戦略思考入門

フレームワークで見つけた成功への鍵

フレームワーク活用の重要性とは? 今週は、ビジネス課題を検討する際に有用なフレームワークについて学びました。具体的には、顧客、競合、自社の各要因を考慮する「3C」、さらに政策、経済、社会、技術の要因を分析する「PEST」、これらを組み合わせた「SWOT」の有用性と注意点についてです。 体系的な分析の必要性を感じた瞬間は? 特に、3Cフレームワークでは「顧客⇒競合⇒自社(強み)」の順序で考えることが重要であると新たに理解しました。これまでは順序を意識せずに進めていたため、体系的な分析の重要性を実感しました。 フレームワークで解決策を見つけるには? 実際の演習を通じて、フレームワークを使わずに個人の経験に頼ると、課題や施策が偏るリスクがあることも学びました。日常の仕事においても、要因を整理して議論する人とは話がスムーズに進むのに対し、要因が散漫な人との議論は難しいと感じていました。フレームワークを活用することで、議論をスムーズに進めることができると感じています。 ビジネス課題を考察する際のポイントは? ビジネス課題を考察する際に気を付けるべき点として、以下の3つを学びました。いずれも複雑な課題ですが、早速実践に移したいと考えています。 SWOT分析がチームに与える効果は? コールセンターの満足度サーベイ結果に関して、メンバーに課題と対策を考えてもらう予定です。そのために、疾患領域ごとにSWOT分析を使用して検討・発表してもらうアイデアを思いつきました。SWOT分析によって、様々なメンバーが共通の要因で検討しやすくなると考えています。さらに、結果を全体的に検討する際も、統一された視点で議論できるため、有用であると期待しています。 今後の行動計画とは? 今後の行動計画として、以下の2点を立てました。 1. SWOT分析のフレームワークを準備し、メンバーとの課題や対策の検討方針を明確に説明する。明確な指示と方向性を提供することで、効果的な議論を促進します。 2. 私自身もコールセンターの満足度サーベイ結果について、SWOT分析や3C、PESTを用いて課題や対策を検討し、分析結果を具体的にまとめて共有します。この分析は組織戦略を考えるうえで非常に重要ですので、私個人の結果も整理し、組織全体の理解を深めるために貢献したいと考えています。

戦略思考入門

戦略思考で描く新たな未来

どんな刺激を得た? 今週は、他の優秀な受講生の事例や考え方を耳にする機会が多く、大変刺激を受けました。特に、考え方が明確な方々のお話を聞くと、上司やその周囲の方が戦略思考(もしくはその一部)を身につけ、周りにアドバイスしている様子が印象的でした。講義中にグロービスさんが度々触れていた、アウトプットと意見交換の機会が、学びの定着や考え方の変革に非常に有益であると感じました。 授業で何を感じた? ライブ授業では、差別化(VRIOの視点で語られる事例も見受けられた印象です)と、捨てる判断軸について多くの意見がありました。私も今後の事業企画において、この二点を特に重視していきたいと考えており、他の事例も積極的に取り入れることで、疑似体験を通して学んでいこうと思います。 キャリアはどう見る? また、キャリアビジョンについて考える機会があったため、改めて「2040年に介護のために帰省して暮らす場合、どのように生計を立てるか」という長期課題について見直すつもりです。 実践で何が変わった? 現状、本業で新規事業企画に関わる機会に恵まれており、すでに戦略面での議論もできる環境にあります。こうした実践を通じて知識を定着させるのにこれ以上ない機会だと感じています。一方で、現職を離れて帰省する場合、決まった時間で働くという会社員の立場が取りづらくなるため、会社に求められるスキルセットだけでなく、市場が求める多様なスキルの習得も必要だと考えています。 どのスキルを磨く? 情報のアンテナを広げ、自分や提供するサービスの価値をわかりやすく伝える能力―ロジカルな数値表現やライティングスキルなど―を磨くことが求められると実感しており、会社員としての立場を活かしてこれらの能力を実践的に習得していきたいと思います。 学びをどう共有? 現在、チームメンバーがいる環境の中で、本講義での学びをアウトプットし、議論の基盤となる知識の共有や自身の理解の定着に努める方針です。 戦略をどう築く? さらに、現在関わっているプロジェクトでは、5年後の売上目標を含む事業計画の解像度が低い状態にあり、上位層向けに盛りに盛った目標数値が先行している状況です。今後は、各種フレームワークを活用して説明可能な見込み値を試算し、不十分な点があれば新たな戦略を検討していこうと思います。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

