戦略思考入門

戦略と集合知で開く新たな視界

戦略意識はどう? 今週は、ある企業のケースを通して「戦略的に考えるとはどういうことか」を体感することができました。特に、自分が陥りやすい「すぐに手段に飛びついてしまう」「一般論で結論を出してしまう」「上位の方針に従えば安心できる」という思考のクセに気づくことができ、主任の方々との議論が大きな学びとなりました。 フレームワークの意義は? また、3C、PEST、SWOT、クロスSWOT、バリューチェーンといったフレームワークを動画講義で改めて学び、単なる知識ではなく実践で活かせる感触を得ることができました。これらのツールは、覚えるだけではなく「どの順番で使うか」「何を見落とさないか」といった判断力にも影響することを実感しています。 ツールの効果は? 現在、これらのフレームワークは自分のツールボックスにしっかりと加わったと感じています。場面に応じて適切に使い分けることで、より論理的でブレのない思考が可能になると考えています。 対話はどう役立つ? 今後は、周囲との対話や情報交換も積極的に行い、議論のプロセス自体が成果に結びつくことを意識していきたいと思います。自分一人で答えを出すのではなく、他者の意見とぶつけ合うことで見えてくる盲点や新たな発見を大切にしていきます。集合知の価値は、単に正解を導くことだけでなく、納得解に近づく過程そのものにあると感じました。 現場で活かす方法は? また、3CやSWOTなどのフレームワークは、現場でどのように活用できるかを模索しながら、徐々に慣れていきたいと思います。マーケティング職でなくても、戦略を考える視点はどの業種にも応用できると感じるため、無理に覚えようとするのではなく、まずは「こういった場面で役立つかもしれない」と引き出しを開ける練習を続けていくつもりです。 集合知って何だろ? 一方で、集合知の重要性には大いに納得したものの、「実際にはどうやってそれを形成するのか」という疑問が残りました。情報は広く集めるべきですが、すべての声を拾えばキリがなく、信頼できる少数の意見に偏るとバイアスがかかります。どこまでの範囲で情報を収集すれば、集合知として機能するのか、その感覚をつかむのは難しいと感じています。 情報の選び方は? 現実には、話が通じにくい人や的を射ていない意見に時間や労力を割く場合もあります。しかし、情報源を選びすぎると、多様性や新しい視点が失われかねません。集合知を構築するには、単に人数や肩書ではなく、「どのように情報を組み合わせ、相互作用させるか」という設計の視点が鍵になると考えています。 答えはどう導く? この点については、まだ自分一人で答えを出すことはできませんが、実務の中で試行錯誤しながら学んでいきたいと思います。同僚と一緒に、「どの範囲まで集めれば十分なのか」「どのような意見をバランスよく取り入れるべきか」といった問いについて考えていきたいです。

アカウンティング入門

数字が映す企業戦略の秘密

企業戦略は何が鍵? 今週の学習で印象に残ったのは、企業のビジネスモデルや戦略がP/LやB/Sといった財務諸表に如実に表れるという点です。これまで財務諸表は経理や専門職が扱うものと考えていましたが、複数社の比較を通じ、数字が企業の意思決定や事業構造を映し出す鏡の役割を果たしていることに気づかされました。 軽やかな利益構造は? たとえば、ある企業はシステム提供型のスケーラブルなビジネスを展開し、インフラや開発費に重きを置いた軽やかなコスト構造を持つため、売上原価比率が低く抑えられています。一方、別の企業は自社でコンテンツを制作・調達することで競争優位を築いており、その結果、売上原価の比率が高く、P/Lから企業が何に価値を置いているかが読み取れました。 資産構成はどう映る? また、B/Sの観点から資産構成を比較すると、ある企業は高額な有形固定資産を多く保有し、長期安定運航を支える重厚な資産構成であるのに対し、別の企業は現金・在庫・システム関連など流動性の高い資産が中心で、柔軟な運営体制を実現していることが数字に表れていました。 数字は何を語る? このように、数字を通して「企業の戦い方」や「どこに強みを置いているか」を読み解ける点は、今までにない気づきでした。アカウンティングがビジネスの理解に直結する力を持つことを実感できた1週間でした。 業務改善の視点は? さらに、B/Sからビジネス構造や戦略を読み取る視点は、社内業務の棚卸しや改善提案の場面で大いに活用できると感じています。従来、請求や検収、支払などの処理業務の改善優先度は、作業量や負荷感といった感覚的な基準で検討していましたが、今後は資産の流動性・固定性に着目することで、業務が財務面に与える影響や重要性をより定量的に把握できると考えています。 改善提案はどう進む? 実際、月次業務の改善会議では、部門ごとに資産の動きや処理負担を整理し、改善優先度を明確に提案する機会が増えると予想しています。また、経理AIサービスの開発支援に携わる中で、各業種の資産構成に応じたレポートやアラート設計を、財務的視点から企画チームに提案するシーンも想定しています。 具体策で未来を問う? そのための具体的アクションとしては、まず自社の主要業務に関わる資産・負債の構造を部門ごとに可視化するマッピング資料を作成します。そして、現場担当者との対話を重ねながら、「この業務がどの財務項目と関係しているか」「流動性の高い資産を扱う業務はどこか」といった視点を共有し、B/Sの構造を共通の改善指標として浸透させていきたいと考えています。

