アカウンティング入門

仲間と共に克服する会計の壁

仲間に安心を感じる? グループディスカッションでは、自分と同じような不安を感じている仲間がいることを知り、心強く感じました。 財務三表の意味は? 財務三表について学ぶことで、事業活動全体を定量的に評価できるツールとしての有用性を実感しました。P/Lはどれだけ利益を上げたか、B/Sはお金の使い方、そしてC/Fは現金の増減を示しており、これらを読み解くことが経営判断に大いに役立つと感じています。 経営知識の必要性は? 現状、自社の財務諸表を直接業務に活用しているわけではありませんが、経営状況を理解し、将来的には上位の立場でチームへ説明できるように、また経営判断に繋げられるよう、着実に知識を積み重ねていきたいと思います。また、自分が関与しているプロジェクトがどのようにP/Lに影響しているのかを考えてみることも、今後の課題ととらえています。 講義内容はどう活かす? さらに、講義で得た知識を確実なものにするため、自分なりに簡潔で分かりやすく整理し、アウトプットするよう努めています。会計については全くの初心者で、講義についていけるか不安に感じていますが、皆さんの意見やコメントを参考にしながら、これからしっかりと学んでいきたいと思います。

アカウンティング入門

知って得する財務三表のカラクリ

財務三表の基本はどうなってる? WEEK01では、財務三表の役割や位置づけについての概要を学びました。また、事業の健全性を評価する際には、P/Lのような定点的な情報に留まらず、お金がどのように使われ、事業活動にどのように寄与しているかを把握する重要性を学びました。さらに、専門用語に先入観を持たず、楽しく学びを進める姿勢が大切であると感じました。 今後の活用はどうすれば? この学びを踏まえ、財務三表それぞれの役割を理解することができましたので、今後は医療機関の財務状況の評価に活用していきたいと考えています。まだケーススタディの形では実践していませんが、手元にある財務諸表の各項目が今回の講義内容とどのように照らし合わせられるかを確認することで、理解を深める助けになると感じました。 各業界の特性は何か? なお、業界や業種、さらには地域によって、同じ財務諸表からでも読み取れる特徴は異なります。例えば、私の経験では、ある地域の医療機関において、普段あまり注目されない除雪費が経費を圧迫している場合もあると感じました。受講生の皆さんとは、実務や体験を通じて感じたエピソードを共有しあい、互いに学びを深められる機会があればと思います。

アカウンティング入門

新規事業提案に役立つB/S活用法

B/Sが企業評価に役立つ理由 B/S(バランスシート)は、会社の健康状態を知るためのCTスキャンのようなものという表現により、B/Sがより身近で理解しやすくなりました。同じ見た目や体重(売上)を持つ企業でも、その中身の体脂肪率(負債)は様々であり、骨格や筋肉(純資産)の程度もわかります。 新規事業提案に必要な視点は? 私は社内で新規事業を提案したいと考えていますが、その際にB/Sが必要かどうか、また他にもっと適切な表現があるのかについては依然として曖昧です。しかし、B/Sの考え方を元にして、お金の流れを意識した計画を立てたいと思います。この考え方を身につけるために、自分自身の家計のお金の出入りにおいて、何が流動資産で何が固定資産なのか、純資産や負債なのかを日頃から意識していきたいと考えています。 資金計画で重要なポイントは? 新規事業提案を行う際には、何にどれだけの費用がかかるのかをできるだけ詳細に書き出し、お金をかけるポイントとかけないポイントをしっかり取捨選択したいと思います。また、自社の特徴や提案者の意図が費用分配からもわかるように、漫然と資金を使わないように意識した計画を作成していきたいと考えています。

データ・アナリティクス入門

アイデア発散を乗り越える思考術

ワークショップでの学びは? 問題解決のステップについては以前聞いたことがありましたが、今回のワークショップではすぐに思いつかず、アイデアが発散してしまいました。学んだフレームワークを活用して思考する習慣をつけていきたいと思います。また、MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)を行う際、層別分解は比較的考えやすいものの、変数分解は思いつきにくく、これについても日々練習が必要です。 コミュニケーションで注意することは? 打ち合わせでは、意見が対立したり、言いたいことがうまく伝わらず、お互いのイメージが合わないことがあります。このような場面では、MECEを用いてブレスト(ブレインストーミング)すると、目線を揃えやすくなります。したがって、コミュニケーションツールとしても積極的に活用していきたいです。 お客様との認識をどう一致させる? お客様にシステム開発の見積を提示する際、その作業内容や作業量を説明する必要があります。単なる金額の羅列ではイメージしにくいため、プロセスを分解したり、変数分解して説明することで、お客様との認識を一致させたいと思います。

