クリティカルシンキング入門

自分を成長させる講座の力と気づき

講座全体の感想は? 本講座を通じて、動画や実習の事前学習で新しい知識を得ることはあまりなかったと正直に感じています。それでも、この講座を受講してよかったと思えるほど、多くの学びを得ることができました。 仲間で得た発見は? まず、他の受講生をサポートする中で、自分自身の思考を整理するきっかけとなりました。そして、自分の能力やレベルを改めて見直す機会を得ました。さらに、モチベーションが高い仲間と共に学ぶ環境を心地よいと感じることができました。 職場環境の価値は? 日常の仕事においても、このような環境に身を置くことが重要だと感じています。幸運なことに、現在の職場環境は、この講座以上に充実しています。この環境を当たり前とせず、維持しながら発展させられるように努めたいと思います。 気づきをどう活かす? 講座で得た気づきを、日々の業務や今後の人生に活かしていきたいと考えています。その実践を通じて、投入したコストに見合った利益を得られるのだと信じています。この気づきを、今後の仕事だけでなく人生全般に役立てていきたいです。

データ・アナリティクス入門

仮説で切り拓く成長の道しるべ

ゴール設定はどう? 分析のゴール設定を常に意識し、単にデータ分析が目的化しないように気をつけます。仮説を立て、比較を通じてゴールにたどり着くプロセスを重視し、適切なデータの平均などの指標を選んでいく必要性を感じています。また、比較箇所以外の条件を統一しながら原因箇所を明確に捉えることも大切だと考えています。 複雑データはどう扱う? 人事業務では、多様な角度からのデータが関わるため、分析が目的となって袋小路に入ることが多かったと振り返ります。さまざまな要素が複雑に絡み合って事象が発生している点を念頭に置きつつ、常に分析のゴールを設定しそのゴールに向かって捉え続けること、そして仮説を立てる力を養うことを今後の課題にしたいと思います。 低評価の理由は? まずはエンゲージメント向上を目的とした取り組みから始め、低い評価要素の抽出や、それぞれの項目に対して低評価の理由について仮説を立てながら分析を進めていきたいと考えています。さらに、数値の高い部署と低い部署を比較することで、より具体的かつ実践的な分析を行う方針です。

クリティカルシンキング入門

思考の偏りを解消するロジックツリー活用法

思考の偏りを客観視するには? 人はどうしても自身の経験に基づいて物事を判断しがちです。しかし、その結果、思考に偏りが生じることがあります。そこで、ロジックツリーを活用して問題を分解し、「もう一人の自分」が客観的に思考をチェックすることが重要です。 目的意識をどう持つべきか? 常に目的を意識し、「何のために考えるのか」を明確にすることが求められます。これが不明確な場合、情報収集や検討の過程で方向性が定まらず、無駄な努力をすることになりかねません。 チームでの解決策を考えるには? チームビルディングや部下のコーチング、顧客とのやりとりでは、相手の背景や前提条件を理解した上で、目的に合致し、双方が満足できる提案や解決策を考えることが大切です。 分解思考で深掘りする方法は? 物事を分解して考える習慣を身につけましょう。経験則に基づいてすぐに判断するのではなく、要素を分解して書き出し、それに基づいて考えます。自身の考えと異なる意見があれば、「なぜそのように考えるのか」を深掘りし、相互理解を図るように心がけましょう。

マーケティング入門

顧客の体験を深掘りして発見する新たな価値

課題の難しさを克服するには? 今週の課題は特に難しく感じました。商品自体のメリットを説明することはできても、そこから生まれる体験を認識し、言語化することが困難でした。特に、ある企業から得られるエンターテイメントの体験は新たな気づきでしたが、別の企業から得られる体験は比較的想像しやすかったです。 どんな体験を創り出すべき? 自社の製品はあまり競合が存在せず、その特長がすでに顧客満足に繋がっているため、これまで製品体験を深掘りすることはありませんでした。しかし、今後はより顧客の生活や人生に着目し、どのような体験を創造できるかを考えていこうと思います。 具体的なアプローチ法は? 具体的には、顧客の生活を理解するために時間をかけたいと思います。SNSやアンケート結果を通じて顧客のお困りごとを理解し、講演会に参加するなども実施していきます。また、体験を言語化できず、認知できていないという課題が見つかりました。そのため、今後は身の回りの商品やサービスからどのような体験が得られているのかを考える癖を付けていきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

