リーダー像はどう変わる?
ライブ授業を通じて自身の目指すリーダー像を言葉にしたり、人と共有する経験を重ねることで、そのリーダー像が一層鮮明になりました。また、フィードバックを行うグループワークでは、フィードバックの難しさを実感しました。相手に与える印象や使用する言葉の選択は、結果を見て初めて判断できますが、その前にしっかりと考えることが大切だと感じています。
伝え方はどう工夫する?
私は定期的な部下との進捗確認の面談や半期の評価面談でフィードバックを行う機会があるため、相手のタイプを分析し、論理的に伝える内容や順序を考えて伝えることが重要だと考えています。これが実際に最も有効に活用できる場面だと思っています。
面談はどう活かす?
近日中に実際に進捗確認面談を予定しているため、その際にこれらの知見を活用したいと思います。特に、評価基準や期の初めに設定した目標を振り返りながら、それに対する進捗を確認し、話を進めることが必要です。また、相手が思考することを苦手とするタイプであることを念頭に置いて、打ち合わせを進めていきたいと考えています。