フィードバックロールプレイの発見
集合講座でのフィードバックロールプレイは、ポジティブな点だけでなく、ネガティブな事柄も伝える内容となっており、新鮮で多くの発見がありました。特に、マイナスのことを伝えるロールプレイは初めての経験だったため、頭を使いながらの学習となりました。また、相手がその期の活躍をどのように捉えているかをまず聞くことの重要性を改めて認識しました。
低評価メンバーへのアプローチ
私のチームにはプロフィット目標への意識が低く、評価が低迷しているメンバーがいます。まず、そのメンバーに自身の活動を振り返ってもらい、それを一緒に客観的に評価することで、最終的な評価を伝えられるようにアプローチを変えていきたいと思います。
フィードバックの機会をどう活用する?
9月末から10月初めにかけて、上期の評価をフィードバックする機会があります。この際には、各目標に対する計画と行動、その結果と成果を定量的かつ定性的に振り返り、一緒に改善点を考える時間を持ちたいと思います。評価は評価として伝えながら、次へとつながる改善点を一緒に見つけることを目指します。
新任リーダー研修で継続的に学ぶには?
さらに、新任リーダー研修のプログラムにこのロールプレイを組み込み、研修の一環としてフィードバック練習を続けられるようにしたいと考えています。