データ・アナリティクス入門

データ活用で広がる戦略の可能性

平均概念は何を表す? これまで何となく使用していた「平均」の概念が、データの代表値を示すためのものだと理解が深まりました。代表値の考え方を知ったことにより、平均以外のデータも考慮し、データの分布(ばらつき)に着目することで、より効果的な分析ができる可能性が広がりました。 データ比較はなぜ大切? データ分析においては、他のデータと比較することでその意味合いを引き出すことが重要です。そのため、データの特徴を一つの数字に集約したり、グラフなどのビジュアル化によって視覚的に捉えたりする方法があります。 中央値とばらつきの違いは? 数字の特徴を捉える手段には、データの中心を示す方法とデータのばらつきを示す方法の2つがあります。データの中心を示す方法としては、単純平均、加重平均、幾何平均、中央値があり、ばらつきを示す方法としては、標準偏差が用いられます。データのばらつきは主に正規分布に従い、正規分布では標準偏差の2倍の範囲に全体の95%が収まるという2SDルールがあることが分かっています。 なぜグラフが効果的? データ分析のアプローチには、グラフ、数字、数式があります。特に、グラフはビジュアル化による情報伝達の手段として有効です。 どう鋭い問いを引き出す? これまでのデータ活用では単純平均や加重平均が主に使われてきましたが、幾何平均や中央値、標準偏差を活用することで、より鋭い問いや回答が得られる可能性があります。特に、データのばらつきを分析することで、分布ごとの傾向が明らかになり、自分の製品原価分析に応用できる予感があります。 レポートで戦略を描く? 現在、私は上半期の業績分析のレポートにおいて、売値と製造原価の比率や製品1つあたりの売上単価の分析を進めています。これまでのように平均のみを算出するのではなく、ヒストグラムなどを用いてデータのばらつきを考慮することで、価格帯ごとの相関関係も取り入れたレポートを作成し、再来週までに提出する予定です。このレポートが今後の販売戦略立案に貢献することを期待しています。

戦略思考入門

高視座で実践する経営の論理

今週の学びって何? 今週の学びを振り返ると、三点が特に印象深かったです。 どうして視座を高く? まずは、視座を高く保ち意思決定することの大切さです。個人の意見や主観だけでなく、幅広い情報に基づいて判断するために、フレームワークの活用が有効であると理解しました。たとえば、目の前の現象だけではなく、その背景や外部環境に目を向けることが、選択肢を広げることに繋がると感じています。これは、以前学んだある事例とも結びついており、実際の経営戦略や事業戦略の現場での活用が今後の課題です。 なぜ整合性が必要? 次に、議論における整合性を取ることの重要性を学びました。会議などでは、議題に含まれる各要素間のバランスや、会社方針、時間軸といった複数の側面から整合性を考える必要があります。一つの正解がないことを再認識し、なぜズレが生じるのかを分析し、軌道修正を図ることが求められていると感じました。 学びをどう実行? そして、インプットだけでなく学びを実際の行動に落とし込むことの重要性です。知識は単に理解しただけでは定着しにくく、具体的な場面でどのように活用するかを決め、行動に移すことが不可欠だと痛感しました。 行動習慣はなぜ大切? 具体的な行動としては、意見を求められた際に一段階高い視点から考える習慣をつけることが挙げられます。たとえば、上司ならどう判断するか、プロセス全体で優先すべき項目は何か、全体最適をどう捉えるかといった思考を日々意識していきたいです。また、各部門の報告会では結果だけでなく、その要因の背景をしっかり把握し、外部環境の変化にも敏感になるよう努めたいと考えています。 論点ずれ、どう直す? さらに、議論では常に論点がずれていないかを確認し、ずれている場合は原因を整理して速やかに修正することが理想です。今はファシリテーションの機会が少ないものの、まずは自分の中で論理を整理し、経営会議や取締役会での資料を通じて、目的や施策、そして会社方針との整合性を意識する視点を育てることが大切だと感じました。

クリティカルシンキング入門

視点を広げる新しい思考の旅

自分の頭、どう使う? クリティカルシンキングにおいて重要なのは、自分自身の思考を客観的に見つめ、「もう一人の自分」を育てることです。人は無意識のうちに「制約」や「偏り」に誘導されやすいため、物事を俯瞰的に捉える力が求められます。これには、視点・視座・視野の広さが必要です。「頭の使い方を知る」ということが大切であり、これがクリティカルシンキングの本質です。 過去の選択は? 以前の私は、顧客から提示された「課題」に対して深堀をし、本質的な問題を見つけ出せることもありました。しかし、過去の経験や「従来の対応方法」に縛られていた場面が多々あったことを反省しています。これに対処するために、多くの関係者とコミュニケーションを取り、全体を把握するよう努めていました。しかし、今回学んだことから、「課題」を解決すべき問題として捉える前に、まず全体を俯瞰的に見渡し、真の課題を把握することが重要であると再認識しました。このようなアプローチを習得するのは時間がかかるかもしれませんが、より効率的な解決策を見つけるために、物事を客観的に見る姿勢を身につけたいと思います。 本当の問いは? 初めの一歩として、自分自身への問いかけを意識していきたいです。 1. 常に客観的に物事を見るよう心がけること - 提示された課題は本当に解決すべきものか? - これを検討する目的は何か?それを明確にした上で考える。 - 全体を見渡せているかを確認する(視点・視座・視野)。 - 自分の意見の根拠は何か?偏りや制約がないか検証する。 - その考えは直感や経験値に依存していないか、証明できるか? 2. 具体的でわかりやすい表現を心がける - 専門用語を多用しない - 誰にでも理解しやすい表現か - 必要以上に抽象的でないか - 問題がすり替わっていないか このように、自分自身への問いかけと具体的でわかりやすいコミュニケーションを通じて、より効果的なクリティカルシンキングを磨いていきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