アカウンティング入門

貸借対照表で読み解く経営の真実

B/Sから何が見える? 今週の学びで印象に残ったのは、貸借対照表(B/S)から事業の特性や投資の方向性、さらには財務的な健全性まで読み取れるという発見でした。これまでは「資産=持っているもの」「負債=借りているもの」といった基本的な理解にとどまっていましたが、学習を通じて企業の戦略や経営リスクについてのヒントがB/Sに隠されていることに気づかされました。たとえば、ある業種では固定資産の比率が高く、設備投資に多額の資金を投入しているケースがある一方、流動資産中心の業態では短期の運転資金や在庫を活用して利益を生み出しているという違いが見受けられました。また、固定資産が多い企業は減価償却や資金回収の期間も長くなるため、経営の柔軟性や財務リスクに影響が出るという点も興味深かったです。 人事とB/Sの関係は? 私自身は人事・労務を担当しており、直接経理に関わっているわけではありませんが、経営層からの問いや人員計画の検討の際、財務指標の読み方が重要な局面が増えてきています。かつては「なぜ採用や教育研修に予算があまり回らないのか」といった疑問を抱くこともありましたが、今回の学びを経て、固定資産が大きい企業では人的投資に回す余力が限られる可能性があると理解するようになりました。 予算配分はどうする? 今後は、管理職会議などで予算配分や人件費に関して議論する際、B/Sを活用して企業の財務構造を確認しながら「このフェーズでは内部留保を厚くすべきか」「流動資産が充実しているため柔軟な投資判断が可能なのか」といった具体的な根拠を示せる発言ができるよう努めたいと考えています。そのためには、まず自社のB/Sを定期的に見直し、資産・負債構成の変化を把握する習慣をつけることが大切だと感じています。また、他社のIR資料や有価証券報告書も参照し、業界ごとの特徴や差異を比較することで、「財務を見る目」をさらに養いたいと思います。 無形資産はどう理解? 一方で、B/Sにおける無形資産、特に人的資本やブランド力の扱いが定量化されにくい点には疑問を感じています。人的投資が企業価値にどのような影響を与えているのか、そしてそれをB/S上でどう読み取るべきかについては、他の受講生の意見も聞きながら議論を深めていきたいと考えています。また、「資産効率の良い会社」と「資産を多く保有する会社」のそれぞれの長所や短所について、特に中小企業においては「持たざる経営」と「資産保有の安心感」のどちらが経営に有利なのかという視点からも考察を進めていきたいと思います。

