アカウンティング入門

数字が紡ぐ企業の物語

企業活動ってどうなってる? 損益計算書を見ることで、その企業がどのようなビジネスを展開し、どこに力を注いでいるのかが分かると感じました。また、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の違いを改めて理解することができ、まずは売上高を確認し、その企業がどれだけ社会に価値を提供しているのかを考え、そこから詳細を掘り下げる習慣をつけたいと思います。 販管費って重要なの? また、私は製造業に携わっているため、製造原価に偏りがちですが、企業の成長を考える上では販管費の重要性も理解する必要があると感じています。そのため、他業界の損益計算書にも目を向け、各企業の戦略や注目しているポイントを数字から読み解き、自社に取り入れる提案ができればと思っています。 決算から何が分かる? さらに、新聞やニュースで気になる企業をピックアップし、その決算書を確認することで、企業がどの部分に投資し、どのような事業形態で収益を上げているのかを探っていこうと考えています。

アカウンティング入門

決算の裏側にワクワク学び

決算体験はどう感じた? オリエンタルランドの決算内容を読み解く体験は、非常に楽しく感じました。ビジネスプラン作成の際に売上構成要素を検討した経験を生かし、知っているようで知らなかった点や、知識として不足していた部分に気づくことができました。 決算理解はどう深まる? 講義で学んだように、対象となる会社の決算を読み解く場合、たとえば自社の決算では、対象顧客や提供する価値、収益の仕組み、そして資産の状態などを具体的にイメージしながら決算書を見ることで、解像度が大きく変わることを実感しました。今月発表予定の自社決算資料の読み解きに今回の学びを活かし、さらに来月の会計年度全体の決算公表に向けても積極的に取り組んでいきたいと考えています。また、ファイナンス部門から提供される会社固有の数字に関する説明資料も再度学習し、必要な知識を整理する予定です。以前参加した社内の勉強会の際にはあまり興味を持てなかった部分も、今回改めて重点的に学んでいこうと思います。

アカウンティング入門

会計視点で読み解く戦略のヒント

講座で得た発見は? 今回のアカウンティング講座を受講し、P/LやB/Sの読み解き方を学んだ中で、自社ブランドの強みと弱みを把握し、その強みをいかに伸ばして競争力を高めるかという全体像の重要性を改めて感じました。 資産計算の流れは? 前回の振り返りでも述べた通り、環境関連部署に所属していることから、カーボンニュートの取り組みに対して設備投資する際、対象資産を減価償却法に基づいて各期ごとに計算し、P/Lに計上する方法について正確な確認を行いたいと考えています。その上で、計算結果をB/Sに反映させ、そこから財務諸表を作成して適切な経営戦略を検討することに意欲を感じました。 戦略投資は適切? また、過去のデータを含めた自部署のP/LをB/S分析の結果をもとに年間の設備投資計画として立て、その計画を最終的にB/Sに反映させることで、戦略が適切で健全であるか自ら確認できた際に、会社へ報告して実行に移すことを目指したいと思います。

マーケティング入門

顧客視点で自社の強みを再発見!

顧客視点で強みを再認識する重要性 顧客の視点で自社の強みを捉えなおすことが、事業の幅を広げる上で重要だと感じました。また、再認識した自社の強みを顧客の真のニーズと掛け合わせることで、競合他社に負けない商品・サービスに成長させることができると実感しました。 デプスインタビューで何を重視する? 新商品の企画を考える際、これまで顧客のインサイトに基づいてアイデアを出していましたが、さらに優れた商品・サービスを提供するためには、顧客視点で自社の強みを再認識する必要があると感じました。デプスインタビューを行う際には、顧客の感情を深堀しながらニーズを探ることを意識して取り組みたいと思います。 多視点での強み分析とは? 新商品の企画を考える際には、原料調査、資材調達、開発技術、研究などさまざまな視点で自社の強みを分析してみます。その際、一人で考えるのではなく、他部署の人も含めて議論することで、漏れのないように検討を進めていきたいと思います。