マーケティング入門

顧客心理を探る!商品開発の新視点

顧客ペインポイントを探るには? あいまいな顧客ニーズである「あると便利」という程度では不十分であり、顧客がお金を払ってでも解決したいと感じるペインポイントを解決することが重要であると学びました。ペインポイントを見つけるためには、顧客の徹底的な分析が必要です。 食品業界の顧客分析の難しさとは? 特に食品業界では、顧客の潜在意識やペインポイントを探るのが難しいと感じました。なぜなら、消費者は目的を持って購入するというより、その場の気分で選択することが多いからです。それでもヒット商品と呼ばれるものは存在するので、それらをさらに分析していきたいと考えました。今後、新しい商品を企画・開発する際には、消費者の具体的な喫食シーンを考慮しながら、よりニーズを満たすものを作りたいと思います。 本当の顧客ニーズを読む訓練をしよう また、顧客の本当の気持ちを捉えられるように訓練したいと考えています。具体的には、講義で言及された「コンビニで新商品を見て、その商品がどのような顧客のどんなニーズを満たすために発売されたのか」を考える練習を日常的に行いたいです。こうした気づきを自分なりにまとめて商品企画に活用したいと思います。

アカウンティング入門

BS活用で知る!財務の新たな視点

BS事例で何が見える? BSに関してはあまりなじみがありませんでしたが、具体的な事例を通じて学ぶことで、コンセプトとBSの構成との関連性が理解できるようになりました。また、借入に関してもさらに学びたいと思っています。具体的には、どのくらいの借入がどれくらいの期間で返済可能なのかを知りたいです。金融機関からの借入方法として、NPOバンクやクラウドファンディングを検討することも考えていますが、それらの違いについても理解を深めたいです。 ボランティアでどう活かす? 仕事以外の面では、ボランティア活動で融資審査のような業務をする際に役立てたいと考えています。各項目の適正なバランスを知り、企業のコンセプトと一致しているのか、借入金の負担や返済可能なラインについても把握したいと思っています。 財務指標の意味は何? さらに、流動比率や固定比率のバランスを見て、顧客企業の財務状況を把握することも重要です。その際には疑問に思うことがあれば、自分で考えたり、他の人に聞いたりして解決していきたいと思います。また、PLとの関連性を学ぶことで、次に学ぶCFと合わせて財務諸表を総合的に読めるようになることを目指しています。

データ・アナリティクス入門

ロジックで紐解く成長のヒント

問題をどう洗い出す? 今回の学習では、まず何が問題であるかを洗い出し、その問題箇所を明確にすることの重要性を学びました。問題の原因を詳しく分析し、対策を検討・実行するプロセスや、結果から各要因を考察する点、さらに理想と現状のギャップを埋めるための工夫が大切であると実感しました。 分析手法は何か? また、分析手法としてロジックツリーやMECE分析、さらに階層分析と変数分析の活用が有効であることを学びました。これらの手法を用いることで、データの整理がしやすくなり、効率的な分析が実現できると感じます。 実例で何を発見する? 具体例として、交通系ICカードの決済データを利用し、加盟店やキャンペーンごとの売上分析に応用できる可能性があると考えました。売上分析においては、年代、性別、居住地、曜日などの視点で検証し、来店回数や決済金額の傾向も踏まえて全体的な分析に役立てたいと思います。 量と質のバランスは? 最初の段階では、質よりも量を意識して経験値を積むことが重要と考えています。質も適度に保ちながら、実践を重ね、ロジックツリーやMECE分析を積極的に活用してデータ分析に取り組んでいきたいと思います。

アカウンティング入門

数字で見える経営の現実

無借金経営の何が魅力? 無借金経営のメリットとデメリットがイメージでき、事業を継続するために売上を伸ばす際は、負債と純資産のバランスを考慮した適切な投資が必要であると理解できました。また、業界やビジネス規模によってバランスシート(BS)の各項目のバランスが異なることがわかり、各社のBSを分析する前には、まず業界の特徴を把握する必要があると感じました。 BSと仕事の関連は? 現在の業務において直接活用する場面は少ないものの、自分の仕事が結果的にBSのどの部分(たとえば固定資産管理や在庫保有など)に関連しているかを意識してみたいと思います。さらに、所属する業界の特徴に基づいた分析を続け、他社との比較ができるようにスキルを高めたいと考えています。 業界特性はどんな? 業界によって固定資産と流動資産の割合や、負債と純資産の割合が大きく異なるため、まずは対象企業が属する業界の傾向を確認した上で、その企業のBSを見直し、特徴を捉えたいと考えています。また、BSの結果と損益計算書(PL)の結果との関連性、特に人件費などPLには反映されるがBSには現れにくい影響についても、より深く学んでいきたいと思いました。