リーダーシップを磨くチームの秘訣

マネジアル・グリッド理論とは? 優秀なリーダーの行動を分析するためのマネジアル・グリッド理論は、リーダーの行動を「人への関心度」と「業務への関心度」の二つの軸で評価することで、リーダーが周囲に与える影響を客観的に分析する手法です。 パス・ゴール理論の重要性 一方、状況適合理論の一つであるパス・ゴール理論は、リーダーが「環境要因」と「部下の適合要因」を考慮し、適切な行動をとることが重要であると説きます。具体的には、リーダーは同じ部下であっても、業務や職場の状況に応じて支援の仕方を柔軟に変える必要があります。さらに、チーム内でも、部下の能力やスキル、自己解決意欲に応じてリーダーシップのスタイルを調整することが効果的です。 リーダーとしての自己振り返り 自身の仕事で振り返ってみると、メンバーに仕事を任せる場面や新たなチームを結成する場面で、この理論を活用できると感じます。 メンバーへの適切な指示方法は? メンバーに仕事を任せる際には、例えば既存業務において、経験やスキル、自発性・成長意欲の異なるメンバーに対して、指示や支援の程度を調整します。A氏には自立性を活かし、目的とゴールを伝える程度で任せます。一方、B氏には課題点を共有しつつ意見を募り、C氏には初期のタスクを具体的に教えた上で任せます。新規業務では、特にC氏に対して細やかな指示と進捗管理を行います。 チーム結成時のリーダーシップ選び また、今後チームを結成する際には、マネジアル・グリッドを利用してサポート役を選定したいと考えています。私は自身を「タスク志向型」もしくは「タスク志向型と中間型の間」と認識していますが、「社交クラブ型」のサブリーダーを組み合わせることで、チームが一層円滑に機能するでしょう。 フィードバックの重要性は? 重要なのは、部下の適合要因を把握し、それに基づいてリーダーシップの方法を試行錯誤し、適応させることです。また、マネジアル・グリッド理論を基に、自身のリーダーシップ行動についてメンバーや上司からフィードバックを求めたいと思います。これにより、他者の認識と自分の認識に差異がないか確認し、さらにはメンバーや上司がこのアプローチに満足しているか評価してもらいたいです。メンバーからの直接的な評価が困難な場合、上司に間に入ってもらうことを考慮しています。

デザイン思考入門

発想転換で掴む次世代解決策

どうして視点変更? ライブ講座のプロトタイプ発表では、視点を変えることの大切さと、課題解決において意外な効果があることを学びました。特に登山用バックパックをテーマとして、課題の捉え方を変えると解決策のアプローチも異なり、全く新しい応用例につながることが印象的でした。また、参加者全員が否定せずに各自のアイディアを前向きに受け止め、議論が活発に進んだ点が良かったと感じます。初期段階では改善の余地があるアイディアも多いですが、そうした点に踏み込んで議論する雰囲気作りが重要だと実感しました。 効果はどこから来る? 今回の体験は、単に商品開発に留まらず、他の業務にも応用可能な思考の枠を広げるワークショップとして十分な効果があると感じました。自分の思考の癖に気づく機会にもなり、技術的な面は後回しにしてまずは豊かな発想を引き出すステップが新たなアイディア創出に必要であると学びました。 なぜ議論は難しい? また、アイディアを出す際にはスキャンパー法を試してみたいと思います。今回のシェアや議論はスムーズに進みましたが、実際の職場では以下のような理由からディスカッションが難しい場合もあると感じました。 ・ポジティブな議論に慣れていないため、否定的な雰囲気になりがち ・結論を急ぐ傾向があり、十分な議論が行われない ・現状維持を好むため、新たなアイディアが無視される ・いかにアイディアを出しても、従来通りの結論に戻ってしまうと感じる ・突飛なアイディアを受け入れる土壌が整っていない ・質問を避ける傾向にある こうした状況に対しては、1~3枚程度のスライドにアイディアをビジュアル化し持ち寄ることで、言葉だけでは伝わりにくい発想を明確にし、議論を促進できると感じました。実際、業務においてプロトタイピングの機会は少ないものの、AIやクラウドサービスを利用すれば自分の考えを手軽にビジュアライズできるため、非常に役立つと実感しました。 どう未来を描く? 今後は、対象顧客の課題をしっかり理解し、その中から解決すべき点を明確にした上で、アイディアの出し方やビジュアル化、フィードバックの仕組みを業務に取り入れるステップを意識していきたいと思います。一旦アイディアを数多く出し、形にして共有することで、より実践的な問題解決につなげていく方針です。

