学びの振り返りで何を明確に?
グロービス経営大学院のオンライン学習サービス「ナノ単科」を通じて、講座全体を振り返ることで、自分がどのような課題を抱えており、今後何をすべきかが明確になりました。特に、以下の3点が新しい学びと気づきとなり、課題解決のために継続して実行すべき決まり事として定めることができました。
1. 課題で何を問われているかを考えること
2. 課題の答えを出すために何を考えなければならないかをまず決めること
3. 自分が考えた道筋に抜け漏れがないかを客観視すること
業務での具体的な活用法は?
どの業務においても、課題が与えられ、結果をアウトプットする必要があるため、これらのポイントは業務全般で活用できると感じました。具体的には、報告書を作成するときや、発表資料を準備するとき、メールの作成時、人に相談するとき、会議の際などがその例です。
実施すべきアプローチとは?
具体的なアプローチとしては、以下のように実施したいと思います。
1. 課題で何を問われているかを設定・共有してから、本題に入り解決策を考え始めること
2. 解決策を考える際には、直感的に思いつく方法以外の分解方法も検討すること
3. 課題の答えを出せたとき、そのまま採用するのではなく、アプローチの抜け漏れを客観的に評価すること
これらの学びを活かし、今後の業務に生かしていきたいと思います。