マーケティング入門

ネーミングが拓く販売の未来

ネーミングの影響は? サービス自体は大きく変わっていないにもかかわらず、ネーミングやターゲットの違いによって売上が大きく左右されることに驚かされました。いかに認知させるかが非常に重要であり、商品の魅せ方や伝わり方がネーミングによって大きく変化すると実感しました。 イメージ戦略の留意点は? また、売り手がイメージする新用品に対して、既存商品の持つイメージに引きずられる点にも注意が必要です。こうしたイメージの違いを考慮することが、販売戦略を考えるうえでキーとなります。 イノベーションの要件は? さらに、イノベーションの普及要件として、比較優位、適合性、分かりやすさ、試用可能性、可視性のフレームワークを意識する点は非常に役立つと感じました。顧客が購入を躊躇する要因をしっかり洞察する習慣は、競合にとらわれすぎず独自のアプローチを模索する際にも重要です。 求人紹介の未来は? また、求人を紹介する際にも、同じフレームワークは効果的です。生成AIを活用して概念を読み込ませ、求人紹介のプロセスやトークスクリプトの改善に取り組むことで、金融業界以外の分野にも応用できる可能性があると考えています。

アカウンティング入門

数字のストーリーを読む楽しさ発見!

ビジネスモデルを数字で理解するには? PLとともにBSを通してもビジネスモデルが見て取れます。何に資金を投入し、何を所有してビジネスを行っているのか、そのストーリーが数字から見えることが面白いです。また、BSの資産と負債のバランス、流動・固定のバランスから企業の安全性が読み取れます。減価償却については理論的には理解しているものの、具体的な実感はまだわかないのですが、今後慣れていくつもりです。 数字から得るストーリーの楽しみ方は? 自社分析と同業他社の分析を行うこと、さらにメジャー企業のPL・BSを実際に見ることで、数字から見えるストーリーを楽しみたいと思います。借金はリスクもありますが、成長のための投資として考える側面もありますので、これまであまり行ってこなかったこの手法も一つの選択肢として今後検討していきます。 さらなる学びを深めるためには? 今回のナノ単科のおかげで、週末の朝に学習時間を設定し、それを実行する習慣がつきました。PL・BSについての理解は進んできましたが、まだ深掘りが必要と感じています。今後はグロービス以外のWebや動画なども活用し、さらなる学びを深めていきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

データが効く!新たな分析視点を実践

代表値はどう役立つ? 今まで、分析に代表値をほとんど使ったことがなかったと反省しました。業務で特に活用できそうだと思ったのは、加重平均と中央値です。 加重平均でどう評価? まず、加重平均を販売施策の効果分析に利用しようと思います。施策ごとに異なる予算をかけているため、予算に応じて効果を加重平均で評価します。これにより、施策の効率性を測り来年度の販売施策立案に活かせます。具体的には、販売施策の実績を「かかった費用」「成約金額合計」「販売台数」「粗利益額」「費用対効果」などの項目でまとめておきます。そして、年度内に加重平均で評価し、費用対効果の良かった施策とその要因を明らかにします。 中央値はどう活かす? 次に、中央値をSNSマーケティングの効果測定に役立てます。たとえば、Instagramにおける直近一年のインプレッション、リアクション、アクティビティをまとめ、中央値を算出します。これにより、通常の反応水準を把握し、外れ値に該当する投稿を見つけて分析し、今後の投稿戦略に活用します。具体的には、外れ値を見つけ、増やしていくべき投稿内容や逆に今後は減らしていくべき投稿の傾向を把握します。

アカウンティング入門

アカウンティングで磨く意思決定力

アカウンティングへの深まりを実感 ライブ授業や基礎学習を通じて、アカウンティングの必要性に対する理解が少し深まりました。会社が利益を得ることは事業の成功を意味し、そのためには顧客の満足が重要です。この顧客満足を軸にして、財務三表や提供価値、資金などを考慮することが求められます。アカウンティングは、こうした意思決定に必要な知識のひとつです。今後の授業を通じて、どのようにこれが自分に適用できるのかをしっかりと理解したいと思っています。 利益計画における資金の役割 利益計画を立てる際には、活動にどれだけの資金が必要で、どれほどの利益が見込めるのかを判断材料として活用したいです。これにより、素早く意思決定を行い、効果的な活動に結びつけることで、部下に適切な指示が出せるようになりたいと考えています。 数字で見る財務諸表の理解 まずは、P/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)の構成を理解するために、書籍や会社の財務諸表を参照しようと思っています。具体的な数字を見ることで理解を深め、その上で自分の現在の活動にどのように応用できるかの具体的なイメージを持ちたいと感じています。

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