マーケティング入門

仲間と実感!マーケの力

マーケティングとは何だろう? 改めて「マーケティング」とは何かを問われた時、漠然とした認識やイメージしか持っていなかったことに気づきました。しかし、仲間や上司と開発、改善、販促活動について話す中で、情報の整理やイメージのすり合わせがいかに大切かを再認識しました。 なぜセリングに偏る? これまで、自社では比較的セリング寄りの販促活動を行っていたと感じます。とはいえ、年間売上目標がある中では、ついセリング思考に戻りがちです。そのため、あえてマーケティング思考を意識し、その習慣を身につける必要があると考えています。 シフトの理由は? 今年度からは、マーケティングに基づいた販促活動および経営活動へとシフトしていく方針です。ミーティング時なども、セリング的な発想に偏っていないか、顧客志向が抜け落ちていないかをメンバーと再確認しながら、活動を進めていきたいと思います。 改善点はどこ? また、業務委託先でのサービス改善に関しては、既存のサービスの良さや価値と顧客ニーズとの間にギャップがないかを整理し、取り組むべき事項の決定とその優先順位を検討することが求められています。 売れる理由は? さらに、販促活動において気になる点や提案があれば、積極的にミーティングで仲間に共有し、質問や提案を行っています。既存サービスの改善提案を進める中でもマーケティング思考を意識し、なぜその商品やサービスが売れているのかという理由を考える習慣を持つよう、常にアンテナを張り、メモを取るように努めています。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

自分の強みと向き合い、リーダーシップを再定義した学び

自分のキャリア・アンカーを再認識 大きな喜びを感じた仕事を思い出す作業を通じて、専門性や技術を追求しながら常に挑戦し続けたいという自身のキャリア・アンカーを再認識しました。また、キャリア志向質問票による診断結果もほぼ変わらなかったことから、自己認識に確信を持つことができました。 誰もが成果を出せる仕組みとは? さらに、成し遂げた成果に対する社会的評価も求めていることが明らかになりました。WEEK 04のグループワークで、製品の開発過程において属人化をなくし、誰がやっても同じ結果になるよう仕組み化を進めている件について議論しました。その際、技術分野では属人化できる部分とそうでない部分の棲み分けがあっても良いのではないかという意見を頂き、これに安堵した自分の根源を理解しました。この経験を通じて、「この人にしかできない」という領域も大切にしていきたいと強く感じました。 自分に合った管理スタイルを探る 一方、キャリア志向質問票の診断結果では、全体管理コンピタンスの得点が最も低く、これは自分の価値観として存在していないことが確認できました。そのため、無理して全体管理を追求する必要はないと俯瞰することができました。 目指すべきリーダーシップ像は? 今週の学習を踏まえると、自分が目指したいリーダーシップ像は、「専門領域でのメンバーと大きな成果を成し遂げ、その感動と賞賛をメンバーと共有すること」であることがわかりました。このリーダーシップ像を軸に、小論文を完成させたいと思います。

マーケティング入門

自己アピールもマーケティング?新たな視点で挑戦

自己アピールはどう捉える? グループワークを通じて、自己アピールも自分を商品と考えると同じマーケティング的視点が適用できることに気づきました。また、ヒット商品と呼ばれるものは、鮮明なイメージをもって顧客が選定され、選定された顧客への商品の魅力が分かりやすく定義されており、その魅力が誰に対して何を提供しているのかが多くの人々に伝わっていることも感じました。 なぜサービスが選ばれる? その視点から考えてみると、「なぜ現時点で顧客が自社のサービスを選んでくれているのか」という点が自分の中で明確でないことに気づきました。まずは考えることから始め、自分の言葉で書き出し、第三者の知識や知見を借り、顧客にアンケートを取り、すべてのフィードバックを活かす。このプロセスを丁寧に進めたいと思います. 次期中期事業計画の策定においては、現中計の振り返りを基にして、「なぜ自社のサービスが選ばれているのか」を改めて明文化することから始めるつもりです。これを曖昧にしたままだと、納得性や説得力に欠ける、過去の経験や勘に頼る戦略となってしまう可能性があります. 具体的には、自社サービスが選ばれている理由を顧客視点で「顧客ニーズ」として考え、仮定したニーズに対する自社サービスの「競争優位性(差別化要因)」を考察します。そして、その競争優位性をどのように鮮明なイメージとして顧客に伝えるかを考え、事実を把握するために、顧客アンケートの質問内容を具体的に策定します。周囲の協力を得ながら、一歩ずつ丁寧に進めていく予定です。