マーケティング入門

顧客の心を読むマーケティングの極意

顧客視点で学ぶ意義とは? 実際の事例を用いて顧客視点でヒット商品を考えることは、とても興味深い経験でした。これまであまり深く考えたことがなかったのですが、顧客視点で理由を考えることで、その判断が確かな理由に基づいていることが分かりました。多くの事例を学ぶことがマーケティングを理解する最短の方法だと感じました。 ニーズを引き出す方法とは? 製品の価値を最大化するためには、直接取引する顧客とその先にいるエンドユーザーの真のニーズをそれぞれ理解し、潜在ニーズを引き出していくことが重要です。そのために、カスタマージャーニーを徹底して活用していきたいと考えています。 潜在ニーズに焦点を当てる理由 カスタマージャーニーを元に顧客の真のニーズを理解し、ペインポイントを探りたいと思います。特に潜在ニーズにフォーカスし、それを引き出すための話法や質問力を鍛えることが必要です。また、常に顧客視点を軸に自社製品を捉えることが重要だと感じました。

クリティカルシンキング入門

思考の枠を広げ、アイデアの新境地へ

新鮮だった参加者の意見は? 参加者の意見や視点が自分にはないものであることが多く、新鮮に感じた。自分の思考の枠がいかに限定的で偏りがあるかを認識でき、大きな進歩だと思いました。今後は、その限定的な枠をどう広げられるかを考えていきたい。 同質性の高いチームへの対策は? 自社で新事業のアイデア出しをしている中で、同質性の高いメンバーだけでディスカッションしていると、新規性がない方向に進むことが多い。そのような場面で、思考の枠に偏りがあることを伝えたり、事前に勉強会を企画してクリティカルシンキングを広めていきたい。 思考の偏りをどう可視化する? 思考の偏りや枠を可視化するために、アイデアのカテゴライズや場に出ていない切り口も含めてホワイトボードで整理する。アイデア出しに行き詰まったら、切り口探しのブレインストーミングを試みる。上記のような行動がクリティカルシンキングの学びを下敷きとしたものであることを、勉強会でメンバーに伝える。

アカウンティング入門

数字で見える!経営の新たな視点

損益計算書の基本的な読み解き方を学ぶ 損益計算書の基本的な読み解き方を学び、これまでの『営業利益・利益率』だけでなく、経常利益や当期純利益なども比較しながら、会社経営全体の状況を理解することができました。 サプライヤ分析で何を理解する? この知識を活かして、業務上でサプライヤ分析を行いたいと考えています。具体的には、担当するサプライヤのP/L分析を通じて、事業構造をより深く理解していきます。分析においては、売上規模、営業利益、営業外利益・費用、経常利益、当期純利益といった項目ごとに詳細に読み解いていくつもりです。 数字から何を創造する? さらに、分析力を身につけることで、数字から事業の特徴や課題を創造できるようになりたいと考えています。競業他社や自社、さらにはサプライヤのP/Lを比較分析し、それぞれの特徴を把握することで、研究開発に力を入れているか、営業外費用がかかりすぎているかなどの仮説を立てる習慣をつけていきたいです。

データ・アナリティクス入門

多重仮説で読み解く医療DXの秘密

複数仮説はどう考える? 今回の学びとして、まず仮説は一つに固執せず複数考えることの重要性を実感しました。複数の仮説を検討することで、偏った視点を修正し、より確度の高い判断が可能になると理解しました。また、仮説立案の際にフレームワークを活用することで、網羅的な視点から仮説を立てることができ、さらに仮説に対する反論を排除する観点も意識するようになりました。 DX進展の理由は何? これらの学びを踏まえ、病院やクリニックのDX推進において見られる、デジタル化やソフトウェア導入の進展が遅い理由について、様々な要因を考慮しつつ、学んだ仮説検証のマインドを活かして問題解決を図りたいと考えています。そのため、まず病院やクリニックの中で特にDXが進んでいる事例を分析し、進んでいる顧客の特性や地域性を、今回学んだフレームワークの切り口(3C:市場・顧客、競合、自社、及び4P:製品、価格、場所、プロモーション)を用いて仮説を立て、分析を進める予定です。

