リーダーシップ・キャリアビジョン入門

人との交流で見つけた成長のヒント

人から受ける影響とは? ライブ授業や演習を通して、「人は人から影響を受ける」ということを学びました。 ライブ授業のグループワークでご一緒した方々を見て、自分はまだまだ成長の余地があると感じました。人と話すことや共同でワークに取り組むことで、自分にはもっと成長できる部分があることを実感しました。 理想のリーダー像とは? この経験は、「人は人から影響を受ける」ことを改めて実感させてくれました。そして、それはまさにこれから自分が身につけようとしているリーダーシップそのものだと感じました。自分と一緒に仕事をすることで、周囲の人たちが良い影響を受け、さらに成長しようと思ったり、新しい行動に踏み出したりするようなリーダーになりたいと思います。 自分の言葉で伝える重要性 その方からなぜ影響を受けたのかを振り返ると、表面的なことではなく、深く考えたうえで自分の言葉で発信していたことが大きな要因だと感じました。自分のチームでも、なんとなくその場に合わせるのではなく、自分が深く考え、自分の言葉で発信することを大切にしたいと思います。それを繰り返すことで、真のリーダーに近づけるのではないかと考えています。 次の一歩をどう踏み出す? まずは、次のミーティングで、自分が店舗をどうしていきたいかについての思いや考えを、自分の言葉でメンバーに伝えてみたいと思います。それでメンバーがどのような影響を受けるかは分かりませんが、試してみることから始めて、少しずつ上手くなっていければと考えています。

データ・アナリティクス入門

探求の視点:問題解決の新たな扉を開く

プロセスをどう分けるか? 問題の原因を追求する上で、プロセスを分けることにより、より精度の高い分析や仮説構築ができることを学びました。また、GAILの解説にあった「思考の範囲を広げてみる」ことは新しい発見でした。仮説構築や原因究明を行う際、自社や自組織の問題に目が向きがちですが、社外の要因にも原因があるのではないかという視点が新たな切り口を与えてくれることを実感しました。早速、日々の業務にも逆説的仮説を取り入れてみたいと思います。 評価分析の注意点は? 今週の演習で出てきた評価分析は、これまでも実践してきましたが、今後も活用していきます。注意点として、評価項目の設定や重みづけに気を付ける必要があると感じました。評価項目や重みづけによって、評価対象者によって結果が異なってしまうことがあるので、実際の業務では自分一人で評価項目を設定せず、他者の視点や意見を取り入れて設定し、評価を行っていこうと思います。 次の四半期に向けた準備 今月で第三四半期が終了し、来月から第四四半期が始まります。10月頭にあるQuarter Business Reviewに向けて、今四半期の結果の分析や問題点、改善が必要なポイントを洗い出し、次の四半期へのアクションプランを策定するつもりです。チームや各メンバーにおいて傾向があるので、What、Where、Why、Howの各ステップを意識し、分析、原因究明、改善策を見出していきます。各分析結果は組織および該当の個人に共有し、フィードバックをもらおうと思います。

クリティカルシンキング入門

課題解決力を磨く!実践的アプローチとは

課題の本質は? 課題を明確にすることの重要性について学びました。大まかに課題を把握するだけでは、その根本原因を解決するには至りません。具体化することで、本質的な課題を捉えることが可能になります。イシューに対する方策や判断は、経験に依存する部分もあるため、知見や経験、俯瞰的に捉える力が必要だと感じました。課題や問いに対するイシューの捉え方は、考え方次第で大きく変わるため、間違いに気づくことが難しい場合もあります。 どう活用される? このような学びは、日々の業務、例えば社内外の会議、製品の不具合対応や要因究明、現行業務の方針決定、将来の業務の企画戦略など、さまざまな面で活用できます。特に会議など、口頭でのやり取りでは、イシューや課題から逸脱しないようにする意識を持ち、全体への共有を意識しています。また、資料作成の際には、最初にイシューや課題を意識し、フレームを構築することを重視しています。 会議で意識は? 打ち合わせの際には、まずイシューや課題の共有を行い、全体の方向性を合わせるよう努めます。会議に参加する場合には、認識のズレが発生しないように課題を確認し、内容が逸れたりしないように軌道修正を行います。資料作成時には、イシューや課題から外れていないかを意識し、作成に取り組みます。資料を書く前に、イシューの特定と枠組みを考え、相手に理解してもらえるように図などで可視化することが大切です。このプロセスでは、他の人に確認してもらい、フィードバックを受けることも心がけています。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

