クリティカルシンキング入門

自分の思考を再構築する力を磨く

情報を正しく捉えるには? 物事を正しく捉えるためには、情報を分解して吟味し、漏れやダブりがないかを確認することが重要です。そのため、MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)の状態に持っていくためには、①全体を定義すること、②変数で考えること、③プロセスで考えることが求められます。 どうして即答を避けるべきか? 私はしばしば、一つの情報からすぐに答えに飛びつく傾向があります。これを改善するために、内省しながら進める必要を感じています。社内のルールを策定する際、漏れが出てしまうことがあり、また、プロジェクトにおけるアンケート作成では、漏れやダブりを防いで分析するために、どのような設問を構築するかがポイントだと気づきました。 課題を見極めるための視点は? 多くの場合、ある結果を出したいからこそ、そのための設問を逆算して考えるのですが、この視点が漏れることが頻繁にあります。また、分析値に基づかずに判断してしまうこともあり、感覚に頼っていることに気が付きました。 無意識に有能になるには? 課題とは何かを正確に捉えるためには、まず漏れやダブりがないかを確かめることが不可欠です。全体を定義し、「What」「When」「How」といった切り口で課題の特定を進める必要があります。変数を使ったり、プロセスで考えることを意識しながら課題に取り組むことを心がけています。 すぐに実現できることではありませんが、無意識的有能になるよう、反復練習を積んでいきます。

デザイン思考入門

共感と対話で紡ぐ改善の軌跡

他部署の観察は? 前週は実際に担当しているプロジェクトに当てはめて振り返りを行いましたが、今回はより身近な状況に置き換えて考えました。業務上、他部署と協力する場面が多く、時には意見が異なることもあります。そのため、まずは他部署の人たちの行動を観察し、どこに課題があるか、本質的な問題は何かを仮説立てました。その仮説を基に、まず自分の行動をプロトタイプとして変えることにし、他部署の反応を見て改善していくプロセスを考えました。 ミーティングで何が起きた? 次に、ミーティングの内容や他メンバーへの対応から、各人の目的や抱える課題を推測しました。自分だけでなく、上司や自部署のメンバーの行動も変える必要があると感じたため、まず自部署のメンバーに推測した課題を伝え、意見を交わしました。人の行動を変えるためには、相手の行動や感情に共感し、自部署全体での改善に取り組むことが重要だと思います。プロジェクト単位の調整よりも、日々のコミュニケーションの中で、短期間に多くの改善プロセスが求められる点が大きな特徴です。 共通項目は見えた? また、人を観察し、インタビュー内容を通じて共通する項目を見出すことで、課題として定義することが大切だと感じました。インタビュー設計のポイントは、必要十分な対象者から意見を収集できているかどうかにあります。多くの対象者にアンケートを行い、その中から共通の傾向を見出して、インタビュー対象を絞り込むというアプローチは一つの方法として有効です。他にも効果的な手法があれば、ぜひ取り入れたいと思います。

戦略思考入門

自分らしさ再発見!夢を描く学びの瞬間

自社と競合の違いは? 差別化を考える際は、まず自社や競合の特徴を整理し、どのターゲットに対して差別化を図るのかを明確にすることが重要です。競合は自社が属する業種に限らず、お客様のニーズを踏まえて多角的に捉える必要があります。 価値と実現性は? 次に、差別化のポイントとして、顧客にとっての価値、自社での実現可能性、持続可能性、そして模倣されにくいかどうかを確認します。一般的なアイディアに流されず、あまりライバルを意識しすぎないことも大切です。 技術と組織を見直す? また、差別化戦略を検討する際、自社の技術や品質の新規性・優位性だけでなく、長年培ってきた組織体制や人材スキル、歴史的背景など、模倣困難な資源も幅広く考慮する必要があります。 強みの整理方法は? 業務上、事業横断の施策検討時には、VRIO分析を用いて自社の強みを整理した上で、その施策の有効性を客観的に判断することが求められます。目に見える資源だけでなく、無形の資産も言語化して整理することで、より明確な分析が可能となります。 防災施策をどう考える? 災害・防災対策の企画立案など横断的な施策の場合も、VRIO分析で自社の強みを把握しつつ、実現可能性(コスト面)、持続性、競合への模倣耐性、そして組織での実行可能性を意識して説明できるようにすることが重要です。さらに、言語化されにくい無形資産にも注目し、「ハード面」だけでなく「ソフト面」の価値にも着目して意見交換を行うことで、より効果的な差別化を実現する方針です。

