- 具体事例で視点広げる
- 解決手順に実践意義
- 四段階確認で課題解明
どんな事例が印象的?
具体的な事例をもとにした演習を通して、どのようにデータ分析を進めるかを学びました。ひとつの事例を取り上げ、「Where=どこに問題があるか」を徹底的に考察する過程では、自分では思いつかない切り口でデータやグラフを眺め、問題箇所を明確にしていく流れが特に印象的でした。この経験を通じて、物事を多角的に捉える重要性に気付かされました。
問題解決はどう進む?
また、この講座では、問題解決のステップを活用して意味のあるデータ比較ができる方法を学びました。学んだ手法は、データ分析にとどまらず、日々の仕事で直面するさまざまな問題にも応用できると感じています。今後は、以下のステップを活用し、効果的な解決策を見出していきたいと考えています。
各ステップをどう確認?
①【What】「何が問題か?」──直面している課題や状況を明確にする
②【Where】「どこに問題があるか?」──問題の箇所を絞り込む
③【Why】「なぜ、問題が起きているのか?」──その原因を分析する
④【How】「どうするか?」──原因に対する有効な解決策を検討する
総合演習でデータ加工を実践できると思ったのですが、筆記のみだったので、今までの学びが身についたか試せなかったのは少し残念です。
ポータルの話でいうと、一度見た動画を早送り・巻き戻しできないのは不便でした。