戦略思考入門

競争から抜け出す差別化戦略のヒント

誰に差別化すべき? 差別化について考える際、「誰に対して差別化を行うのか」を明確にすることが重要です。多くの人が、「差別化 = 競合他社との差別化」と考えがちですが、ビジネスにおける戦略は単なる競合への対抗ではなく、顧客に自社を選んでもらうためのものである必要があります。そのため、自社のターゲット層をしっかりと特定し、その層に響く差別化の施策を考える必要があります。 他業界も見るべき? 差別化の施策を考える際には、他業界にも目を向けることが大切です。つい自社と競合他社だけにフォーカスしがちですが、異業種の企業も顧客の選択肢となることがあります。そのため、業界を超えた競合を把握し、差別化に取り組むことが求められます。 施策は実行可能? また、施策の実現可能性と模倣困難性も重視すべきです。どれだけ優れたアイディアでも、企業のリソースやスキルで実現できなければ意味がありません。また、簡単に真似されてしまうような施策では効果が薄いです。そのため、自社で実行可能であり、かつ他社が容易に真似できない施策を考え続けることが重要です。 戦略の見直しは? 我々の会社は、かつて業界内で優位性を保っていましたが、競合製品の普及や低価格化の流れによってその優位性が失われつつあります。VRIO分析を行った結果、競争劣位か競争均衡のレベルに留まっていることが分かり、新たな戦略を考える必要があります。社内では、製品開発のアイディアを全社員から募るシステムを活用して、競合他社の製品情報や顧客のニーズを把握し、差別化のアイディアを積極的に提案していきたいと考えています。 競合はどう捉える? さらに、私が携わるオウンドメディアの運営でも、多様な企業が同じテーマでメディアを展開しています。そのため、競合となり得るメディアをしっかりリサーチし、差別化を図る必要があります。特に、顧客の疑問を解決する専門知識や、実際の製品使用による課題解決の事例紹介を強みとして生かしていきたいです。 常に考え続ける? 差別化のアイディアを即座に出すのは難しいと感じますが、考え続け、アウトプットを続けることでスキルは育つと信じています。小さなアイディアでも思いついたら積極的に発言し、フィードバックを得ることでより良い施策にしていきたいと考えています。他人と意見を交わしながら考えることを習慣化し、個人の成長と共に会社の成長に貢献していきます。

マーケティング入門

マーケティングの新視点で未来を切り拓く

どうして考え変わった? マーケティングに対して、今までは「商品→ターゲット→提案方法」のみで考えていましたが、学習を通じてより深く理解することができました。特に印象に残ったのは、「自社の強み」と「競合を知る」ことの重要性です。これにより、より優位に活動できると改めて認識しました。同じ商品でも、見せ方を変えることでターゲットが変わるように、自分の視点だけでなく多様な視点から物事を見ることが大切だと感じました。 市場ニーズはどう見える? 市場にどのようなニーズがあるかを捉えることは、ターゲット選定において重要です。顧客ニーズを知るためのインタビューや、業界の情報を常に収集することが習慣化されていると良いでしょう。BtoB市場の特性も考慮しながら、顧客ニーズ、ターゲット、商品が決まれば、それをどのように顧客に届けるかを考える「4P」の考え方も重要であると学びました。購入したグロービスのマーケティングの本を通じて、さらに知識を整理していきたいと思います。 価値は何で決まる? 私たちの会社はオフィスのデジタル化を提案しており、マスマーケティングではなく、OneToOneマーケティングに近い活動に注力しています。同じ商品やサービスでも、顧客にとっての価値が重要です。今回の学びを生かし、顧客特有のニーズを掘り下げるためには、自信を持って精度の高い仮説を立て、仮説が正しいかどうかを顧客にヒアリングすることが肝要です。仮説の精度を向上させるには、今回のマーケティングの考え方が非常に役立ちます。 仮説検証の方法は? 具体的な取り組みとしては、まず市場分析を行い(大手・中小企業のデジタル化の課題)、次に業種別の情報と顧客特有の情報を収集して、どのようにデジタル化を進めたいか仮説を立てます。その後、顧客にインタビューを実施します。そして成功事例を基に、他の展開が可能かどうかを4Pの視点で考えてみたいと思います. 計画の進め方は? まず自社販売地域の市場を把握し、中小企業のデジタル化ニーズを整理することから始めます(12月5日まで)。続いて、商品・サービスの選定を行います(12月10日)。次に、インタビュー環境を整え、自社ショールームでの体験を促進します(12月15日)。最後に、それらを整理し、4Pの視点で2025年の販売計画を策定します(12月25日まで)。