データ・アナリティクス入門

数字の向こうに見えた本当の学び

数字だけで判断してる? 数字をそのまま見ると、判断を誤る危うさや怖さがあります。実態を正確に把握するためには、数字の中身に潜む意味を紐解き、大枠と詳細を行き来しながら分析する必要があります。 集約方法は適切? そのためには、数値を適切に集約して可視化することが求められます。ただし、集約の方法自体も状況に応じた判断が必要です。数字の意味を正しく読み取り、どの手法で集約すべきかを判断しなければ、誤った方向へ導いてしまうリスクがあります。 どの手法が最適? 何度も試行錯誤を重ね、どの手法が実態を正しく反映しているかを見極めることが重要です。自分が行った集約内容を比較することで、分析の精度を高めることができます。 数字の羅列で判断? 数字が羅列されるだけでは、実績、利益、投資経費といった各状態がどのようなリターンに結びつくのかが明確に見えにくくなります。これらの判断材料を集約し、分散して検討することで、より妥当な判断が可能になります。 見るべきはどこ? また、見るべきポイントを示すことは分析を行う上での基本的なマナーであり、迅速な判断を下す要因にもなります。難しい計算式に頼るのではなく、基本的にはツールやExcel、BI、AIなどを活用して分析を進める場面も多いですが、これらの使い方を根本から学び、センスを磨くことも重要です。 視覚化の工夫は? 単に数字をグラフにするのではなく、伝えたいポイントがしっかりと相手に伝わるビジュアルを作成するために、思考と工夫を重ねる必要があります。

デザイン思考入門

自分も挑戦!受講生のリアル学び

デザインの真意は? デザインとは、単にモノを形作ることではなく、その背後にある価値を創り出すことだと捉えています。モノのデザインには、細部にこだわる「スモールd」と、高い視点から価値を生み出す「ビッグD」が存在します。同様に、デザイン思考もスモールdとビッグDの2側面を有し、前者は革新的なプロダクトやサービスを生み出すためのデザイナー的な思考法、後者は社会とどう繋がるかを考える視座を意味しています。 本業と副業はどう違う? 本業においては、チームメンバーの声に真摯に耳を傾け、業務に対する根本的なニーズを捉えた上で共感し、それを業務改善やチームビルディングに反映させることに努めています。一方、副業のコンサルティング業務では、デザイン思考の考え方をセミナーコンテンツとして展開できるよう取り組み、本業での実践を俯瞰的に捉え、モデル化していきたいと考えています。 組織改革の鍵は何か? また、ブランドやイノベーションの創出に加え、リーダーシップやチームビルディングへもデザイン思考を応用できないかを模索中です。多角的な視点で組織の発展に寄与する方法を探しながら、より実践的なアプローチを追求していきたいと考えています。 業務改善の糸口は? 現状、人手不足や業務の忙しさといった不満が上がる中、まずはそれらの声を文字として整理し、何を補うことで状況が改善されるのかを探っていく予定です。整理された不満の中から共感できるポイントを見出し、そのプロセス自体も記録しながら、改善への具体的な手がかりを探す方針です。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

リーダーシップを学びフィードバックを極めるコツ

フィードバックの安心感は? フィードバック演習を通じて、自分が行ったフィードバックが、他の受講生と大体同じような内容で安心しました。他の方のフィードバックを見る機会がないため、同様のフィードバックができていることにほっとしました。しかしながら、自分自身の改善ポイントをどの程度明示するかについては意見が分かれそうです。評価を伝える際に納得感を得るかどうかは受け手次第ですので、これが正解のない難しい分野であると改めて感じました。 リーダーはどう学ぶ? 講義全体を通じて、リーダーとして必要な振る舞いを体系的に学ぶことができました。また、私が課題と考えていた付き合いが浅いメンバーへのリーダーシップの発揮に関してもヒントを得ることができ、有意義な気付きがありました。フィードバックにおいては、相手の気持ちに寄り添う姿勢をさらに強化したいと感じました。 キャリアはどう磨く? さらに、講義全体の振り返りとして、下期目標面談でキャリア・アンカーの種別判断を若いメンバーに実施してもらうことを考えています。彼らが自身の興味のある方向性を自覚し、それを基に自発的に行動できる範囲を広げられればと考えています。 フィードバックはどう改善? フィードバックの際、まずはメンバーが実施した行動の振り返りや苦労ポイントを聞き出し、それをポジティブにフィードバックするということを始めます。以前は成果面談で苦労ポイントを聞き出すことはしていましたが、評価面談では実施できていなかったので、この点を改善していきたいと考えています。

