イシュー設定の重要性に気づく


業務に取り組む際のイシュー(本質的な問い・課題)を立てる重要性とその方法を理解しました。これまでは業務の本質的な課題を意識することを忘れていましたが、その大切さに改めて気づかされました。また、状況に応じてイシューが変化する可能性があること、一度立てたイシューを継続して意識し続けることの重要性も感じました。

フロー作成時のイシュー特定法


新規業務のフロー作成や既存業務のフロー確認において、まずイシューを特定することに着手します。突発的な業務についても、その場の感情や流れに任せず、必ずイシューを特定するよう努めます。また、状況に応じてイシューが変わる可能性を理解しているため、固定されたルーティン業務でも定期的に振り返り、その業務のイシューを再確認していきます。

議論を活かすために必要なこと


新規業務のフロー作成や既存業務のフロー確認、イレギュラー案件や突発的な依頼、会議など、議論の場においてもイシューを特定し、全員で方向性を共有することで建設的かつ適切な根拠をもとに議論が進みやすくなると感じました。社内アンケート結果をもとに課題を抽出する際にも、まずイシューを特定することを心がけ、その際には過去に学んだピラミッドストラクチャーを活用して根拠が明確になるようにします。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。
help icon

ナノ単科とは?

what nano image
実践につながる基礎スキルを習得するカリキュラム
グロービス経営大学院 単科生制度の、さらにライトなプログラムが登場。
1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。

「確認 × 共有」に関する類似の人気キーワード

ご自身のペースでいつでもどこでも学習できる
6週間の短期集中オンライン講座「ナノ単科」 6週間の短期集中
オンライン講座「ナノ単科」

1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。
to left to right