学びの振り返りで得た大切な気付き

学びをどう継続する? 毎週のテーマをこなしていく中で、最初に学習した内容がところどころ抜けていることに気付きました。しかし、振り返りやイシュー(問い)を残すことの重要性を改めて実感しました。何のために取り組んでいるのかを忘れず、自分の満足だけで終わらないように定期的に見返しながら成果に繋げるよう心掛けています。 問題解決に必要な視点は? 問題解決のためには状況整理が欠かせません。イシューを特定した後、すぐに行き詰まることが多い私は、視座を変えることで考え方の偏りを防ぐよう努めています。また、人に伝える際には受け手の立場を意識し、内容を工夫するようにしています。同僚の協力も得ながら、さらにより良いものを目指しています。 アウトプットの習慣づくり 継続するためには、身近なことでもイシューと仮説を立ててシミュレーションを行うことが大切です。言語化することに慣れるために、SNSなどで定期的にアウトプットを行うことも心がけています。興味のある分野からアウトプットのお手本になるものを探し、参考にすることも役立ちました。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

見える行動で実現するリーダーシップ

リーダーって何だろう? リーダーとは、役職の有無に関わらず、人が自然に従う状態を指します。リーダーシップについては、これまで漠然と「こうあるべき」というイメージがありましたが、実際には「見える行動」「そのために必要な能力」「潜在的な意識」という3つの要素に分けることができ、実行すべき行動から必要な能力を逆算して考えることができると実感しました。 どう実践すべきか? この考え方を新しいチームリーダーとしての業務にフル活用していくつもりです。まずは、具体的な行動を積極的に実施し、その中で不足している能力があれば随時強化していくことで、より実践的なリーダーシップを磨いていきます。 具体策はどう伝える? 具体的な取り組みとしては、まずチームのビジョンを明確に掲げ、メンバー全員と共有します。次に、目標となるKGIやKPIを設定し、目指すべき具体的なゴールをしっかりとメンバーに伝えます。さらに、業務設計を行い、具体的なタスクへと落とし込むことで、各メンバーにも自発的なリーダーシップを発揮してもらえるよう促していく予定です。

クリティカルシンキング入門

思考の癖を知り、問題解決力を磨く

考え方の癖はどう影響する? 人の考え方にはそれぞれ癖があり、その癖は知識や経験によって偏りが生じやすいことを学びました。また、言語化することの大切さにも気づきました。ディスカッションを通じて、自分の考えの偏りに気づくことができ、他者の考えを知ることでより深掘りが可能になるということです。 報告や相談にどう活かす? これらの学びは報告や相談、問題解決に役立つと感じました。例えば、報告においては要件を押さえた短い言葉での報告ができるようになります。相談では、要点を押さえた説明ができ、問題点を明確にし、さまざまな角度から解決に導く力がつくと思います。問題解決に関しては、現状や経緯を理解し、今後起こり得る問題も想定しながら解決に向けて考えることができるようになります。 視点を増やすには? 一方で、自分の思考の癖や偏りを意識し、さまざまな視点から問題を考えることが重要です。思いつきだけでなく、状況を多角的に洗い出し、他者とのディスカッションを通じて、気づかなかった点にも気づけるようになることが大事だと感じました。

アカウンティング入門

会計知識で経営に自信

社長はなぜ経理も担う? 零細企業の経営者は、社内に専門の経理担当者がいないため、社長自らが経理業務を担うことが多いと実感しました。税理士に頼っているとはいえ、任せきりになってはならないと痛感しています。 会計知識は効くの? 今週の学びの中で、会計の知識が経営判断に自信をもたらすという点が特に印象に残りました。 自己資本比率の戦略は? これからの目標は、自己資本比率を高めることです。売り上げを伸ばし、必要な経費を見極めながら、3年以内に自己資本比率を100%にすることを目指しています。その後、事業拡大のために追加の資金投入が必要かどうかは検討しますが、当面はこれまでの負債を解消することに注力したいと考えています。 予算計画の活用は? これまでは、次年度の予算策定の余裕もなく、漠然と経営にあたっていた面がありました。今後は、人件費や広告宣伝費など各項目の予算をしっかりと決め、計画的な経営を実践していきたいです。また、将来的には経営を共に担える人材を育成し、共にアカウンティングについて学んでいくつもりです。