クリティカルシンキング入門

伝わる話し方の秘訣

伝え方は本当に伝わる? 相手に話すとき、自分が頭の中で思い描いている内容が必ずしも伝わるとは限らないと実感しました。普段使っている日本語の基本的な「主語+述語」の構造を見落としがちであることに気づかされ、意識して伝えるようになりました。 必要情報は何だろ? 何かを提案する際、つい多くの要素を並べてしまい、本当に伝えたいポイントがぼやけてしまうことがあります。そのため、必要な情報を厳選し、順序立てて説明することの大切さを学びました。 ピラミッドはどう活用? また、ピラミッドストラクチャーという手法の有用性にも気づきました。トップダウンで問題を掘り下げることで、自分の論理の妥当性を確認しやすくなり、相手も論理に沿った結論を導きやすくなります。 相手に合わせて伝えて? 問題解決や企画提案の際は、解決策として具体的な行動を示すことが多いですが、話す相手の立場によって求められる情報は異なります。相手目線に立ち、何が必要かを取捨選択し、わかりやすい順序で伝える努力が必要だと感じました。 考え整理してますか? さらに、提案する前には自分の考えを整理し、論理の妥当性を確認する習慣が身につきました。上司に相談する前や議論を始める前に、まず自分の中で言いたいことを明確にしておくことが重要だと学びました。 伝える極意は何? 最後に、必要な情報だけに絞って伝えることの重要性も実感しました。余計な要素を並べず、相手が求める情報だけを端的に示すことで、より納得してもらいやすくなると感じています。

生成AI時代のビジネス実践入門

心動く未来へのAI学習体験

AI体験のポイントは? AIをなんとなく使い始めた頃から、開発の歴史や体系、そしてソフトとハードがどのように連携しているのかというメカニズムについて理解が深まりました。他の受講生との会話を通じて、取り組んでいる内容や改善点、課題に多くの共通点があることが分かり、少し安心する思いもありました。講師の先生からは、AIが最も報酬が高い領域へと進化するというお話を伺い、その意味を今後じっくり確認していきたいと考えています。また、言語化、信憑性の確認、さらにはセキュリティが重要な学びのキーワードであると実感しました。 海外業務、どう進化? 一方、海外インフラ開発の業務に取り組む中で、英文契約や各国政府のエネルギーポリシー文書の要約・分析、交渉方法の助言に加え、企業や政府の調査、さらには財務健全性やコンプライアンス事案の対応といった多岐にわたる業務を経験しています。さらに、AIエージェントを活用していくつかのタスクを任せることで、自分は優先業務に専念できる環境を築いています。また、社内説明資料をパワーポイントで見やすく作成するなど、業務の効率化にも努めています。 感情重視の裏側は? また、最近のAI進化により、知能指数(IQ)よりも感情知能(EQ)が重視されるという点について考える機会がありました。これは、利用側の倫理意識や、AIがエージェントとして活動する際の特殊な行動制限、そして人間のパートナーとしてのAIへの適切な教育(アルゴリズムの設定など)が求められることを示しているのだと感じています。

戦略思考入門

仕事と家庭の最適トレードオフ

トレードオフとは? 今週の学びで最も印象に残ったのは、「トレードオフ」の考え方でした。仕事やプライベートで「どちらも最大限に実現したい」と考えていた自分にとって、限られた資源や時間の中で全てを同時に最大化することは不可能であり、何を優先し何を手放すかという意思決定が重要であると気づかされました。 どんなバランス? また、単に「どちらか一方を選ぶ」のではなく、両極端に偏らない最適なバランスポイントを見つける点も心に響きました。私自身、何事にも120%の力で取り組もうとする傾向がありますが、すべてを完璧に追い求めるのではなく、状況に応じたバランスを取りながら最善の選択をすることが大切だと感じました。 家庭と仕事の調和は? プライベートでは、仕事と家庭という二つの大切な側面を同等にこなそうとすると、結果的に負担が大きくなり、周囲に迷惑をかける可能性もあるため、今後は「自分がやるべきこと」と「人に任せること」を明確に区別し、適切な権限委譲や周囲への頼る姿勢を意識していきたいと思います。 業務の任せ方は? 仕事においても、まだ任せられる業務が多いと実感しました。自分一人で抱え込まずに、業務をメンバーに任せる体制を整えることで、より自分にしかできない仕事に集中できる環境を作りたいと考えています。 働き方の選択は? この「トレードオフ」の考え方は、経営のみならず自分自身の働き方や人生全体の選択にも活かせるため、今後の意思決定の判断基準として積極的に取り入れていきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

