イシュー特定の重要性を再確認


イシューを特定することの重要性は認識していましたが、時折特定しきれないまま進行していることがあります。また、意識しないとイシューからズレてしまうことが多いため、常にズレていないかを確認しながら進めていくことが大切だと感じました。

具体的には以下の点を今後意識して習慣にしていきたいです:
- 問いの形にする
- 具体的に考える
- 一貫して抑え続ける

問いの重要性とは?


さらに、相手の話を聴くときには、「問い」なのか「問いを解決するプラン」なのかを整理しながら聴くことが重要だと学びました。これをコーチングにも活かし、学んだステップで考え行動できるよう促したいと思います。

慌ただしい日々の中で、今この時間「何について話をしたいか」=「問い」が明確だと、前提も整いやすく、効率よく仕事を進められると感じました。

収益構造の変化に適応するには?


この一年で収益構造が大きく変化しているため、従来の方法では利益を生み出すことが難しくなっています。売上を伸ばし無駄を省くためのイシューを特定し、チームメンバーと解決方法を協議しながら進める際に、今回の学びを活かしたいと思いました。

クリティカルシンキングを活用する


これから来期の優先事項を決めプランを作成する際に、今回学んだクリティカルシンキングを活かしたいです。特に「問いを立てる」ことが重要だと実感しました:
- 問いから始める:現状を整理し問いを立てることを意識する
- 問いを残す:問いを意識し続けるために見える化し、プラン進行中に目的に立ち返ることができるようにする
- 問いを共有する:組織全体で方向性を共有するために、視覚や言葉で伝わる資料を作成し、メンバーに合わせて伝え方を工夫する

以上の点を踏まえ、今回の学びを仕事に活かしていきたいと思います。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。
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ナノ単科とは?

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実践につながる基礎スキルを習得するカリキュラム
グロービス経営大学院 単科生制度の、さらにライトなプログラムが登場。
1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。

ナノ単科受講生の声

この記事と同じ科目を受講したナノ単科受講生のリアルな感想をご紹介します。
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H.I
40代 男性
受講科目
クリティカルシンキング入門
仲間と学び合える

本を読んでいてわかったつもりになったことが、アウトプットの場でさまざまな参加者の方と話す機会があることで独学以上の知識の高まりを感じました。

コンパクトにまとまったなかで、個人的には想像以上の広い範囲の学びを得ることができ、感謝です。

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M.H
50代 女性
受講科目
クリティカルシンキング入門
実践につながる 仲間と学び合える

最初はグループワークがどんなものかわからず、不安の方が先行していましたが、みなさまの優しさに救われました。
「問い続ける」ことと「共有」は常に意識して、いろいろなイシューに向き合っていきたいと思います。
グループワークでご一緒してくださったみなさま、LIVE授業で同じグループになってくださった方、池田先生、運営のみなさま、大変ありがとうございました。

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K.H
40代 女性
受講科目
クリティカルシンキング入門
実践につながる わかりやすい 学習習慣が身に付く 仲間と学び合える

働きながら継続できるか不安でしたが、動画もわかりやすく課題も取り組みやすく、毎回自身を振り返るフレーム作りだった事もあり、学習習慣がつけやすかったです。
あっという間の6週間でした。また振り返りは他の受講生の内容も見られる事から、違う視点に発見があったり、逆に共感したりできた事も励みになりました。

仕事的にグループワークに参加する機会がありませんでしたが、最初のオリエンはぜひライブで参加する方が受講のモチベーションにはなると思います。オリエンに参加でき学ぶ仲間を最初に知れた事は、心強かったです。

業務に活かしたいと取り組んだ今回の授業でしたが、
学びのポイントをノートに記す事で記憶に残しながら、日頃の業務でも意識して活用する事ができました。
まだ習慣化には時間がかかりますが、学んだ事を継続的に続けていきたいと思います。

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