- 複数視点で最適策を磨く
- 全体視野で課題把握を重視
- 手法習得に自分を鍛える
なぜ視点を広げるの?
どうしても最初に目に付いた課題に意識が偏ってしまうことが自分自身の課題だと痛感しました。複数の視点から問いを掘り下げ、その中で最適な解決策を選ぶプロセスを何度も繰り返すことで、自然にその手法が身につくレベルへと高める必要があると感じています。
どうして全体をとらえる?
また、私の業務では人事制度の課題を分析し、効果的な対応策を企画・実行することが求められています。これまで、分析しているつもりであっても、全体を網羅する視点が不足しており、目につきやすい課題に飛びついて対処してしまう傾向がありました。今後は、課題を細かく分解し、複数の観点から最適解を選ぶプロセスを、自然に実践できるレベルに自分を鍛えていきたいと考えています。
学んだことを自身の言葉でまとめること、相手に伝わりやすくする為のひと手間や工夫、根拠と理由で論理を組み立てる事が、段々自分の中に癖として落とし込まれていると感じられる。
仕事にどう活かすかも毎回考えさせられたのも、良かった。