行動力と共通理解で変わる私のリーダーシップ

行動力をどう高める? 今週の学習で最も印象に残ったことは2つあります。 まず1つ目は「行動=能力×意識」という考え方です。これまで、私は行動力がある人がリーダーに向いていると思い込み、自分が行動するのが苦手であるためにリーダーには不向きだと感じていました。しかし、今週の学習を通して、行動に繋がらない原因は能力や意識が足りないからだと気づかされました。この理解をもとに、能力を伸ばすためにはまず「できないこと」をリストアップし、それを少しずつ「できること」に変えていくべきだと感じています。スマホに「できていないこと」のリストを作成し、クリアできたらチェックするという方法を試してみたいと思います。 共通認識を持つには? 次に2つ目は、相手と共通認識を持つことや、仕事の背景を伝えて適切なサポートをすることの重要性です。このことは当たり前のように思われますが、それが十分できていない自分に気づきました。私は営業スタッフとしてお客様と接する際にも、これらの考えを活かせるのではないかと考えました。具体的には、接客中に「今は何のテーマの話をしているのか」「なぜそれを話すのか」「相手と共通認識を持てているのか」を確認し、話が分かりづらい場合や確認したいことがないかを問いかけることが大切です。これを実践するために、最初に背景をしっかりと伝え、相手の確認や了承を得てから次の話題に進むことを意識しようと思います。 こうした学びを実行に移すために、日々の実践に活かし、意識的に取り組んでいきたいと考えています。

マーケティング入門

マーケティングで描く新たな経営戦略

ドラッガー理論の妥当性は? 「マーケティングの役割は販売の必要性をなくすこと」というドラッガーの理論を学んだことがあります。しかし、実際には企業に営業部門は依然として存在し、マーケティング部門のみの会社はあまり聞いたことがないため、この理論の妥当性に疑問を持っていました。今回の授業で、自社の商品の良さを顧客に伝えることがマーケティングの本質である、という気づきを得ることができました。これまで普通に考えていた会社や商品の良さを見直し、再評価する機会となったことを感じています。この6週間の学びを通じて、マーケティングの本質をより深く理解したいと思います。 マーケティングは社内外で? 私は経営企画担当として全社業務を把握するポジションにいますが、マーケティングは社外・社内の両方で応用可能であると考えています。社外では既存顧客への対応や新規開拓営業、社内では人事業務、職場環境、福利厚生、情報システムなどのバックオフィス業務においても、社員を顧客と見立てることで、サービス向上の可能性があります。本講座での学びを社内にフィードバックし、実践に結びつけたいと思います。 営業戦略視点をどう活用? 営業担当部門やバックオフィス部門には、マーケティングの必要性と重要性を伝えていきたいと考えています。また、経営企画担当として、マーケティングの視点を取り入れた事業戦略立案を目指したいです。「誰に、何を、どのように提供するのか」という問いを常に自分に問いかけ、営業戦略的な視点を持ち続けたいと思います。

クリティカルシンキング入門

振り返りで変わる私の未来

文章はどう伝える? 相手に伝わる文章や資料作成においては、ただ情報を羅列するのではなく、読み手がすぐに理解できるよう、整理された構造と流れを意識することが大切だと学びました。単なる数字や文字の羅列ではなく、必要な情報が一目でわかるように、無駄な言葉を省きつつ具体的な内容を盛り込むことが求められます。 図表はどう活かす? 資料作成では、グラフや図表を効果的に用いるため、まずは単体の数値やデータに適切な単位の記載を行い、その後、データの性質に応じたグラフ(時系列データならば棒グラフ、変化を示す場合は折れ線グラフ、要素ごとのデータなら横グラフ)を利用して全体を俯瞰できるように工夫します。また、フォントや色、アイコン、強調表現の使い分けにより、伝えたいポイントと図表の整合性を持たせることも重要です。 メールはどう構成? メール文章については、結論を最初に示すとともに、題名や書き出しに相手の興味を引く工夫を施し、リード文から注意を引く構成にすることが大切です。文章全体も項目分けや箇条書きを取り入れ、情報を整理して分かりやすく伝えるよう努めています。 学びをどう確認? これまで学んだ数字の分析や日本語表現の技法、資料作成のポイントを振り返り、デスクトップにまとめた内容を常に確認しながら業務に取り組むことが、効果的な資料作成への近道であると感じています。完成した資料は、まるで「もう1人の自分」がチェックしているかのように、全体の整合性や論理性を見渡して仕上げることを心掛けています。