生成AI時代のビジネス実践入門

異業種から学ぶ体験革命

体験価値はどう変化? IT業界に身を置いているため、単に高品質な製品やサービスを提供するだけではなく、顧客にどのような体験価値を提供できるかが重要であるという認識は持っていました。しかし、工業社会では「売り切り型」が中心であったのに対し、デジタル社会では継続課金型へと利益構造が変化している点については、十分に意識できていなかったため大きな気づきを得ることができました。 連携で広がる視野は? また、自社でもオープンプラットフォーム化を進め、業界全体の活性化を目指している中、建設現場で同様の取り組みが行われているという事例を知ることができました。今回の講座を通して、他業種におけるデジタル活用やプラットフォーム戦略にも視野を広げる必要性を強く感じました。 未来戦略を考える? 今後は、自社の取り組みをIT業界内に留めるのではなく、異業種の事例からも学び、顧客に継続的な価値を提供できる仕組み作りを進めていきたいと考えています。特に、メディア、店舗、ECなどをつなげ、お客様に一貫した美容体験を届けることの重要性を再認識しました。 統合施策は可能? 自社では既に、データを活用した企業向け支援や、ブランド・店舗をまたいだカウンセリング情報の活用、オンライン・オフラインをつなぐ取り組みなど多岐にわたる施策を進めています。しかし、これらの取り組みを個別の施策として終わらせるのではなく、お客様にとって「継続的な美容体験」として一体化させる視点が必要だと感じました。 スマート活用で変化? 例えば、スマートウォッチは、購入後も日々のデータを記録し、その人に合わせた気づきやアドバイスを提供することで価値が高まっています。美容分野においても、商品との出会い、カウンセリング、購入、使用、感想のフィードバック、次回の提案といった一連の流れを、AIなどの技術を用いてお客様一人一人の悩みや関心に合わせ、精度高く繋げることができれば、単なる商品紹介や購入支援を超えた、顧客に寄り添うサービスに近づくと感じました。 中長期戦略はどう? そして、このような取り組みを進めるためには、現場での目先のKPIに捉われることなく、「お客様にどのような体験を届けたいのか」という視点で施策を整理し、中長期的な視点で進めていく体制づくりが不可欠であると改めて実感しました。

アカウンティング入門

数字が伝える成長のヒント

事業の価値は何? 事業活動は業種によって異なるものの、「顧客の視点で価値を提供するために活動する」や「リソース調達のための資金調達」という基本的な考え方はどの事業にも共通していると学びました。また、事業が順調に運んでいるかどうかは、会社の数値を多角的に見ることで判断できると感じました。成長性、生産性、将来性といった指標に加え、従業員のエンゲージメントが数値に間接的に影響するため、企業の状況を正確に把握するためには重要な要素となります。 数値はどう見極める? PLでは収益と費用のバランス、BSでは資金の調達状況、CFでは一定期間のお金の増減状況が重要視されます。これら3つの指標が揃うことで、事業の生産性や安定性、将来性を網羅的に理解でき、それぞれの情報が互いに補完し合うことも納得できました。また、利益余剰金が純資産に組み込まれることで事業が拡大し、資産が企業の安定性を示す指標となる点も印象に残りました。 知識はどう広がる? 部下への研修の際には、アカウンティング用語を噛み砕いて説明できるように意識する必要があると感じています。具体的には、PLやBSのどの部分を見て何を把握すべきか、そこからどう業務改善に結びつけるかまで提案できるようにすることが求められます。会社の数値を年単位、月単位、日単位と幅広く把握し、必要な要素を抽出、継続的に情報をチェックすることで、上司や部下と数値を通じた対話が可能になると考えています。さらに、自身の資産、収入、支出を数値化し、課題を明確にして家計をマネージメントする力も養いたいです。 課題はどこに? 現状の知識でPLの理解を深めるため、まずは自社のPLを用いて違和感のある数値を洗い出し、現時点で考えられる課題を書き出すことが第一歩です。その上で、分からない用語や不明点を整理し、アカウンティングの講義を受講して疑問を解消していくことが重要だと思います。また、部下への教育の際には、自分が分かりやすいと感じた用語の解釈や表現をメモしておき、積極的に活用するよう心がけます。さらに、私生活でも家計簿をつけて収入や支出を把握し、数値に基づく管理方法を実践することで、数字に対する苦手意識を改善し、事業活動に対する感覚を養っていきたいと考えています。

マーケティング入門

受講生の声に未来のヒント

自社魅力をどう分析? 既存のリソースを活用して新しいビジネス展開に取り組む力が求められます。その際、まずは顧客視点から自社の魅力を分析し、ライバル企業を狭い業種ではなく、広い服飾業界全体として捉えることが大切です。 製品方針は決まった? また、時代の変化に対応した製品開発と、要件定義を明確にした上での開発方針の策定が不可欠です。これにより、より実用的な解決策が生まれる環境が整います。 潜在ニーズを発見? さらに、顧客自身が気づいていないニーズを掘り下げる手法として、行動観察や個人インタビューを実施することが有効です。潜在的なニーズを把握することで、本当に必要とされるサービスや製品の開発が可能になります。 製品名はどう選ぶ? 製品名については、親しみやすく覚えやすい上、製品との整合性がありユニークな語感を持つ名前が望ましいと考えます。名称がユーザーに与える印象も、製品の魅力を左右する重要な要素です。 顧客課題は明確? ペインポイント、つまりお金をかけてでも解決したい課題を見つけ出すことも重要です。単に「あればいいな」というニーズではなく、実際に顧客が投資を惜しまない課題に焦点をあて、機械に限らず工場全体の課題として捉え、顧客への訪問インタビューを通じて具体的な問題点を明らかにする必要があります。 数値で説得できる? 実際、課題の中には費用をかけて解決したいものと、そうでないものが混在しています。例えば、工場向けの大型機械の場合、金銭や時間、人手という具体的な数値で示される課題は、比較的解決に向けた投資が行いやすいですが、中小企業の場合、得られる利益を正確に算出するのが難しいこともあります。そのため、例えば古い機械を更新する際に新製品の処理速度が2倍になるという具体例を用い、1時間あたりの利益や4年間での費用回収シミュレーションを示すなど、数値で分かりやすく説明する工夫が求められます。 担当部門を再考? 最後に、製品名の決定については、どの部門が担当するかも再考の余地があります。従来は機械開発担当が決めるケースが多いですが、ユーザーと近い部門が名称選定に関わることで、よりユーザーに響く名前が付けられるのではないかと感じています。