クリティカルシンキング入門

視野を広げるクリティカルシンキングの力

クリティカルシンキングとは? クリティカルシンキングとは、物事を適切な方法で適切な深さまで考えるスキルです。これを身につけるための基本原則は、常に目的を意識すること、自他の思考の癖を前提に考えること、そして問い続けることです。 思考の癖を広げるには? 思考の癖については、個人的な視点だけでなく、視野や視座を広げることが大切です。自分の経験だけでなく、様々な視点から物事を考え、どのような場面で誰に何が必要なのかを検討することが求められます。 顧客対応で重視すべき点は? 具体例として、顧客への見積(価格)説明のシーンがあります。この際、価格の根拠を示すよう依頼されることがしばしばありますが、単に自社の工数を理由として説明するだけでは不十分です。どの点を顧客が懸念しているのか深堀りすることが重要で、こうした場面でクリティカルシンキングは非常に有効です。たとえば、顧客が金額に納得していない理由として、予算がないのか、上司への説明が必要なのか、または他の案件と比較して高いのかなど、様々な可能性を探るべきです。 効果的な会議運営を目指す 迅速な対応としては、顧客の依頼に対し、その目的を明確に理解するために質問を行うことが重要です。顧客の思考が偏っている可能性もあるため、問い続ける姿勢を持ちましょう。また、会議を開催する際には目的を明確にし、効率的な進行を実施します。参加者に特有の思考の癖がある場合は、視野を広げるように客観的な誘導を行うことで、より良い議論が可能になります。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

部下の行動を理解するフィードバック術

部下の背景を知るには? 部下の言動には必ず理由があることを実感しました。メンバーの行動の背後にある理由や背景を理解せずにフィードバックをしても、すれ違いが生じることを学びました。もちろん、メンバーが自分の言動の理由を言語化して説明してくれるとありがたいのですが、何も言わず黙り込んでしまうこともあります。メンバーの様子を把握するためにも、フィードバックは対面が基本であり、リモートの場合も必ずカメラONで行うことが重要だと認識しました。 どうしてリアルが重要? 期末にはMBOの評価面接や能力開発面接がありますが、これも基本的にリアルで実施します。やむを得ずオンラインで行う場合でも、カメラONの面談を心掛けています。また、ネガティブな評価を伝えなければならない際は、以下の点を意識しています。まず、事実に基づいて具体的に指摘すること。そして、メンバーの努力に共感し、将来的な成長を期待していることを伝え、前向きになれるよう支援します。自分の過ちに対しては素直に認め、その改善意志を示すことも肝要です。 フィードバックの極意は? 改善すべきネガティブな点だけでなく、ポジティブなフィードバックも事実に基づいて行うよう心掛けています。そのために、気づいたことを忘れないようメモを取ることを継続しています。メンバーの心情に共感するには、行動よりも感情に焦点を当てて質問することが大切です。目標が達成できなかった場合は、目標設定時の期待を再確認し、次年度に向けてメンバーを鼓舞しています。

クリティカルシンキング入門

問いの先に広がる新たな発想

イシューって何? 「今ここで答えを出すべき”問い”=イシューという考え方について、問題の所在を明確にし、それを解決するために何をすべきか、どのような取り組みが必要かを問うことが、物事を考え始める際に非常に大切だと実感しました。 具体的な問いとは? イシューの考え方を具体的に活用するためのポイントとして、まず問いの形に整えること、そして抽象的な表現を避け、具体的な問いに言い換えることが挙げられます。また、取り組み中に横道にそれることなく、一貫してイシューを追い続ける姿勢が重要であり、組織全体で共有しておくことで、質の高いコミュニケーションが実現できると考えています。 顧客の質問にどう対応? 実際、顧客からのさまざまな質問(QA)に対して、初めの段階でイシューの内容をお互いに明確にしておくことで、何をすべきかについての認識のずれがなくなり、円滑なコミュニケーションが可能となります。打ち合わせの際も、目的を明示した上で、参加者全員に具体性のある問いを共有することで、より質の高い議論が展開できると感じています。 行動計画はどう決め? これまで、問題に対して何をすべきかを考えた上で行動してきましたが、今後はその問いを明確に記述し、他のメンバーとも共有することで、ブレることのない議論の軸を持ち続けるよう努めます。また、状況に応じて取り組むべき内容は変わるため、定期的な報告や打ち合わせを通じて、問いの内容を再検証し、適宜アップデートしていく体制を整えていきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

