アカウンティング入門

B/Sを通じて見つけた新たな発見と学び

B/S構成を理解するには? B/Sの構成について、各項目にどのような種類のものが含まれるのかがイメージできました。ただし、投資有価証券など聞き馴染みのない項目もいくつかあり、別途調べて理解を深める必要がありました。 資金調達で質をどう守る? また、コンセプトに沿った質を維持するためには、単に純資産が不足しているからといって質を落とすのではなく、必要に応じて資金を借りて質を維持することが大切であると学びました。資金調達方法が判断の重要な軸になることを理解しました。 発注と資産項目の確認をどう行う? 自社の事業において発注するものがある場合、それがどの資産項目に該当するのか、そして資産、負債、純資産がどれくらいの割合になっているのかを確認したいと思います。また、事業を進める上でコンセプトから外れていないか、提供するサービスの質を落としていないかも確認したいと思います。 他業界のB/Sから何が学べる? 自社の事業運営上、調達しているものがコンセプトに沿っているかどうかを確認し、近しいものからまずは投資を検討していこうと思います。さらに、他業界のB/Sを確認したことがないので、IT系以外のB/Sがどのようなものか見てみるつもりです。業界・事業ごとの傾向もあると考えられるため、B/Sを見て各社の健康状態が読み取れるようにしたいと思っています。

データ・アナリティクス入門

パッと見て本文を読みたくなるようなタイトル: 仮説思考で市場の変化に対応する方法

仮説の網羅性を高めるには? 仮説を立てることや仮説を立てる際に用いる視点について学びました。課題に取り組んだときは、思いつきで同じような切り口でしか仮説を立てられませんでしたが、3Cや4P分析を用いることで仮説の網羅性を高めることができると理解しました。思考が凝り固まり、仮説を立てる際に一つの視点に固執してしまうことがありましたが、フレームワークを用いることで柔軟な思考ができるようになりたいと感じます。 採用市場の変化にどう対応する? 急速に変化する採用市場では、「昨年はこのような状況だったのに、今年は全く異なる」という場面が多々あります。仕事をする上で常に仮説思考を持つことで、次にどのような変化が起こるかを予測し、迅速に行動することができると感じました。市場の変化(求職者の志向性、行動、価値観の変容など)を常に仮説に基づいて理解し、顧客に良いサービスを提供できるように努めたいです。 変化に敏感なマーケティングとは? 市場の変化を敏感に感じ取り、対応する学生や求職者に対してマーケティングを行うために、自分から積極的に情報を取りに行くことが重要です。顧客企業の「競合」「市場」「自社」を考慮し、求職者や学生にとってのロイヤリティを明確にし、適切な採用戦略を考える必要があります。また、常に「なぜ変化が起きているのか」を思考し続けることが大切だと感じます。

クリティカルシンキング入門

思考の癖を克服するためのトレーニング法

思考の偏りをどう克服する? 私たちは、しばしば「考えやすいこと」や「考えたいこと」に流されてしまいがちです。私自身も、この偏りを改めて実感しました。そのため、自分や他人にも思考の癖があることをまず前提に置いて考えることが重要です。 客観的思考の習得法とは? 客観的な思考を身に付けるには、反復トレーニングが必要です。これはすぐに習得できるものではなく、常に意識して取り組むことが大切です。 目的意識を持つには? 施策や案件については、その「目的」をしっかり理解し、それをメンバーと共有することが基本です。そして、打ち合わせなどの場で話の軸がぶれそうになったときは、常に「目的」に立ち返り、解決方法を模索することが求められます。同一部署だけでの打ち合わせは意見に偏りが出る可能性があるため、他部署をも巻き込む工夫も重要です。 ファシリテーションで意識することは? 打ち合わせでのファシリテーションでは、議論が偏らないように客観的に捉えることを心掛けています。また、会議で決まったことを自分だけが理解するメモにするのではなく、他の人にも見やすく伝わるようなアウトプットを意識して作成するようにしています。 効果的な打ち合わせのために 以上の点を意識することで、より効果的な打ち合わせや意思決定ができるようになり、組織全体の成果にもつながると感じています。