探求の視点:問題解決の新たな扉を開く

プロセスをどう分けるか? 問題の原因を追求する上で、プロセスを分けることにより、より精度の高い分析や仮説構築ができることを学びました。また、GAILの解説にあった「思考の範囲を広げてみる」ことは新しい発見でした。仮説構築や原因究明を行う際、自社や自組織の問題に目が向きがちですが、社外の要因にも原因があるのではないかという視点が新たな切り口を与えてくれることを実感しました。早速、日々の業務にも逆説的仮説を取り入れてみたいと思います。 評価分析の注意点は? 今週の演習で出てきた評価分析は、これまでも実践してきましたが、今後も活用していきます。注意点として、評価項目の設定や重みづけに気を付ける必要があると感じました。評価項目や重みづけによって、評価対象者によって結果が異なってしまうことがあるので、実際の業務では自分一人で評価項目を設定せず、他者の視点や意見を取り入れて設定し、評価を行っていこうと思います。 次の四半期に向けた準備 今月で第三四半期が終了し、来月から第四四半期が始まります。10月頭にあるQuarter Business Reviewに向けて、今四半期の結果の分析や問題点、改善が必要なポイントを洗い出し、次の四半期へのアクションプランを策定するつもりです。チームや各メンバーにおいて傾向があるので、What、Where、Why、Howの各ステップを意識し、分析、原因究明、改善策を見出していきます。各分析結果は組織および該当の個人に共有し、フィードバックをもらおうと思います。

クリティカルシンキング入門

IT界のPMが直面したロジカルシンキングの壁と克服法

バイアスをどう回避する? ロジカルシンキングで重要なポイントとして、バイアスを回避することが挙げられる。バイアスとは、自分の信念や意見を支持する証拠に重点を置き、それ以外の情報を無視したり軽視したりする認知の偏りのことだ。これを避けるためには以下のことを意識することが大切である。 まず、論拠を立てて思考すること。また、具体的な問題や意思決定においては、主張や仮説を立てる際にその根拠や理由を明確に整理し、客観的な分析を行うことが求められる。 効果的なコミュニケーションとは? 私自身、IT企業でPMを担当しているが、他チームへ何かを依頼する際には、自分のチームの要望だけでなく、相手側に有利となる情報も伝えるように意識している。逆の立場になって考えたとき、相手の言い分が合理的であるほど納得感を得られるケースが多いということに気付いたからだ。また、同じことを言っているのに人によって理解度が異なるのは、相手の考え方のプロセスや論拠が原因であると考えた。今回の学びを通じて、この点を改善したいと思う。 具体的には、まず会議での自分の発言パターンを再度分析してみること。そして、結論を出すことだけにフォーカスせず、論拠や考え方のプロセスを意識してから発言すること。さらに、何事にもバイアスを意識し、一度出した結論に対してももう一度第三者目線で検討しなおすことが重要である。 論理的思考の実践方法 これらのポイントを実践することで、より論理的でバイアスのない思考ができるようになると期待している。

クリティカルシンキング入門

読み手を動かす資料の秘密

読み手を意識するとは? 資料作成において、読み手を意識することの大切さを改めて実感しました。まず、色やフォントの選定が与える印象が大きいため、注目させたい部分は赤字にするなど、使い方に工夫が必要だと学びました。一方で、極力下線や太字を乱用せず、シンプルな表現を心がけることで、全体のバランスが保たれることを実感しました。 図表の効果は本当に? また、資料のメッセージとそれに合った図表やアイコンの配置が、伝わりやすさに大きく影響する点も印象深かったです。単に適切な図表を選ぶだけでなく、読み手の目の動線を意識して配置することや、メッセージにマッチしたアイコンを使うことで、より効果的に情報が伝わると理解しました。 役員資料は改善できる? 業務で役員向けの説明資料を作成する場面が多いことから、今回の学びはすぐに活かせると感じています。自分で資料を作成する際はもちろん、部下が作成した資料をレビューする際にも、今回学んだポイントをチェックリストとして活用し、客観的なフィードバックを提供することで、説得力のある資料作成を支援できると考えています。 メッセージの工夫は何? 普段、自分の伝えたいことを中心に資料を作成しがちですが、今後は伝える相手に応じて、メッセージの内容や見せ方を工夫していく予定です。役員向けの資料の場合、担当者ごとの違いを意識しながら、全体に伝わるシンプルなメッセージと、適切な図表の配置を重視して、より分かりやすい資料作りを目指していきたいと思います。
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