イシューを特定する重要性とは?
イシューという単語から大きな学びを得ました。
まず、「問いは何なのか」を意識することが重要です。イシューを特定し、内容を明確にするためには、優先順位をつけることが必要です(例えば、ロジックツリーの活用)。一度決めたからといって固定するのではなく、環境変化や必要に応じてブラッシュアップすることも大切です。
問いの意識で変わるミーティングの質
最近、月ごとの売上資料を見て「課題は何か」と聞かれることが増えました。この際、『問いは何なのかを意識する』ことで、イシューが特定できたり、共有できる基盤が整ったりします。その結果、ミーティングや事前準備では「方向性がどちらか」「何をすべきか」を明確にして伝えることが可能になります。
知識と視野を広げるためのアプローチ
『問いは何なのか』を『意識し続ける』ことに加えて、「その問いが適正かどうか」や「適正でなかった場合のフォローアップの考え方」といったアプローチも欠かせません。また、自分の狭い考え方に固執せず、常に俯瞰の目線を持ち、他者の意見を取り入れることが重要です。こうしたプロセスを繰り返すことで、イシュー設定のクオリティを向上させていきたいと思います。
遠回りが一番の近道という姿勢で、地道に取り組んでいくつもりです。