クリティカルシンキング入門

イシューに立ち返る瞬間

なぜイシューが大切? 論点をずらさないためには、まずイシューの特定が重要であり、そのイシューをより具体的な行動に落とし込むことが大切だと学びました。また、イシューは単に追い続けるのではなく、定期的に立ち返ってその方向性が間違っていないかを確認する必要があると感じています。 目的をどう守る? 自身が主体となる打ち合わせの中で、本来の目的を見失い、会話がだらだらと続くことがしばしばあるため、そのような状況に陥る前にイシューに立ち返り、本来の目的を果たせるようにコントロールしていきたいと思います。 問いをどう活かす? まずは、イシューを設定することから始め、その問いを基に報告資料や提案資料の作成に取り組んでいこうと考えています。同様に、他者が作成した資料に対しても、これらの視点を意識してチェックしていきたいと思います。

アカウンティング入門

数字だけじゃなく実像を読み解く

財務の見方はどう? 今回の学習で、業種や企業の特性に応じた財務諸表の読み方が変わることを実感しました。単に数字を見るのではなく、それぞれの企業の特徴を踏まえて仮説を立てながら財務諸表に向き合うことで、より深い理解が得られると感じました。 実践で力をつける? 具体的には、CVCの業務において、投資先やアライアンス先企業の財務諸表を詳細に分析し、企業の強みや弱みを把握する手法や、日経新聞などで注目している企業の情報をもとに投資判断や戦略の立案に活かす方法を学びました。また、実際に特定の企業の財務諸表を基に予想を立て、実態との比較検証を行うサイクルを実践することの重要性を再確認しました。さらに、学んだ内容を上司や同僚に報告してフィードバックを受けることで、実践的な知識をさらに深め、業務に生かしていこうという意欲が高まりました。

クリティカルシンキング入門

視点を広げる!分析力向上の鍵

複数の視点で何が見える? 複数の視点で分析を試みることは、新たな洞察を得るために非常に効果的であると感じました。単一の数値だけに依存せず、思い込みにとらわれることなく、漏れなく重複せずに分析を続けることの重要性を再認識しています。 必須データは含まれている? 私は現在、会社に対して売上や各種指標を報告する役割を担っているため、報告している内容が分析に必要なデータを含んでいるかどうかを確認する必要があります。また、不足しているデータがあるかどうかを判断するために、このフレームワークを試してみたいと考えています。 フレームワーク導入で得られる効果とは? このフレームワークを導入することによって、これまで以上に精度の高い分析が可能になるだけでなく、報告の質向上にもつながると期待しています。

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