- 幾何平均活用の必要性を実感
- 標準偏差はグラフで直感理解
- 代表値比較で説明工夫に気づく
平均値の違いは?
平均値の種類やその違いについて整理し、理解を深めることができました。とりわけ、これまであまり使用する機会がなかった幾何平均についても、成長率といったテーマが出た際に活用できるよう意識する必要性を感じました。
分布と標準偏差は?
分布や標準偏差に関しては、これまで取り組んだことがなかった内容でしたが、グラフ化することで実務上の問題解決に繋がるという新たな視点を得ることができました。実際に、標準偏差はグラフにすると直感的に理解しやすく、非常に有効であると感じました。
代表値の比較は?
また、代表値の比較を行う際に、ばらつきを示すグラフと代表値を並べて示す手法を知りました。これは、口頭での説明を簡略化する工夫としても効果的であるとの印象を受けました。以前、自社商品のカテゴリーの成長率について問われた際、どのような指標を用いるか迷った経験があり、現在では幾何平均も一つの選択肢として考えられるようになりました。
実務利用の事例は?
今後、平均値や標準偏差が実務でどのように活用されているか、具体的な事例があれば知りたいと感じています。
勉強することを長らく忘れていましたが、
若い受講生の姿を拝見し、
一生勉強だなと感じさせられました