戦略思考入門

振り返りが育む次の一歩

学びの実践はどう? 今回の講座のライブ授業や実践演習を通じて、学んだ内容を振り返り、今後の業務や生活にどのように活かすか具体的に考える有意義な時間となりました。忙しい日々の中で時間の捻出も戦略であると感じ、自分の時間の使い方を改めて見つめ直す重要性を実感しました。これにより、学習だけでなく経験から感性を磨くことの大切さを再認識し、旅や遊びも含めた幅広い学びを心がけたいと思います。 経営理念はどう再確認? また、まずは自社の経営理念やビジョン、戦略をしっかりと再確認することが、全社的な視点での問題解決に繋がると感じました。これを自部署や関連先にも反映させ、現状と今後必要になる施策を社会情勢も踏まえて検討することが重要だと考えています。業務中に現状の整理と目標とのギャップを把握し、課題解決に向けた具体策を検討することを最優先に進めていきます。 会議内容はどう把握? さらに、来月開催される経営方針会議での内容をしっかりと捉え、その情報をもとに自部署や自身の行動計画へと落とし込む方針です。広報からの社内報や他部署の取組にも関心を持ち、理解を深めることで視野を広げていきます。また、来週はしっかりと時間を確保し、金曜日の最後の30分を振り返りの時間とすることで、今週の改善点と来週のToDoを整理し、PDCAサイクルの好循環を目指して取り組んでいきます。

クリティカルシンキング入門

魅せる資料作りの極意

グラフで何が伝わる? グラフの活用では、目的に合わせた形式を選ぶことで、伝えたい情報が一目で理解できる点に気づきました。自分の意図に合ったグラフを用いることが、説得力を高める鍵だと再認識しました。 スライドはどう伝える? スライド作成においては、タイトルと図表の配置が新たな視点となり、効果的なメッセージ伝達に貢献することを学びました。一方で、過度な装飾は逆効果になるため、フォントサイズや下線、色使いには慎重である必要があると感じました。 文章は響いてる? 文章作成については、相手に合わせた言葉遣いや体裁を意識することが大切だと実感しました。件名や冒頭部分に工夫を凝らし、読み手の関心を引く内容にすることが、伝えたい意図を正確に届けるために重要です。 メールの目的は何? また、社内への連絡メールでは、目的、対応事項、対応方法、期日など多くの情報を整理して盛り込む必要があり、今回の学びを実践する良い機会だと感じました。日々のメールの送受信の中で、学んだポイントを意識しながら、受け取ったメールの添削も積極的に行いたいと思います。 制度周知は見直す? 制度周知などのスライド作成においても、これまであまり図表を用いなかった部分を見直し、必要に応じて視覚情報を効果的に活用できるよう、内容の網羅性をチェックしながら作成していきたいと考えています。

マーケティング入門

顧客視点で潜在ニーズを見つける旅

顧客の潜在ニーズは? 今回、マーケティングの事例を通じて、顧客の視点からニーズを考える重要性を再確認しました。動画講習でも「顧客ニーズの深掘り」について学びましたが、顧客がまだ気づいていない潜在ニーズを探る姿勢が不可欠だと感じました。また、競合に勝つためには、自社の強みを理解し、それを応用する力や発想の転換も求められます。潜在ニーズの発掘には近道がありませんので、日々目にする商品やサービスがどのようなニーズを捉えているのかを考察していきたいと思います。 顧客視点をどう捉える? これまで自社の提供する製品やサービスについては、成熟市場での競合対策ばかりを考えてきました。これからはゼロベースで視点を変え、競合対策から顧客ニーズへの対応に目を向ける必要があります。特にIT分野では、企業のデジタル化に伴い商品やサービスが提供されるケースが多く、既存のニーズだけでなく、顧客が気づいていない潜在ニーズにも焦点を当てたマーケティングを展開していくつもりです。 ヒアリングで何を探る? 顧客の真のニーズを発掘するために、実際の活動を開始します。BtoB市場において、数社の顧客を選定し、デジタル化についてのヒアリングを行います。その際には、深掘りの質問ができるよう、顧客のホームページや業界情報をもとに3C分析を行います。11月中に3社を目標にヒアリングを実施します。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

