- 伝える力が商品成功の鍵
- 独自技術の罠に注意せよ
- 顧客視点で価値を創ろう
授業で得た気づきは?
はじめの公開授業で学んだ「良いモノをつくるだけでなく、それが相手に伝わらなければ意味がない」という考え方を、改めて深く認識できました。モノの特徴や自社の強みを生かしたポジショニング、ターゲッティングで伝える相手を絞り、その相手に合わせたプロモーションを行うことで、初めて製品が売れていくという点が印象に残りました。
独自技術の罠は?
これまで私は、「いかに独自技術を開発するか」や「特許取得により他社が模倣できない商品を作るか」にばかり注力していました。その結果、作った商品が売れないと、なぜ売れないのかと疑問に感じることが多かったのですが、これは差別化の罠に陥っていたのだと痛感しました。
新たな挑戦はどう?
これからは、今回学んだマーケティング視点の差別化方法を積極的に取り入れ、顧客にとって本当に良いことを追求し、真のオンリーワンの商品づくりに取り組んでいきたいと考えています。
本講座を通じて、マーケティングとは単なる売るための技術ではなく、顧客の価値を起点に考える「思考法」であると学びました。これまで抱いていたイメージよりも対象とする範囲が広く、「誰に何を価値として届けるのか」を考えること自体がマーケティングなのだという視点に気づけたことが、自身にとって大きな収穫だったと思っています。それをWEEKごとの実践演習で繰り返し思考法として身につけていく過程に、とてもわくわくしながら取り組めました。
特に印象的だったのは、商品価値を再定義することで新しい市場を見出す視点です。自身の業務においても、これまでの成果物を「意思決定のためのシミュレーター」や「将来のリスクを回避する手段」として捉え直すことで、組織の選択肢を増やすツールにしていけるのではないかと考えるようになりました。また、「選ばれない理由」を客観的に掘り下げ、マイナス要素をプラスに転換する思考法も、実務に直結する大きな気づきとなりました。
今後は、依頼の背景や目的を丁寧に捉え直し、相手にとって意味のある形で価値を提供できるよう、学んだ分析思考を日々の実務に活かしていけるよう、思考のトレーニングを心がけていきたいと考えています。