戦略思考入門

実戦に活かす経済理論のヒント

学びはどこから来る? ビジネスを成功させるためには、人件費削減や生産性向上に加え、事業経済性について学ぶことが必要だと実感しました。特に、規模の経済性、習熟効果、範囲の経済性、ネットワーク経済性に関する理解が深まったことが印象的でした。総合演習では、ある企業を題材に、売上の分析や改善策、事業の多角化、宣伝、広告などについて考察し、理論の具体的な適用方法を探ることができました。 役割分担は見直せる? 自身の業界や自社に当てはめると、規模の経済性と範囲の経済性においてまだ改善の余地があると感じました。特に、各組織での役割分担が固定化している現状を変えるためには、上位概念を明確に示し、どの部署が何を担い、どこに責任があるのかを明確にする仕組みが求められると感じます。また、アウトプットの成果を正しく評価できる体制も必要だと実感しました。 改善策はどう探る? さらに、習熟効果に関しては、ノウハウのマニュアル化や知識の蓄積といった形式知の整備、さらにはAIの活用を通じた日々の改善が重要だと再認識しました。遅れを取るリスクを改めて認識し、今後の課題として取り組んでいきたいと感じています。 戦略はどう組み立つ? 自身の開発業務においては、ターゲットとする国や地域、対応する法規をグルーピングし、いかに規模の経済性を活かすかを検討する予定です。自社だけでなく、グループ会社や主要関連企業との整合性を十分に考慮し、事業全体としての経済効果を最大化する戦略を構築することが重要だと考えています。

クリティカルシンキング入門

IT界のPMが直面したロジカルシンキングの壁と克服法

バイアスをどう回避する? ロジカルシンキングで重要なポイントとして、バイアスを回避することが挙げられる。バイアスとは、自分の信念や意見を支持する証拠に重点を置き、それ以外の情報を無視したり軽視したりする認知の偏りのことだ。これを避けるためには以下のことを意識することが大切である。 まず、論拠を立てて思考すること。また、具体的な問題や意思決定においては、主張や仮説を立てる際にその根拠や理由を明確に整理し、客観的な分析を行うことが求められる。 効果的なコミュニケーションとは? 私自身、IT企業でPMを担当しているが、他チームへ何かを依頼する際には、自分のチームの要望だけでなく、相手側に有利となる情報も伝えるように意識している。逆の立場になって考えたとき、相手の言い分が合理的であるほど納得感を得られるケースが多いということに気付いたからだ。また、同じことを言っているのに人によって理解度が異なるのは、相手の考え方のプロセスや論拠が原因であると考えた。今回の学びを通じて、この点を改善したいと思う。 具体的には、まず会議での自分の発言パターンを再度分析してみること。そして、結論を出すことだけにフォーカスせず、論拠や考え方のプロセスを意識してから発言すること。さらに、何事にもバイアスを意識し、一度出した結論に対してももう一度第三者目線で検討しなおすことが重要である。 論理的思考の実践方法 これらのポイントを実践することで、より論理的でバイアスのない思考ができるようになると期待している。

データ・アナリティクス入門

ChatGPTで学びの視点を拡張する方法

ロジックツリーとMECEの限界は? ロジックツリーやMECEを使って考えると、一人での作業では思考に癖が出て、洗い出しが不十分だったり、偏った視点になりがちです。しかし、CHATGPTを活用することで、自分とは異なる視点から「漏れなく」洗い出せる可能性が高まることを実感しました。実際、学習の際にCHATGPTを利用した結果、より早く自分なりの答えに近づくことができました。 定量分析の視点の活用法は? 定量分析の5つの視点については、普段何気なく行っていたことが体系化されていることに気づきました。データ分析を行う際には、どの視点が最適か常に立ち止まって考えるようにしたいと思います。 CHATGPTの効率的な利用方法は? また、問題を洗い出す際にCHATGPTを活用することで、様々な視点から効率的に問題点をリストアップできるようになりました。以前はこの作業に多くの時間を費やしていましたが、CHATGPTの登場により時間的コストが大幅に削減されました。学習ではコストと見合った洗い出しが重要だと教えられましたが、短時間で漏れなく洗い出すことを優先すべきだと感じています。 独自プロンプトの効果は? さらに、問題の洗い出しをスムーズに行うために、自分独自のプロンプトを考案しました。問題洗い出しの場面では、そのプロンプトを使って多様な視点から問題をリストアップすることを徹底しています。また、このプロンプトは従業員にも共有し、同じような場面で活用してもらうようにしています。

