イシューはどう見極める?
問題や課題を解決するには、まずイシューを特定することが大切だと学びました。イシューは、見る角度や考え方によって様々な切り口で設定できるため、目の前にある問題を多角的に分析し、考えうるイシューを洗い出すことが重要です。その上で、状況や環境、優先事項を踏まえ、どのイシューに注力すべきかを見極める必要があると実感しました。
直感に頼らない方法?
また、チームの管理職として日々の業務で課題に直面する中、これまでは自身の経験や直感に頼った対応が多く、時としてその効果に限界があることを感じていました。今回の学びを活かし、今後はクリティカルシンキングの手法を用いて、多角的に要因を分析・洗い出し、上司や部下と議論しながら、最も効果的な解決策を選定して実践していきたいと考えています。