データ・アナリティクス入門

キャンペーン成功の秘密、数字から

施策の視点は何? まず、Product、Price、Place、Promotionの4つの視点で施策を考察することで、学生における時間帯、価格、訴求チャネルのミスマッチという論点が整理しやすくなります。この手法は、自部門での施策レビューでも有効に活用されています。 広告評価はどう? 次に、広告メディアの選定では、「費用 ÷ 表示回数」という単純な指標を用いて、CPM換算で最適な媒体を選びました。これにより、感覚ではなくデータに基づいて判断する重要性を再確認することができました。 離脱原因は何? また、SNS広告管理画面の年齢属性データやUTM付きの流入計測、学内アンケートなど複数の手法を組み合わせることで、認知から興味、そして来校までの各段階で、どのタイミングで学生が離脱しているのかを具体的に特定できる仕組みが整えられています。 各要素のギャップは? 新規キャンペーンを企画する際には、Product(訴求内容)、Price(学割の有無)、Place(曜日・時間帯)、Promotion(SNSや学内媒体)の4象限マトリクスを必ず作成し、意思決定会議で各要素間のギャップを洗い出すルーチンを実施しています。 ファネルの進捗は? さらに、UTMパラメータを用いて大学生セグメントの流入を追跡し、表示、クリック、資料請求、来校の各ファネル段階での歩留まりを計測しています。歩留まりが低い段階に絞ってクリエイティブのABテストを回すことで、改善に必要なリソースを効率的に投入しています。 損益突破の条件は? また、価格施策においては、固定費と変動費の合計を目標生徒数で割るという式を参考に、学割導入によって必要な生徒数がどれだけ増加すれば損益分岐点を超えるかをシミュレーションしました。テスト導入後は、割引適用者のライフタイムバリュー(LTV)を計測し、キャンペーンの継続を判断しています。 スケジュールは如何? 施策の実施スケジュールとしては、初月にKPI分布の可視化テンプレート構築、2月目に要因分解ダッシュボードとアラート実装、3月目に大学生向けSNS広告のABテスト、4月目に学割と夜間枠の検証、5月目に成果共有会を開催し、6月目に効果を総括して次期OKRを設定するという計画です。これら全てを半年以内で実施する予定です。

データ・アナリティクス入門

データ分析で未来を築く!ナノ単科の意義とは

なぜ分析の目的を見失わない? まず、「何のために分析するのか」という「目的」を見失わないことが重要です。その上で、その目的を果たすためにはどのようなデータをどのように分析すれば良いのかという「仮説」を立てることが必要です。その仮説に基づき、必要なデータを収集し「意味を読み取る」ために適切にデータを加工し、その分析結果から新たな発見を導き、より良い意思決定を行うことが求められます。 データビジュアル化の役割とは? データ分析の一連のプロセスにおいて「意味を読み取る」ためには、代表値である平均値および中央値、ばらつき度合いを分布として示す標準偏差を用いた全体像の把握が重要です。また、それらを一目で容易に把握するためにデータのビジュアル化も欠かせません。そして、ビジュアル化されたグラフを見る前に、それまでに得た定量情報や定性情報をもとに自らの解釈と仮説を立て、その解釈・仮説と実際のデータを比較するアプローチを繰り返すことで、分析を深めていきます。 データ分析の順序を守るには? いざデータを前にすると、「仮説を立ててデータを見る」のではなく、「データ同士を比較して仮説を立てる」という癖があることに気づきました。この順序を間違えると意味がなさず、分析を深堀りできません。自然と正しいプロセスを踏むことができるようになるまで、意識して練習を繰り返したいと思います。 予算策定に活かす分析手法は? 直近では、予算策定にこのアプローチを使います。過去の売上や原価をもとに、標準偏差、加重平均、幾何平均、中央値を使ってより確からしい代表値を出し、定性情報も加味して来期の予算を策定します。この際、「仮説を立ててデータを見る(仮説との比較)」ことを意識して取り組みます。また、その代表値にした理由や定性情報の扱いについて第三者と共有し、対話を重ねることで、納得性のあるものとして示すことができるように努めたいと考えています。 今後意識する改善点は? 今後、以下の点を意識して取り組みます。 1. 標準偏差、加重平均、幾何平均について再度勉強し、特徴を深く理解する。 2. 「結論ありき」や「経験と勘」に頼らず、データ分析のプロセスを一つずつ丁寧に踏む。 3. 定性情報を「落としどころ」や「決め打ち」の要素として扱わないように意識する。

