- 初見で戸惑いつつ試案誕生
- 共感問いで議論が弾む
- 小さな問い業務革新期待
初見の印象は?
最初に資料を見たときは、どのように進めればよいか少し迷いました。なんとなく手探りで取り組んでしまった感覚がありましたが、今まであまり経験のなかった他者作成のグラフを評価するプロセスは新鮮でした。資料がわかりやすく整理されているため、自分なりに「こうしたらもっと良くなるのではないか」という意見が湧き上がったことが印象的でした。
何が共感を呼ぶ?
資料を読み進めるうちに、自分の考えと照らし合わせて「自分が考えたことと一致している部分」や「ここは違うのでは」という疑問が次々と浮かび、設問に対して主体的に取り組むことができました。問いかけから議論を始める流れが、学習を楽しくする大きな要因となりました。
問いで業務改善?
また、「問い」から始める、意識し続ける、そして共有するという考え方は、仕事の場面でミスが発生した際に問題点の発見や改善策の策定に役立つと感じました。経営者の視点を持つことは簡単ではありませんが、まずはこの基本的な考え方から実践してみようと思います。今いる部署でも、小さな「問い」を見つけることから着手し、その視点が業務改善に繋がることを期待しています。
学んだことを自身の言葉でまとめること、相手に伝わりやすくする為のひと手間や工夫、根拠と理由で論理を組み立てる事が、段々自分の中に癖として落とし込まれていると感じられる。
仕事にどう活かすかも毎回考えさせられたのも、良かった。