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  1. 損益計算書は分解が不可欠
  2. 自社財源は段階分解で把握
  3. 医療収益は手法検証が肝心

損益計算書は理解できる?



言葉だけで損益計算書を理解しているつもりでも、実際に仕組みを分解して説明できるほどの理解には至っていないことに気づきました。具体的には、売上高や経常利益については概ね把握していたものの、その中間に位置する営業利益から当期純利益までの損益の流れが頭の中で明確にイメージできていませんでした。

自社財源はどう考える?



また、自社の財源の賄い方について、少なくとも5つの段階に分解して考えなければ、全体の傾向を正しく捉えることはできないと実感しました。

医療機関の収益は?



実務においても、医療機関の財務分析を進めている中で、今回の学びを活かす機会がありました。早速、WEEK02で学習した内容をもとに、P/Lの各要素を分解し「この医療機関はどの部分で収益を生み出しているのか」という仮説を立ててみるつもりです。

分解手順を吟味する?



さらに、その分解手順をフォーマット化して、様々なケースに当てはめながら傾向の違いを検証していく予定です。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。

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