リーダーシップの型を活かすコツとは

リーダーシップの4つの型とは? リーダーシップには、"指示型"、"支援型"、"参加型"、"達成指向型"の4つの型があります。これらの型は、環境要因(どのような仕事か)と適合要因(どのような相手か)に応じて使い分けることで、効果的に機能します。 右腕を作るためのプロセスは? 例えば、メンバーが取り組む課題について知識がある場合、指示型リーダーシップが有効ですが、もし知識がない場合には、右腕となるブレーンを作る必要があると感じます。右腕を作るためには、最初にメンバーと対話を重ね、相手の適合要因を理解することが必要です。 組織内の多様性をどう活かす? 私たちの組織には、今年入社した新人からキャリア30年以上のベテランまで幅広いメンバーが在籍しています。市場状況が目まぐるしく変化する中でも、彼らの個性を引き出し続けるためには、特性に応じた行動を実践することが求められます。そのためには、仕事を依頼した直後に、メンバー自身がどのように段取りを進めるつもりなのかを語ってもらうことが重要だと考えます。 メンバーの成長を記録する意義は? また、時折メンバーの適合要因(状態)を記録に残しておくことは、彼らの成長を把握する上でも有用だと感じました。このため、仕事依頼後にメンバーがどのように段取りを進めるつもりなのかを確認し、その内容をメモすることにしています。

クリティカルシンキング入門

論点ズレを防いで効率的な会議へ!

良い問いをどう立てる? 的確な回答をするには、良い問いを立てられるかが重要です。問題点を明確にし、解決方法を見つけていくことはシンプルですが、日々の仕事の中で意外とできていないことが分かりました。具体例として、ある企業の事例がありました。この企業では売上減少の原因を客数の減少と捉え、まず顧客数の回復を目指しました。そして、顧客の信頼を取り戻す施策を打ち、顧客数が戻ったところで、顧客あたりの単価を戻すための施策を実施しました。このように、段階的に順序立てて問題を解決していくことが重要だと学びました。 問題認識のズレを防ぐには? また、日々の業務や会議で上手く嚙み合わない原因が「問題認識」のズレにあることが分かりました。同じ議題について考えているのにもかかわらず、問題点を共有できていないために論点がズレ、話がそれて結論が出ない会議が多々あります。問題点の共有化が重要で、その意識を持ち続けることが大切だと感じました。 解決すべき問題の特定法 あらゆる場面において、何が今解決すべき問題なのかを問いを立ててから考え始めることが重要です。漠然と考え始めてしまうことが多いので、考え始める前に問いを明確にし、出た答えがその問いに合っているのかを確認することが必要です。会議でもチームと問題意識を共有し、論点がズレていないか確認しながら進めていくことが求められます。

アカウンティング入門

会計で発見!企業の魅力

企業の収益と価値は? 知っている企業の主な収益源や提供価値、顧客像を複数人でディスカッションする中で、その企業や業界全体の特徴を意識することができました。特に、人件費がどのように企業の提供価値に影響を与え、損益計算書上で売上原価と販管費のどちらに計上されるかが異なる点は、とても興味深かったです。 業務と会計のつながりは? また、私自身が処理している業務が、最終的には会計の財務諸表の形成につながっていることを実感しました。正確な財務諸表を作成するためには、売上や原価の種別を正しく理解する必要があると感じています。これまで、社内ルールに沿って業務を進めていましたが、今後のビジネス環境の変化に対応するためにも、今回学んだ知識を基に経理や財務の担当者と相談しながら業務を進めていくことが不可欠だと考えています。そのため、自社のビジネスに対する理解と会計の基礎知識を一層深めていきたいと思います。 財務で業界を読む? さらに、自社の財務諸表を読みながら業界と自社の特徴を把握する重要性を改めて認識しました。日常の業務で財務諸表を直接扱う機会はあまりありませんが、今回の講義を通して、身近な企業の分析を習慣にすることが大切だと感じました。習得した知識を言語化するプロセスを繰り返すことで理解が深まり、この方法は新人教育にも活かしていけると確信しています。