クリティカルシンキング入門

企画力を磨くための新たな視点

数字に頼りすぎずに 企画書の作成において、アンケート結果や数字に頼りすぎていたことに気づきました。「実際はどうなのか?」「前提は何か?」といった深い考察が不足していたように思います。今後は、企画の内容についてもう一度自分自身でしっかりとチェックし、思い込みを排除したいと考えています。 アンケート結果はどう扱う? アンケートを実施する際には、まず前提や仮説を明確に立てた上で進めることを心掛けるべきだと感じています。また、得られた結果を単なる事実として受け止めるのではなく、お客さまの属性や背景をさらに深掘りして理解することが重要だと考えています。 日常の実践でどう活かす? 企画の必要性を理解しても、すぐに業務に生かすことは難しいと感じることがあります。そこで、普段から他人に何かを伝える場面などで、細かい部分での実践を重ねていきたいと思います。そして、自分の思考の偏りを分析することにより、より客観的な視点を持つことを目指します。加えて、ロジックツリーを活用し、問題同士のつながりを意識する訓練もしたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

気づきで変わる!成長の軌跡

問題抽出はどうする? 問題や課題の抽出は、文章だけでなく事象にも適用できるという点を実感しました。文章としてまとめる場合は、誰が見ても具体的かつわかりやすく、明確に「問題・課題」と認識できる情報を提示することが求められます。また、業務や事象が発生した際には、問題や課題とその原因、対策を即座に考え出す発想力が必要だと感じています。 時間ロスはどう解消? システム障害やプロジェクト遂行時における問題や課題に対して、考える時間がロスになることがあります。そこで、このロス時間をどのようになくし、万人に伝わる内容や表現、魅力的な見せ方を実現できるかを、一つひとつの仕事に取り組む中で追求していきたいと思います。 スキル向上はどう進める? また、時間のロスを削減するためには、引き続き多くの文献や資料に目を通したり、人との会話を重ねたりすることが重要です。自分の発想力や判断力、瞬発力を鍛えるとともに、学んだ見せ方や伝え方を活用した資料作成や発言ができるよう、イメージトレーニングを繰り返していこうと考えています。

デザイン思考入門

一人ひとりの声から変える医療

待ち時間の不満は何ですか? 私は医療コンサルとして、病院のオペレーション改善に取り組む中で、クリニックに寄せられる待ち時間や接遇に対するクレームについて考える機会がありました。患者さんが現場でどのような状況に置かれ、どの点に具体的な不満を持っているかを把握することが、課題解決のヒントにつながると感じています。 患者像はどう違うのでしょう? 考察を進めるうちに、従来「患者さん」という一括りの視点で捉えていたことに疑問を抱きました。例えば、患者さんの年齢(小児や高齢)や状況(事前予約の有無、発熱の有無)によって、感じる不満の理由は異なるはずです。そのため、まずペルソナを明確に設定し、それぞれに適した課題解決策を議論する必要があると考えました。 本質はどこにあるのでしょう? また、日々急を要する課題解決が求められる中であっても、現状を一度整理し「本当にそれが根本的な原因なのか?」と自問する姿勢が重要です。表面的な問題に飛びつくのではなく、しっかりと原因を探り、各ペルソナに合わせた対策を検討していきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

反論と仮説で広がる新視点

今週の経験に学ぶ? 私は人事部でDXに取り組み、最近はデータ分析を担当しています。今週も経営層からのご指摘があり、改めて反省する機会となりました。レポートの流れに特殊な点がある中で、社会人としての危機感を常に感じながら業務に取り組んでいます。 仮説の意義を考える? 指示内容は、様々な切り口で他社の人事データと比較することと、仮説を複数立てることでした。当初はどちらかに偏り、特に仮説に引っ張られすぎて決め打ちしてしまったため、網羅性が欠けた点がありました。しかし、教材のWEEK04を学ぶ中で、両方の重要性に気づくことができました。 具体策は何だろう? 具体的には、次の3点を意識することにしました。まず、決め打ちによる思考の狭まりを防ぐために、自分自身で反論や反証を考える習慣をつけます。次に、同じプロジェクトのメンバーにも仮説を立てる意義や、仮説作成のポイントを共有し、ディスカッションの時間を確保するようにします。そして、日常生活の中でもフレームワーク(3Cや4P)を意識して活用し、視野が広がるよう努めます。

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