ピラミッドストラクチャーで変わる仕事術

日常業務で活かす学びとは? 本講座を通じて学んだ内容を振り返り、次の4点を日常業務で意識する必要性を改めて感じました。①目的意識を持つこと、②自己対話を育むこと、③問いを中心に考えること、そして④分かりやすく伝えることです。 クリティカルシンキングの活用法 企画業務においては、施策を考える際や全店展開する際に、クリティカルシンキングを意識したいと思います。役員や上司、部下だけでなく、全社的に情報を伝える場面も多いため、考えるだけでなく、受け手の視点を重視した伝え方も身につけたいです。 論理的な伝え方をどう身につける? 具体的には、頭の中で考えたことを箇条書きにするだけでなく、ピラミッドストラクチャーを用いて主張とその理由、根拠を論理的に整理し、書き出す習慣をつけたいです。これにより、自分の考えの妥当性を自己チェックしながら進めることができ、他人に伝える際や質問された際の論理整理が容易になります。併せて、根拠を多岐にわたって考えておくことで、想定外の質問にも対応できるようになるでしょう。 上司へのアウトプット機会を創出 さらに、学んだことを上司へのアウトプット機会に活用することが重要だと感じています。日常業務の中でじっくり考える時間を作ることが難しいため、過去の経緯を踏まえた難しい問題に対してクリティカルシンキングを用いる課題を設定し、定期的に上司と共有しながら解決を目指す場を持ちたいと思います。このように、学んだことを実践に活かすことで、さらなる成長を目指します。

クリティカルシンキング入門

思考の3つの視で視野を広げる旅

本当に正しいのか? クリティカルシンキングは、自分自身を対象とする重要なスキルです。出したアウトプットに対して、「本当にこれで正しいのか?」という視点を常に持つことが求められます。これには、思考の偏りをなくすために、視点、視座、視野という3つの視を意識することが大切です。病院のワークを通じて様々な視点を意識することができた一方で、視座や視野を広げることには至っておらず、特にこれらの意識を持つ必要があります。 具体と抽象の境目は? 具体と抽象の行き来も重要です。私自身、比較的具体的な事象に目を向ける傾向がありますが、ある程度具体で考えた後に抽象化するなど、行き来することを心がけています。このプロセスを支えるために、フレームワークの活用が非常に役立ちます。 企画はどう伝える? これらのスキルは、企画の前段階での問題特定の場面や、自分自身の企画立案の場面で特に有効です。また、上司への提案時や日常のコミュニケーションにおいても、これらの視点を活用しています。さらに、部下のアウトプットに対する意見を述べるときや研修講師として対面で質問を受ける場面でも非常に役立っています。 なぜ問い続けるの? 特に企画の初期段階では、フレームワークと3つの視を活用することで、自分の思考の偏りから脱することができます。また、自分の出したアウトプットに対して、「本当にそうなのか?」「要するにどういうことか?」「なぜそれが言えるのか?」という視点を持つことが極めて重要です。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

ここで描く未来への一歩

どんな状況が起こった? 振り返りの際は、まず出来事や状況を具体的に話してもらうことが大切です。起こった事実や具体的なエピソードを共有することで、状況を正確に把握する第一歩となります。 なぜそう判断した? 次に、自分の考えや行動について尋ねます。自分自身の言葉で説明してもらうことで、なぜそのような判断をしたのか、どのような行動に移ったのかを明らかにしやすくなります。また、従来は自分の経験談が中心になりがちでしたが、今後は本人の意見や考えをより引き出すよう心掛ける必要があります。 教訓はどう感じる? さらに、気づきや教訓について問いかけを行います。たとえば「次、同じような状況に直面した場合、どうしたらよいと思いますか?」といった具体的な質問を通して、今までの経験をより深く内省し、成長につなげる工夫が求められます。 経験はどう生かす? また、経験学習モデルでは、まず具体的な経験を積み、その後多角的に内省して、その経験を抽象的な概念として捉え、最終的に新しい状況で実践するというサイクルを回すことが重要です。この一連のプロセスを通じて、経験を単なる一過性のものにせず、次につなげる成長の機会とすることができます。 安心感はどこから? 最後に、日頃から話しやすい雰囲気作りを心掛け、具体的な質問と傾聴、共感、承認の姿勢で振り返りを進めることが大切です。これにより、経験学習モデルの意義を理解してもらい、自主的な成長へとつなげることができるようになります。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

