- どのデータが付加価値を創るか
- 工具産業でもデータ活用が鍵
- AIで業務改善の可能性発見
どうやってデータを活かす?
コト消費の時代に、いかに付加価値を生み出すかを学びました。データそのものが付加価値の源泉であるため、どのデータを加えることで従来のモノが魅力的なコトに変わるのかを考える必要があると実感しました。また、各状況においてどのデータが価値を持つのかという仮説を立てることの重要性も改めて認識しました。
工具をデータでどう見る?
私の会社は工具の製作を行っています。工具からデータを得ることで、工具の寿命を予測し、お客様に買い替えのリマインドを提供するなど、買い替え需要を取り込むことが可能です。さらに、過去の類似図面をAIで分析することで、類似商品の見積もり作成を迅速に行うアイディアもあります。しかし、消耗品で単価が低い工具の業界においては、こうした付加価値をコストに転嫁してもお客様に受け入れてもらえるかどうかは疑問が残ります。
AIは業務にどう効く?
そのため、まずは日常業務の中でAIを活用できないかを検討し、各タスクに対して「AIを活用したらどう進められるか」という視点を持って取り組んでいきたいと考えています。
事前に思っていた以上に、実践につながる学習をすることができました。
受講の目的であった「生成AIと人の役割分担」についても一定の回答を得ることができ、6週間の実習や動画学習を通して自分自身でも納得感をもって理解することができました。
またグループワークでの他の皆さんからの情報がとても有用でした。オンライン上でしか会ったことがない・バックグラウンドも違う人たちなのに、同じような悩みを抱えて、それを各自が解決しようとしているからでしょうか、考えや感想にも共感することが多かったです。週を追うごとにグループワークの時間を心待ちにするようになっていきました。各週のタスク完了のモチベーションにもなっていたように思います。
6週間の講座を終えて、AIを恐れず協業・共創していこうという気持ちになったことが自分自身にとって一番の収穫だったように思います。これからも業務やプライベートでAIをどんどん利用して、自分自身の問いを立てる力・仮説力・AIの回答を読んで評価する力、観察力や想像力も鍛えていきたいと思っています。