データ・アナリティクス入門

データ分析で見つける新たな視点

データ分析における比較の重要性とは? データを比較することは、他のデータと比較することでその意味合いを読み取ることにあります。繰り返しになりますが、「分析は比較なり」が重要です。単純な平均では見落としやすい情報を把握するために、データのビジュアル化を駆使し、バラつきを視覚的に理解することが求められます。比較を行い、グラフを解釈することで仮説を立て、その結果として次に分析すべきデータや分析の深掘りの方向性が明確になります。 代表値だけで十分か?アプローチを考える 大量のデータを比較するアプローチについて考える際、代表値の使用だけではデータの分布状況がわかりません。データの分布を考慮するために、標準偏差を併用します。標準偏差が大きければバラつきが大きく、小さければデータが集約していることを意味します。また、データをビジュアル化することも重要です。実際の業務では、加重平均とデータのビジュアル化が主に行われています。 代表的な数値には以下のものがあります: **代表値** 1. 単純平均 2. 加重平均 3. 幾加平均 4. 中央値 **散らばりを表す数値** - 標準偏差:標準偏差が大きいとデータがばらつき、小さいとデータが集約している。正規分布と2SDルールも考慮します。「起こりにくいことが起こっている」という実感値は5%です。 分析の深化にはどのプロセスが必要? 分析の内容に応じた代表値を使い、内容に応じたビジュアル化の方法を考えることが大切です。案件の特徴を「プロセス×視点×アプローチ」で分析することに重きを置くと良いでしょう。会社の施策展開にあたっても、目的に応じた比較を行い、ビジュアル化し、そこから仮説を立てて分析を深めていくサイクルを徹底していきます。過去の導入事例から仮説検証を行い、どの層にヒットしているかをビジュアル化し、現在進めているターゲティングの選定を進めていくことが求められます。 学びの共有はどのように行う? まず、メンバーにWEEK3の学びを共有し、現在取り組んでいる施策のターゲティングに役立てたいと考えています。根拠のあるデータを作成し、より良い意思決定に繋げることが目標です。代表値と標準偏差の仕組みを理解し、必要に応じて使い分けるために、日常の業務に取り入れてみることから始めましょう。

生成AI時代のビジネス実践入門

受講生が感じたAIの可能性

未来予測への疑問は? AIによるデータ分析で未来を予測できるという点に、今まで気付かなかった可能性を感じました。これまでは基本的なデータ分析を用いてトレンドを把握し、自ら戦略を立ててきましたが、さらに踏み込んで分析結果から未来を予測できるなら、事業戦略の幅が広がり、さまざまなシナリオを描けると実感しました。 AI資料進化の秘密は? また、これまで利用経験のなかったAI資料生成ツールが、動画でこれほど進化していることを知り、すぐにでも活用してみたいと感じました。 レイアウト改善の意図は? たとえば、毎月のレポート作成においてこのツールを活用すれば、効率良く美しいレイアウトのスライドを作成でき、作業時間の大幅な短縮が期待できます。さらに、最新の技術がWebマーケティング業界に大きな変化をもたらす中、特定の検索キーワードのトレンドや検索者の行動変化といった未来予測をAIに頼ることで、より戦略的な対応が可能になると考えています。 日本市場対策はなぜ? また、海外本社では日本市場の独自性が十分に理解されないことが多い現状を踏まえ、なぜ日本向けには他国とは異なる施策が必要なのかを分かりやすくまとめた社内資料を効率的に作成できる点も魅力です。さらに、日本向けWebページの作成企画に際して、社内デザイナー向けのデザインブリーフを迅速に作成することで、円滑な業務推進が見込まれます。 ワークフロー変化は? 現在、AIツールの導入に伴い、社内のワークフローが日々大きく変化しており、その都度更新した内容を迅速に関係者間で共有する必要があります。こうした点でも、AIを活用して何度でも簡単に資料作成できるのは大変有用だと感じています。 ツール名称に疑問? なお、動画内で紹介されたAI資料生成ツールの具体的な名称についても知りたいと思っています。 効率化の壁は何? 一方、上層部からはAIを駆使して業務を大幅にスピードアップさせるという期待が寄せられており、人員削減も進む中で業務量が増加する状況です。しかし、現場ではその効率化がまだ十分に追いついていないため、AIの導入によって逆に忙しさが増していると感じています。他社では同様の問題に直面しているのか、またどのような解決策があるのか、ぜひ意見交換をしてみたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

