- 労力惜しまずスライド作成重視
- 順序と表現の工夫が鍵だ
- 目的明確に読みやすさ追求す
十分な努力は?
伝えたい内容がしっかりと伝わるスライド作りには、必要な労力を惜しまないことが重要だと感じました。資料作成を手軽に済まそうとする誘惑に気をつけるべきだという点も印象に残りました。
順序は守れてる?
スライドは左上から読まれるため、伝えたいメッセージの順番に沿って配置することが大切です。また、「共に」や「順調に」といった副詞ひとつでメッセージの印象が大きく変わるため、より良い表現を追求する必要があると気づきました。目的に合わせた色やフォントの選択も、情報を効果的に伝える上で欠かせません。
文章は読みやすい?
さらに、文章の読みやすさも意識すべき点です。アイキャッチの工夫や箇条書きの活用など、膨大な情報の中で確実に内容を伝える方法を考えることが求められます。
目的は明確?
スライドのメッセージ作りに苦手意識を持っていたのは、目的や伝えたい内容が曖昧なまま作成していたからだと気づきました。グラフや表も、何を伝えたいのかを明確にすることで、ただの手段から効果的なメッセージへと変わります。そのうえで、現在の見せ方が適しているか、もっとシンプルでわかりやすい方法がないか、また、スライドの表現と伝えたいメッセージに整合性があるかをしっかり検証する必要があります。
アイデアは湧く?
デザイン面では、依然として良いアイデアがなかなか浮かばず、引き出しを増やす方法について、改めて考える必要があると感じました。
学んだことを自身の言葉でまとめること、相手に伝わりやすくする為のひと手間や工夫、根拠と理由で論理を組み立てる事が、段々自分の中に癖として落とし込まれていると感じられる。
仕事にどう活かすかも毎回考えさせられたのも、良かった。