データ・アナリティクス入門

市場のヒントがここに!実践分析術

何で3C分析が有効? 今回の授業を通じて、市場や企業、競合の現状把握に役立つ3C分析の有用性を改めて実感しました。顧客のニーズや市場の動向、さらに自社の強み・弱みを整理する過程は、企業戦略を考える上で非常に参考になりました。 どう活かす4P分析? また、4P分析の学習を通して、製品の特性、価格設定、流通戦略、プロモーションの各要素がどのように組み合わさってマーケティング戦略が形成されるか、具体的に理解することができました。各事例をもとに、直接実務に活かせる観点で考察を進める姿勢は、今後の業務改善や新たな戦略立案に大いに役立つと感じました。 なぜ視野を広く? さらに、分析手法を検討する際には必ずしも自社内のルールに固執せず、他社のプロセスや市場全体の流れを含めた幅広い視点で情報収集を行うことの重要性も再認識しました。今後も今回の学びを実際の問題解決に積極的に応用し、より実践的な戦略構築に努めていきたいと思います。

アカウンティング入門

他社比較で見つける経営のヒント

他社比較は必要? 自社のみの損益計算書では、単純にいくら稼ぎ、いくら使い、最終的にどれだけの利益が出たかという事実しか把握できません。しかし、適正な運用状況やどこに資金が使われているかを分析するには、他社との比較が必須であると感じました。他社と比較することで、利益率が高いか、原価率が低いかなどがより明確に判断できるのではないかと考えています。 差別化の方針は? また、担当している企業分析の際に、他社との比較から気づく点や自社のブランドポジショニング、競合との差別化要因をピックアップし、より高い利益率を実現するためにどの部分を削減すべきかを検討していきたいと思います。 原価の変動は? さらに、競合企業の分析と自社の過去のPLとの比較により、原価部分、販管費やその他一般管理費がどのように変動しているのか、また営業外費用に具体的にどのような項目が含まれているのかを詳細に確認することで、新たな気づきを得られると考えています。

クリティカルシンキング入門

データ分析の新しい視点で業務改善へ

グラフを活用したデータ分析の重要性 分析においては、数字だけを見ずにグラフにするなど、視点を変えることが重要です。絶対値だけでなく比率などの相対値も分析し、複数の区切り方や切り口でデータを分解したうえで、それらを複合させて検討する必要があります。これらを怠ると、正しい課題や仮説にたどり着かない可能性が高くなります。 新たな視点の必要性とは? 私は、自身の業務において組織や顧客のデータから傾向や課題を分析する際に、複数の区切り方や切り口を見直していないことがあると感じています。そのため、これまでの区切り方や切り口以外に、何か新しい視点がないかを改めて考えてみたいと思います。 定例会議での効果的な課題分析法 現在、月に一度の定例会議で自社と取引先企業との間で課題の分析と対応策を議論しています。分析は自社で行うため、データの区切り方や切り口、グラフの見せ方を再検討し、仮説を誤らないように資料全体を見直すことが必要です。

戦略思考入門

理想と現状をつなぐ戦略の鍵

戦略の基本はどう? 戦略の基本的な考え方やフレームワークについて、知らなかった点が多かった分、大変学びがありました。特に、理想の姿(ゴール)を明確にし、そこに向けて現状とのギャップを埋めていく考え方は、今後の業務でも活かしていきたいと感じました。 ゴールはどう決める? 今後は、これまでの背景や個人的なやりたいことに基づく計画ではなく、状況に応じたフレームワークを適用し、明確なゴールを目指していきたいと思います。たとえば、SWOT分析は基本となるフレームワークだと捉えており、他社の事例を参考にしながら自社にあてはめることで、より効果的な戦略策定ができると感じました。 戦略構築はどう進める? これまでの実務経験も参考にしつつ、今後はフレームワークに沿って戦略を構築していきたいと考えています。そして、そのフレームワークを活用できるかどうかは、今後の戦略策定の中でメンバーの意見も取り入れながら進めていく予定です。

「自社」に関する類似の人気キーワード

ご自身のペースでいつでもどこでも学習できる
6週間の短期集中オンライン講座「ナノ単科」 6週間の短期集中
オンライン講座「ナノ単科」

1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。
to left to right