振り返りが未来を切り拓く

思考停止の原因は? これまでの学びの集大成として、ライブ授業の各ケースやWEEK5の総合演習に取り組みましたが、最適な形でクリティカルシンキングを使いこなせていないと実感しました。特にバスケットボール監督のケースでは、最初に得点表を見たとき、どのように分解すればよいのか迷い、思考が一時停止してしまいました。最初は、普段スポーツを観る機会が少なく勝敗表や勝率に馴染みがなかったためと考えましたが、後に「異動・転職直後の新業務に関するデータだったらどうか」という視点に切り替えたことで、これまでと違った切り口が分からなかったという「逃げの思考」であったと自戒しました。ここで改めて、「問いを一つ決め、残し、共有する」「自分にも他人にも必ず思考の癖や制約があることを認識し、議論を通じて修正する」「切り口を複数試し、傾向を見出す」「数字を見たら一手間かけて計算し、グラフ化する」「視認性の良いスライドで伝える」といった考え方を意識し、今後の実務に活かしていきたいと思いました。 目的意識は大切? まず、自分の主観や他人の意見だけを議論の出発点にせず、「何の目的のために、今何の問いについて考えているのか」という基盤を常に意識することが大切です。会議などでは、自分に近い視点や他者の意見そのものの是非に偏ってしまいがちですが、目的を見失わずに周囲と共有しながら、建設的に検討を進めるよう努めていきたいと感じています。 結論と根拠は? 次に、目の前の問題に対して、自分の結論とその根拠をはっきりさせてから発言することが求められます。受講前は、話し始めたら何とかまとめられると思い、場の沈黙を埋めようとして衝動的に発言するケースが見受けられ、結果として何を言いたいのかが不明瞭になってしまうことがありました。グループワークを通じ、事前に結論と根拠を固めてから発言する意識を持つことで、少しずつ改善を実感しています。とはいえ、すべての場面で完全にできる段階には至っておらず、実務においては結論を導くための前提となる知識も必要です。たとえ問題によっては自分の中で結論が出せない場合でも、本講義の学びを活かし、責任を持って考え抜いた上で、議論を通じて修正する姿勢を示すことが重要だと感じています。 締めはどう捉える? 皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

クリティカルシンキング入門

数字を視覚化して成果を上げる方法

数字を分解し要素を見極めるには? 数字を分解し要素に分けることで、どこに差分があるのかを明確にすることが重要です。数字そのものではなく、割合や順番でとらえることで、差異が見えやすくなります。そのためには、割合や順番をグラフなどで視覚化すると効果的です。 多様な観点からの切り分け方は? 分解の切り口には様々な方法があります。多様な観点から切り分けることで、特徴や差分を特定していきます。特徴がある要素を見つけた場合、他に差異がないかを引き続き分解して検証します。本当にそう言い切れるかという視点で深掘りすることが必要です。 もし分解して特徴が見つからなくても、それ自体が間違いではなく、差分がないことがわかるという成果となります。切り分け方に固執せず、実際に手を動かしてみることが大切です。MECEに基づく切り分けには、層別、変数、プロセスがあります。MECEを適用する際には、最初に「全体」とは何かを定義し、全体の範囲を決めることが肝心です。 分解が市場調査にどう役立つ? これらの方法は、市場調査や競合他社の分析に役立ちます。例えば、同じ商品やサービスでも各社がどのように成り立たせているかを要素に分解し、差異性を探ることで、仮説を立てることにもつながります。また、業務システムの改善案件でも、どのプロセスにどれくらいの時間や人手がかかっているのかを分解することで、改善策を見つける手助けとなります。 プレゼン資料をより説得力のあるものにするには? データを加工する際には、クライアントへの資料をより伝わりやすく、説得力のあるものにすることが求められます。数字そのものではなく、割合や順位といった形で意味を視覚化し、要素ごとに差異性や特徴を明らかにすることで、しっかりと説得力のあるプレゼンが可能となります。 全体の定義はなぜ重要? まずは全体の定義から始め、チームで共有することが重要です。全体の定義ができたら、次は分解の切り口について皆でアイデアを出し合います。それを元に切り口ごとで差異や特徴を分析し、必要があれば更に深掘りします。特徴や差異が出ない場合でも、その事実を記録として残すことが重要です。数字はそのまま使わず、全体の中の位置づけやインパクトのある要素を際立たせるなど、ビジュアル化して関係者の共通認識とすることです。