対話で育む自己成長の瞬間

どうしてフィードバック成功? 評価面談ロールプレイングでは、課長役を演じる貴重な機会を得ました。効果的なフィードバックを意識し、相手の心情に配慮したコミュニケーションができた点は大変有意義でした。動機づけや自己エンパワメントについて改めて考える機会ともなり、改善の意志を伝える大切さや、複数の視点から物事を見るクリティカルシンキングの必要性を実感しました。 何が学びを深めた? グループ対話での「学びと成長」振り返りでは、パスゴール理論、エンパワメントや質問力、キャリアアンカーなど、さまざまなテーマが各参加者ごとに印象深く語られ、非常に興味深い意見交換が行われました。 どうやって理想追求? また、ありたい姿を描きなおす過程では、理想とするリーダー像自体は大きく変わらなかったものの、その実現のための具体的な行動指針や方法論を学べたことが大変有意義でした。さらに、強化すべき知識やスキルの重要性を再認識し、習得に向けた計画に対するモチベーションが向上しました。 タスク分配は円滑? 今後、ジュニアメンバーへのタスクの割り振りにおいては、パスゴール理論やエンパワメント実践のステップを意識し、業務実施後には動機づけを行いながら、成長のサポートを徹底していきたいと考えています。具体的には、目標設定や計画の策定、進捗の確認、そして振り返りの際には頑張った点をきちんと認め感謝することを基本としながら、改善点を明確に伝え、解決策を共に考えていくプロセスを実践していく予定です。

クリティカルシンキング入門

イシューを掴む力で仕事が変わる

イシューの軸はどこ? 問いを断ち切ることが重要であると学びました。考える際には、まずイシューを正確に特定することが大切です。物事を捉える際に、意識せずにいるとイシューからずれてしまうことがあるため、常にイシューに戻ることを意識する必要があります。特に、他者と意見を交わしているうちにイシューから逸れ、異なる問題点に話題が移行してしまうことがあります。そうした場合には、ピラミッドストラクチャーを用いて論点を整理し、議論がずれないように心がけることが重要です。 本質をどう捉える? 日常の仕事においても、イシューを特定しないまま、表面的な解決に飛びついてしまうことがあります。たとえば、早く問題を解決したいという思いから、一見最適に思える答えに飛びついたり、上司や意見の強い人の言葉に寄り添うことが無意識に行われているかもしれません。これらすべてにおいて、答えを急がず、イシューを捉え続けることで、最適な意見と行動につなげていきたいと考えています。 本質と目的の秘訣は? また、質問や問い合わせに対しても、まずイシューを特定し、本質を見極めてから回答することが大切です。これにはミーティングやメール、チャットでのやり取りも含まれます。さらに、研修を企画する際には、スキルアップや安定した運営を目指すだけではなく、ピラミッドストラクチャーを活用して、「何のために、誰のために研修を開催するのか」というイシューを明確にし、目的をしっかりと意識したいと思います。

アカウンティング入門

営業戦略の裏側を徹底解析!P/Lで見る必勝法

なぜP/Lを理解する必要があるのか? ビジネスのコンセプトやビジネスモデルを理解した上でP/Lを読むことが重要です。ビジネスモデルが分からないままP/Lだけを見ても、数字の示す意味が理解できなくなります。ビジネスモデルが分かると、数字、特に費用の内訳が想定しやすくなります。特にマーケティング費用は時折忘れがちになるので注意が必要です。これは、エンジニア出身者の弱点としてより意識して取り組むべき点です。 ビジネスモデルごとのP/L比較 現在、部門内のいくつかのプロジェクトのビジネスケースを見直す時期です。各プロジェクトのP/Lを確認し、特にサービス、ハードウェア+サービス、ハードウェアBtBなどのビジネスモデルごとにP/Lを比較しています。これにより、各プロジェクトの個別のP/Lが確認できる状態になり、横並びで比較することで違いが見え始めています。 効果的なP/L確認の方法とは? まずは、各プロジェクトから提出されるP/Lを来週1日1件ずつ確認していきます。確認すべきプロジェクト数は5つあり、1日1件確認する予定です。分からない項目については、各プロジェクトチームに確認して理解を深めることが重要です。一件ずつ質問を通じて理解を深めていくつもりです。 来週の目標とアクション宣言 グループワーク後の宣言として、米国時間の木曜日までにGlobisの課題を終わらせる予定です。また、プロジェクトのP/Lを見ての気付きも発表する予定です。

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