振り返りの3つの学びとは?


WEEK1の受講を通じて感じたこと・印象に残ったことは主に以下の3つです。

1. 考え方には偏りがでること
2. クリティカルシンキングは考え方の土台であること
3. 大事になってくるのは『3つの視』

これらが非常に大切なことだと感じました。

直感からの視点転換が重要


以前の私は、考え方が直感に偏っていました。しかし、その直感から一度立ち止まり、「本当にそれで大丈夫か?」と考えることの重要性に気づきました。自分の考えを客観的に見直し、異なる視点で切り口を変え、分解して突き詰めていくことが必要です。このプロセスが問題や課題の根本に辿り着き、チームと自分自身を正しい方向に導いていくのだと確信しました。今後もこの考え方を意識し、自分の土台を常にアップデートし続けていきます。

具体的な実践方法は何か?


具体的な実践としては以下の3つを考えています。

1. 業務改善の提案:先方が感じる課題の根本的要因を考え、適切な提案を行います。
2. 業務設計の構築:目の前の手法に固執せず、本質を見落とさないように設計時の目的や課題点を多角的に分析し設計します。
3. 繰り返し行動する:これまでの思考や行動の習慣から脱却し、考える機会が訪れた際には必ず一度立ち止まり、客観的に考える力を養います。

記録と分析のプロセスをどう活かす?


また、考える際は頭の中だけで解決しようとせず、一度文字に起こして考えを整理します。外に出すことで、異なる視点から物事を見ることができ、より客観的かつ分解しやすくなるため、この方法を実施していきます。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。
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ナノ単科とは?

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実践につながる基礎スキルを習得するカリキュラム
グロービス経営大学院 単科生制度の、さらにライトなプログラムが登場。
1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。

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