アカウンティング入門

テーマパーク企業で学ぶ!会計の新常識

ライブ授業の意義は? ライブ授業で、ある大手テーマパーク企業のB/Sを事例として読み解くワークに取り組みました。まず、その企業の売上の構成要素や提供する価値を明確にした上で、次のステップとして売上原価の項目について検討する手法は、前提条件をしっかり確認する重要性を実感させました。 人件費の扱いはどう? 具体的には、通常「人件費」は販管費に含まれるという認識が一般的ですが、実際には、人の働きが直接売上につながる場合には売上原価として計上される可能性がある点が印象に残りました。このように、B/SやP/Lの項目はある程度のルールがあるものの、企業ごとにその取り扱いが異なることがあり、また、会計基準の影響を受けにくいC/Fの存在意義も改めて感じました。 他業種比較は有効? 全体を通して、今回のワークで会計項目の多様性と、売上原価に関する考察が非常に的確であると実感しました。さらに専門知識を深めるためには、他の業種との比較にも取り組むと、理解が一層進むと考えています。 他業界の実例は? また、以下の点についても考えてみるとよいでしょう。 ・他の業界では、売上原価がどのように計上されるか、具体例を挙げて考える。 ・C/Fが会計基準の影響を受けないことで、特定のビジネス活動にどのようなメリットがあるのかを考察する。 なぜ財務三表を見直す? 今回の学びを踏まえ、再度他企業のP/L、B/S、C/Fを見直してみたいと思います。企業の考え方がそれぞれの財務三表にどのように表れているのかに思いを馳せながら読むことが、理解を深めるためには大切だと感じました。 環境変化をどう見る? さらに、過去の財務三表と現在のものを比較し、社会情勢や企業を取り巻く環境の変化まで考察できれば、より一層成長できると考えています。その際には、たとえばコロナ前後や法改正前後など、さまざまな出来事に注目し、根拠をもって比較基準を定めながら読み解くことが重要です。また、異業種や同業種のB/S、C/Fを、背景にある意図まで考えながら数値の裏に隠れた理由を明確にしていくことにもチャレンジしていきたいと思います。

アカウンティング入門

無借金経営の光と影を探る

B/Sから見える経営の違いは? B/Sから、資金の調達方法や運用方法によりビジネスモデルの違いが浮き彫りになることを学びました。例えば、無借金経営の場合、借入金や利息の支払いがないため一定の安心感はあるものの、十分な利益が上がらないと資金繰りが悪化し、次の成長戦略への投資が制限されるリスクがあると理解しました。(具体例として、広告宣伝費やメニュー開発費などが挙げられます。) 営業サイクルはどう理解? また、営業サイクルについては、「仕入→製造→在庫→販売→回収」という一連の流れを再認識し、企業経営における基礎としての重要性を感じました。さらに、業種によって流動資産と固定資産の比率が異なるなど、企業ごとのビジネスモデルに基づく資産の配分の違いも理解できました。 B/Sの違いをどう捉える? 総評として、B/Sを通じた資金調達と運用の違いの理解は非常に有益であり、無借金経営のメリットとデメリットを考慮する視点が印象的でした。また、異なる業種間でのB/Sの違いを具体的に考えることで、ビジネスモデルへの理解が一層深まったと感じています。 無借金経営のリスクは? 今後は、無借金経営における成長戦略の制約をどのようにリスク緩和していくか、また、流動資産と固定資産の割合がビジネスにどのような影響を与えているかについて、さらに詳細な分析を進めたいと考えています。 新規事業計画をどう策定? 新規事業戦略においては、コストや利益構造、資金調達方法について仮説を立て、しっかりとした事業計画を策定することが重要です。どこに資金を投入し、どこで費用を抑えるべきかを明確にし、場合によっては事業構造の見直しや撤退も検討する必要があります。 収益性向上の対策は? まずは現状の把握を行い、その上でコストや利益構造の見直しを実施し、収益性の高いビジネスモデルの構築を目指します。具体的には、ステークホルダーとの業務分担や売上分配率の調整、社内のマンパワーと外注費のバランス、さらにはスキームや手数料の見直しを、今期中に実行する計画です。

