目的意識の重要性を再認識
目的意識を持って何事にもあたることの重要性を再認識しました。フレームワークや学んだ理論はあくまで手段であり、目的意識を持って本質を捉える視点が重要です。ただやみくもにフレームワークを活用するのではなく、答えのない今のような時代だからこそ、仮説思考・仮説検証の位置づけで、今後も戦略的な思考を活用したいと考えています。
サプライヤー戦略に活用できる?
自らの業務においては、例えばサプライヤー戦略にフレームワークを活用することが考えられます。今後、どのようなサプライヤーと開発していくかという課題に対しては、SWOT分析を用いて強みを活かし、弱みを相互補完し合えるサプライヤーと共同開発するべきです。このような視点で、サプライヤーの強み弱みも仮説を持って進めることが重要です。
キャリアビジョンはどう更新?
さらに、自らのキャリアビジョンの更新にもフレームワークを活用できると学びました。社会から需要のある状態を維持するためには、自分の強み・弱みを再検討し、今後どのようなスキルを身につけるべきかを考えていきたいと思います。
具体的な取り組みは?
具体的には、以下のような取り組みを行いたいです。
・技術戦略やサプライヤー戦略など、自らの業務の中でフレームワークを活用する。
・テーマの開発において、1〜2年ごとに振り返りを行い、辿った道が正しかったのか、どのような障害があったのかを考える。
・思考を書き出し、言語化・可視化してアウトプットする。
・これらをチームや上司に提案し、フィードバックをもらってブラッシュアップする。
・学んだことを意識して定期的に振り返る。