストーミングといった手法が有効に活用できると考えます.

デザイン思考入門

挑む受講生が描く学びの軌跡

どの手法が有効? 私の業務では、主に三つの手法を活用しています。まずA/Bテストでは、メール告知に取り入れる際に、カラーや情報の提示順序などの要素を変更しながら検証を行います。数値化可能なクリック率やコンバージョンの結果をもとに、効果を測定しています。 参加型はどう活かす? 次に、参加型デザインです。アンケートの回答からユーザー視点での改善点を抽出し、定期的に開催するセッションでは、複数のロイヤルユーザーの意見を自由に出してもらいながら改善策を模索しています。 インタビューで何を引き出す? さらに、インタビューも実施しています。購入の動機や使い方を詳しく聞き取り、限られた時間の中でユーザーの意見を引き出すためには、ファシリテーション技術が重要であると感じています。なお、インタビューでは、自分の仮説検証において予想と異なる結果になることも多々あり、大きな声を持つ一部の意見に左右されず、冷静な判断が求められると実感しています。また、求めるデータの種類に合わせて、最適な情報収集手法を選択することも大切です。 デザイン思考はどう磨く? デザイン思考については、明確なゴールが設定されているわけではなく、その時々で最高のものを作るために100%の力を注いでいる状況です。しかし、知れば知るほど「より良いものを」という気持ちが高まり、常にアップデートを重ねていくOSのようなものだと感じています。かつて先輩から「我々が作るものは常にβ版である」との言葉をいただいたことが、決して満足せず成長し続ける意欲に繋がっていると改めて考えるきっかけとなりました。
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