クリティカルシンキング入門

イシュー解決力で実務が変わる瞬間

今週の学びは何? 今週、このコースの学びを整理し直し、3つの重要な点を改めて認識しました。 問いの意義は何? 第一に、「問い」が何かを考え、それを明確にすることは非常に重要です。イシューを特定することで、なぜその問題について議論しなければならないのか、その目的がはっきりします。 イシューをどう特定? 第二に、イシューを特定するためには、既存のデータを様々な角度から分析し、ピラミッドストラクチャーで情報を整理・構造化する必要があります。これにより、本質的な問い、「イシュー」を決定し、解決することが可能となります。 表現方法はどう? 第三に、相手の立場に立って表現し、主語や述語を明確にすることが大切です。スライド作成時は、グラフの活用やメッセージの強調などを通して、何を伝えたいのかを分かりやすく示すことが求められます。 業務にどう活かす? この学びは、日常の業務、たとえば「関連部署への調達コスト説明報告」や「新規プロジェクト立ち上げ・運営」「部署内の売上報告」など、さまざまな場面で活用できます。なぜなら、これらはすべて課題解決や他者との協働を伴い、問いを特定し、構造化して解決することが本質だからです。また、他者に対する表現は、強調するポイントやメッセージを明確にすることが重要です。 調達報告は何故? 具体的な活用例として「関連部署への調達コスト説明報告」を挙げると、以下のようになります。 【考え方】 これまで、報告内容は漠然と定められていましたが、まず「なぜ報告するのか、相手は何を知りたいのか」を明確にすることから始めます。これにより、報告内容や方法、頻度、対象者を最適化できます。特に調達コストについては、各品目の状況に応じた本質的なポイント「イシュー」を特定し、説明に活かしたいと考えています。大きな金額や重要品目については、ピラミッドストラクチャーを作成・提示し、その考え方を共有することで、相手の納得度も高まると感じています。 伝え方はどうする? 【表現】 先方が知りたいことや、その後の情報の取り扱い方を明確にした上で、グラフの見せ方や強調ポイントを調整します。また、どの視点(相手目線、自部署目線、自分目線)で話をするのかに注意を払い、主語と述語を明確にしながら報告を進めます。

クリティカルシンキング入門

ピラミッドで磨く伝える力の秘訣

伝え方の基本は? このトレーニングでは、人に正しく言葉を伝えるための方法として、「日本語を正しく用いる」「文章を評価する」「手順を踏んで書く」といったアプローチについて学びました。実際の仕事や日常生活の中で、うまく伝えられていないと感じる場面が多々あるため、その要因と改善策を整理することができました。 評価の視点は? 特に印象に残ったのは、「文章を評価する」と「手順を踏んで書く」という点です。前者では、主張に対する理由づけにおいて、相手が求めるニーズが異なることを意識することの重要性を学び、相手のニーズに合った理由づけをするために自分の視点を明確にしながら言葉を組み立てる必要があると感じました。 手順の整理は? また、「手順を踏んで書く」では、ピラミッドストラクチャーを用いて、主張とそれを支える理由を「柱」のように整理する手法を学びました。対となる概念を意識した根拠の選定から具体的な表現にまで至る流れを意識し、今後の文章作成に活かしていきたいと考えています。 新たな発見は? 全体を通して、「言葉を書くこと」が思考力の向上につながるという点、また、自己流の文章ではなく他人の文章を参考にしたトレーニングが効果的であるという具体的なアクションの示唆を得ることができました。これらの学びを実際に実践していきたいと思います。 実践で感じる? 日々の会議や顧客とのやり取り、プレゼンテーションにおいて、今回の研修内容を積極的に活用することで、伝えたい主張に対して正しい理由づけがなされ、理由が漏れなく具体的に説明されるようになると期待しています。特に会議では、事前に共有された資料などをもとに準備を進め、ピラミッドストラクチャーを活用して、主張と根拠が会議の目的やゴールに適切に結びつくよう工夫しながら実践を重ねていきたいと考えています。 意見発信はどう? 私自身、職場では自分の考えを率直に述べるという文化があるため、意見を発信することが求められています。しかし、過去の失敗経験やプレッシャーから、意見を述べることに対して苦手意識を持っていた面もあります。今後は、複数の根拠を示したうえで、それらが会議の目的としっかり結びついているかを検討しながら、より分かりやすく効果的なコミュニケーションを目指していきたいと思います。
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