- 分解検証で核心を把握
- イシュー共有が議論安定の源
- 再確認で思考変革と成長
イシューはなぜ大切?
イシューを特定するためには、事象を徹底的に分解して検証することが大切だと実感しました。また、イシューを常に把握し続けることで、チーム内の議論が論点からずれることなく進むことを経験しました。以前は、イシューを既定のものとして捉え、明確にすることや一貫して押さえ続けることを考える機会がなかったため、自分の認識が大きく変わったと感じています。
共有はどう実現する?
また、会社のミーティングでは、目的は最初に共有されるものの、イシューそのものがしっかり共有されることは少ないと感じています。そのため、社内の議論においても、あらかじめイシューを特定し、既に特定されている場合には認識のすり合わせを行うことが重要だと思います。議論が発散しそうになる場合には、改めてイシューを確認することで議論が収束へ向かうと確信しています。
学んだことを自身の言葉でまとめること、相手に伝わりやすくする為のひと手間や工夫、根拠と理由で論理を組み立てる事が、段々自分の中に癖として落とし込まれていると感じられる。
仕事にどう活かすかも毎回考えさせられたのも、良かった。