- 改善引き出す対話が大切
- 日常会話が評価の基盤に
- 対話重ね未来実践の鍵
フィードバックの秘訣は?
ライブ授業では、部下へのフィードバック面談の方法が学びになりました。特に、部下の不足している点や低い評価を伝える際、相手から自身の改善点を引き出す工夫が効果的だと感じました。評価面談で予想外の指摘とならないよう、日常的なコミュニケーションを重ねることの重要性も改めて認識しました。
こまめな対話の効果は?
現時点で部下を持っているわけではないため、すぐには実践できないかもしれませんが、今回学んだテクニックは頭の片隅に置いておきたいと思います。何より、こまめなコミュニケーションが認識のズレを防ぎ、大きな失敗を避けるための基本であると確信しました。
今までは経験に基づいたリーダーシップで自己流になっていた部分が多々ありました。本講座を受講し理論を学ぶことができたことで、今後どのようにリーダーシップを発揮していけば良いのか、目指すべきことが見えました。あとは、現場の中で経験と理論を融合させシナジー効果を発揮できるよう学んだことをアウトプットしていきたいと思えるようになりモチベーションがあがりました。
また、自社の中での自分の立ち位置しか把握できていませんでしたが、色々な業種、職種の方とディスカッションすることができ、視野が広がり、自身を俯瞰して見れるようにもなり、とても刺激的でした。
インプットは習慣化していたつもりですが、アウトプットの習慣化はできていなかったことに気づきました。どちらもできないと効果が薄れてしまうことを認識できたので、今後は、どちらも習慣化していきたいと思います。