クリティカルシンキング入門

主体性で未来を拓く学び

論理的に伝えるには? 論理的な表現とは、相手に伝わることを最優先とし、説明責任を果たすために自分の考えを整理して伝えることだと再認識しました。 目的と疑問を考える? また、クリティカルシンキングの基本として、常に目的を意識すること、自他の思考の癖を前提にすること、そして疑問を持ち問い続けることの重要性を学びました。 情報整理で偏りは? 課題に取り組む際は、情報を漏れなくかつ重複なく整理しながら、具体と抽象の間を行き来して思考の偏りが生じないように努める必要があると感じました。この姿勢は、常に目的意識を持つことでより効果的に発揮されると思います。 指示待ちを脱却する? 今回の学びの目的は、指示待ちの姿勢から脱却し、主体的に物事を考える力を養うことです。現状では、指示に対して反射的にネガティブな反応が出てしまう癖がありますが、これを改善し、今できることを整理して企画し実行に移す過程が求められています。 抽象と具体を捉える? 具体的には、「客観的とは説明責任を果たすこと」「制約偏りをなくす」「分けると分かる」「漏れなくダブりなく」といった言葉を毎日声に出して思考の軸にすることで、抽象と具体の両面から物事を捉える訓練に役立てたいと考えています。これにより、指示に依存せず自ら目的を見出し行動できる体制を醸成することができると実感しました。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

仲間と共に切り拓く成長の道

本当のリーダー像は? リーダーシップを発揮するためには、行動、能力、そして意識を通して自分の強みや弱みを把握し、自分に合ったリーダーシップ像を考えることが重要だと感じました。正解となるリーダー像は存在せず、目標とする姿を自ら模索していく必要があります。また、肩書にとらわれず、主体的に周囲のメンバーに働きかける姿勢も大切だと実感しています。 エラー防止の工夫は? 現在、自部門において発生した工程エラーの再発防止策に取り組んでおり、その取りまとめ役を担っています。関係部門は多岐に渡るため、各部門が自分ごととして主体的に取り組むことが極めて重要です。従来の私の進め方は、自分でどんどん物事を進めていたため、メンバーが他人事のように感じてしまうという課題がありました。そこで、今回からは自分が担当すべきことと、メンバーに任せるべきことの線引きを明確にし、各メンバーが主体的に関わるように促していきます。 進捗確認はどうする? 具体的には、まず全メンバーで発生原因を考察する場を設定します。その上で、関わる各部門の立場に立ちながら改善策を協議し、各部門ごとに改善計画を策定します。工場内でその計画を表明し、意思表示をすることで、取り組みの進捗を定期的に確認します。また、進捗が停滞している案件については、積極的にフォローし、具体的な実施につなげていく予定です。

デザイン思考入門

ユーザー視点で描く未来

デザイン思考はどう? 初回の授業を受けて、デザイン思考に対する自分の理解がまだ浅く、視点の解像度も低いことを実感しました。グループディスカッションでは、マーケティング(特にマーケットイン)のアプローチとの違いについて意見が飛び交い、私自身もその違いがはっきりと捉えられていない印象を受けました。人間中心の考え方や共感の概念についても、マーケティングと比較すると特有のものか疑問が残りました。プロトタイピングによる試行錯誤のプロセスが、単にそれだけの違いなのか、他に意義があるのかと考えると、もやもやした気持ちが募るばかりです。 学びの解像度はどう? 今後の6週間で、どこまでこの解像度を高められるかに注目しながら、学びを積み重ねていきたいと思います。現時点では具体的なイメージはまだ固まっていませんが、まずはユーザー中心の視点で物事を考えることを意識していく所存です。サービスを生み出す立場として、ユーザーが本当に必要としているものや、ユーザー像を理解する努力が必要だと痛感しました。提供者側のエゴに陥らないよう、常にユーザーの視点を大事にしていきたいです。 顧客調査は何故? また、顧客を深く理解するためには、まず徹底した調査から始めるのが自然であり、納得のいくアプローチだと感じました。この考え方を、今後の全ての業務においてしっかりと実践していくつもりです。

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