クリティカルシンキング入門

課題解決の本質に迫る方法を発見

イシュー設定の重要性をどう考える? 課題に対して正確なイシューを設定することで、どのような解決方法が考えられるのかを深掘りすることができます。イシューは問いかけの形で設定し、一貫した内容で考え続けることが重要であると学びました。これまで私は課題に対して問いかけるという行動を充分に行っていなかったため、今後の業務で意識して実践していきたいと思います。 学びを深める総合演習とは? また、総合演習ではこれまでに学んだことを振り返りながらアウトプットすることで、今回のコースで学んだ内容に対する理解が一層深まりました。 顧客インサイトの把握はどう重要か? 顧客のインサイト把握が重要な業務に携わっているため、顧客の課題感に対して常にイシューを設定し、「何を求めているのか」「どのような問題を解決する必要があるのか」を分析し、仮説を立てられるようにしていきたいと考えています。自身の業務においても、課題が発生した際にはあいまいな主観で判断するのではなく、本質的な問いを意識して解決に取り組みたいです。 ペルソナ設定に何を活かす? 記事コンテンツの制作においても、ペルソナを設定する際には、課題を仮説立ててイシューを設定し、「自分ならどうするか」を考えながらリアルな人物像をイメージしてコンテンツに生かしていきます。顧客情報のインサイト分析においては、顧客からのヒアリング情報や営業報告から課題感を読み取るときにも、適切なイシューを設定し、インサイト分析を行うように心掛けていきます。

戦略思考入門

戦略思考で切り拓く未来への一歩

長期視点って大事? 戦略思考は短期的な成果だけでなく、長期的な視点に立って計画や行動を進めることで、持続可能なビジネス成長を実現するための重要な要素であると学びました。限られたリソースである時間や人材を最もインパクトの高い活動に集中させるために、フレームワークを活用して幅広い視野を持つことの大切さも実感しています。今後は、内部の戦略だけにとどまらず、外部の市場や競争環境の変化をいち早く察知し、柔軟に対応できる力を身につけたいと考えています。 どう戦略を磨く? 現在、営業企画として業務に従事しており、ターゲットの洗い出し、データ分析、プロジェクト計画の策定といったさまざまな場面で戦略思考の必要性を感じています。今後は、アウトプット作成に際して常に戦略的な視点が反映されているかを確認する習慣を確立し、より質の高い企画立案に努めたいと思います。 未来をどう描く? まずは、本講座の復習や読書を通して知識をさらに深めることを第一歩とし、次のステップとして自社業務におけるシナリオプランニングに取り組みたいと考えています。複数の異なる市場シナリオを設定し、それぞれに対する営業戦略を検討するとともに、データ分析ツールを活用して顧客データや販売データから有用なインサイトを抽出し、戦略の根拠をしっかりと定めたいです。また、メンターや同僚とのディスカッションを通じたフィードバックを取り入れ、PDCAサイクルをしっかり回していくことで、より実践的な戦略思考を養っていく所存です。

戦略思考入門

戦略思考をゲーム感覚で磨く!

戦略思考とは何か? 全体の講義とゲイルを通じて、戦略思考がゲームで使う思考と同じであることを実感しました。自分と相手の状況を把握し、勝利条件を明確にし、自分の持つ資産や手段、利点を理解して、次の一手をどうするか、相手がどう動くかを予測します。そして、勝利への道筋を立てるのです。 どこが違うの? ゲームとの違いを考えると、ルールを理解しないまま進めてしまったり、明確にゴールを設定していなかったり、自社の強みを理解せず競合の動きを予測していなかったことなど、自分に不足している点が具体的に浮かび上がりました。これらを具体化することができて良かったです。 目標設定はどう? 現在担当しているサービスや人生・家族が目指すゴールを設定し、そこに向けた戦略を検討することで、今回の学びを定着させたいと思います。具体的には、自分のサービスや担当としての戦略を学んだフレームワークだけでなく、他のフレームワークも活用しながら描きます。また、チーム成功のための役割分担や業務削減案についても考えます。自分が復職した際に、どのようにチームに貢献し、どのスキルを発揮すべきかを整理したいです。 復習後何する? 最後の講座で総復習がありましたが、忘れていることも多かったため、まずは産休に入った時点での状況を元に戦略を立てる必要があります。現状を把握し、戦略の違いを確認し、今後の予測を立てるつもりです。その後、立てた戦略を基に上司に面談を依頼し、自分の観点で足りなかった点を補いたいと思います。

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