データ・アナリティクス入門

仮説の罠を超えて、新たな一歩へ

データ選別の落とし穴は? 仮説を立てながら物事を進める意識は常にありましたが、実際は自分の都合のよいデータだけを集め、そこから結論を導くことに注力していました。その結果、反論を棄却するためのデータ収集が疎かになっていたと感じ、これが大きな気づきとなりました。 新研修導入の流れは? 現在、製造現場への新たな研修導入を検討しています。大まかな検討の流れは、次の3点となります。まず、経営層と製造現場それぞれからのニーズを明確にすること。次に、製造現場を発展させる新規技術―つまりシーズ―を見極めること。最後に、自社の現状や他社、さらには他業種の状況も踏まえながら、答申を作成しようと考えています。 過去データの見直しは? しかし、これまでの取り組みの中で以下の反省点が浮き彫りになりました。そもそも新しいデータのみを収集する方針で、過去のアンケート結果など既存のデータを活用する発想が欠けていた点。さらに、自社や他社、他業種の状況を調査する際に、分析の軸となるフレームワークを十分に活用できなかった点。そして、やはり自分の都合のよいデータだけを集める姿勢があったことです。これらの点は、今回の講義の動画を見る中で改めて気づかされました。今後はこの経験を実務に活かしていきたいと考えています。 環境変化にどう対応? また、ある時点で仮説を立て、答申を作成したうえで修正、再答申を経て実行に移すというサイクルが重要であると理解しています。講義で学んだ通り、仮説思考の強みは無駄な労力を抑え、検証と振り返りのサイクルを迅速に回せる点にあります。しかし、実際に次のサイクルへ移る際は、関係者の異動や前提条件の変化など、環境が大きく変わっていることがよくあります。そのような状況下で、既に立ち上げた研修内容を修正するのは容易ではありません。そこで、こうした環境変化に柔軟に対応している企業の取り組みや工夫について、実際に伺ってみたいと感じています。

戦略思考入門

受講生本音!分析に挑むリアル記録

3C分析、どこが難しい? 3C分析の意味は理解しているものの、実際に適用してみると難しさを実感しました。たとえば自社の状況を考える場合、他部門の業務内容の把握が不可欠であり、特に経営戦略に関わる部門の関与が必要だと感じました。また、演習問題では、仮に私が主任を3人抱える部長の立場であった場合、どのような指示を出すべきかを検討する余地があると考えます。ただ、設問において営業部長の関与が問われていない点は、ケーススタディとしてやや不自然に感じました。 再就職で何に気をつける? 再就職活動に3C分析を適用する際には、まず自分のスキル、経験、知識の再確認と他者との差別化、定期的な課題の抽出が自社の観点として活かせると考えます。一方、応募企業に目を向ける際には、求人情報を熟読し必須条件や歓迎条件、職種ごとの求人規模を確認することで顧客・市場の状況把握に努めています。ただし、競合に関しては、登録しているエージェントの担当者と相談する方法が有効かもしれません。 SWOT分析、続けられる? また、SWOT分析の実施も有益だと理解しているものの、過去の経験からその場限りの分析となり、継続が難しいという現実もあります。一部では、このフレームワークは経営者あるいは経営層向けとされることもあるようです。 現実の壁をどう感じる? 総じて、ケーススタディの場面設定がほぼ「営業」という業種に偏っているため、技術職中心で営業経験のない私には、彼らの活動が想像の域を出ず、正直なところ、営業経験者に対しては羨望の念さえ抱いてしまいます。また、かつて大企業に在籍していた経験から、自分自身の業務範囲が限定され、会社全体を広い視野で捉える習慣がついていなかったことも、3C分析における自社の検討が不得手な理由の一つだと感じます。 仲間と語り合う? 同じような心境の受講生の方々と、これらの点について熱く語り合いたいと思います。
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