- デジタル時代の継続価値重視
- 他業種の視野広がり認識
- 顧客体験の統合戦略促進
体験価値はどう変化?
IT業界に身を置いているため、単に高品質な製品やサービスを提供するだけではなく、顧客にどのような体験価値を提供できるかが重要であるという認識は持っていました。しかし、工業社会では「売り切り型」が中心であったのに対し、デジタル社会では継続課金型へと利益構造が変化している点については、十分に意識できていなかったため大きな気づきを得ることができました。
連携で広がる視野は?
また、自社でもオープンプラットフォーム化を進め、業界全体の活性化を目指している中、建設現場で同様の取り組みが行われているという事例を知ることができました。今回の講座を通して、他業種におけるデジタル活用やプラットフォーム戦略にも視野を広げる必要性を強く感じました。
未来戦略を考える?
今後は、自社の取り組みをIT業界内に留めるのではなく、異業種の事例からも学び、顧客に継続的な価値を提供できる仕組み作りを進めていきたいと考えています。特に、メディア、店舗、ECなどをつなげ、お客様に一貫した美容体験を届けることの重要性を再認識しました。
統合施策は可能?
自社では既に、データを活用した企業向け支援や、ブランド・店舗をまたいだカウンセリング情報の活用、オンライン・オフラインをつなぐ取り組みなど多岐にわたる施策を進めています。しかし、これらの取り組みを個別の施策として終わらせるのではなく、お客様にとって「継続的な美容体験」として一体化させる視点が必要だと感じました。
スマート活用で変化?
例えば、スマートウォッチは、購入後も日々のデータを記録し、その人に合わせた気づきやアドバイスを提供することで価値が高まっています。美容分野においても、商品との出会い、カウンセリング、購入、使用、感想のフィードバック、次回の提案といった一連の流れを、AIなどの技術を用いてお客様一人一人の悩みや関心に合わせ、精度高く繋げることができれば、単なる商品紹介や購入支援を超えた、顧客に寄り添うサービスに近づくと感じました。
中長期戦略はどう?
そして、このような取り組みを進めるためには、現場での目先のKPIに捉われることなく、「お客様にどのような体験を届けたいのか」という視点で施策を整理し、中長期的な視点で進めていく体制づくりが不可欠であると改めて実感しました。
生成AIの利用に関する知識を体系的に学ぶことができ、更に毎週の課題演習といった実践の場もあり、理解を深めるのに役に立った。モチベーションの高い受講者とのワークショップからも刺激を受けた。