小さな数字の分解、大きな気づき

数字分解はどう考える? 数字を分解するという手法について学びました。まず、数値をWhen、Who、Howなどの要素に分ける際、①加工の仕方、②分け方の工夫、③分解の留意点に注意することが大切だという点を実感しました。たとえ分解した数値からすぐに有用な情報が得られなくても、それ自体が分け方に工夫が必要であるという気付きにつながります。 切り口は何が鍵? また、複数の切り口を見出すためには、目的や立場を踏まえて仮説を立てたり、データを表やグラフで表現してみることが効果的であると感じました。たとえば、ある施設の入場者数の減少を分析する際、切り口を4段階に丁寧に分けることで、減少の実態をより正確に把握し、次のアクションにつなげる経験が非常に印象に残っています。 MECEをどう活かす? MECEの考え方も学びました。全体を適切に捉えるためには、①全体集合体を部分に分ける(足し算)、②変数で分ける(掛け算・割り算)、③プロセスで分けるという三つの観点があること、そして問題解決のプロセスとしてWhat、Where、Why、Howの要素があることを再確認しました。重要なのは、まず全体を定義することだと感じました。 なぜなぜ分析は? 業務上の問題や課題解決に取り組む際、これまで自分の経験に基づく思い込みが原因となってしまうことに気づかされました。従来使用していたなぜなぜ分析は主観的な原因追及に陥りがちでしたが、今回学んだプロセスに基づいた分解手法で、より客観的に問題箇所を特定できると実感しています。 業務改善はどうする? 今後は業務において、GW明けから数字を分解する際に、①加工の仕方、②分け方の工夫、③分解の留意点を意識しながら進めていく予定です。実践を重ねる中で、常に複数の切り口で分析できるスキルの向上を目指し、既存の切り口が最適かどうかを検証しながら思考を鍛えていきます。また、MECEの考え方についても、モレがなくダブりがないかを確認しながら、業務に定着させられるよう努めていきたいと感じました。

データ・アナリティクス入門

振り返りから導く次の一歩

数字で全体像を? まず、業務やレポート作成において、まずは数字を俯瞰して全体像を掴むことが大切です。比較しながらどの部分に差があるのかを見極め、その差が良いのか悪いのかを判断する、この基本的な現状把握のプロセスは非常に重要です。その際、大切なのは数字を正しく読み取り、自分の固定概念や先入観にとらわれずに客観的な視点を保つことです。 改善策は何故必要? 次に、改善策を検討する時は、原因についてできるだけ多角的に洗い出すことが求められます。さまざまな角度から原因や背景に目を向け、徹底的に分析することが、より実効性のある対策につながります。そして、対策を決める際には、目指す「あるべき姿」を明確にする必要があります。一見抽象的に聞こえるこの目標ですが、具体的な数字や例を挙げることで、現状とのギャップや将来への差異がより分かりやすくなると思います。たとえば、ある地域で学生数がトップになる学校を目標とする場合、現状との違いを具体的に示すことで、方針書や会計資料にも説得力が生まれるでしょう。 情報伝達はどうして? また、日常の業務報告資料や案件ディスカッションの際には、相手に理解してもらうための工夫が必要です。例えば、MICEの視点やロジックツリーといった手法は、情報を論理的かつ整理された形で伝えるのに役立ちます。社内で進めている施策の背後には、必ずあるべき姿とのギャップが存在しており、そのギャップを埋めるための取り組みであると考えながら、経営層の視点も取り入れて検討することが重要です。 なぜ意識して整理? 普段の業務—電話、メール、立ち話など—においても、意識して考えを整理する習慣が役立ちます。私自身は、考えを紙に書き出して見える化し、その内容を仲間と共有することで、抜け漏れや重複をチェックしています。一人で行動する限界を感じるときは、複数の視点や他のメンバーからの意見を取り入れることを忘れません。こうすることで、自分の考えに固執せず、より広い視野で状況を捉えることができると実感しています。

クリティカルシンキング入門

具体と抽象で広がる学びの扉

具体と抽象はどう? クリティカルシンキングや具体と抽象のキャッチボールの重要性を学びました。自分の考えを深めるためには、常に自分の思考に疑問を持ち、言葉にして表現することが必要だと実感しています。以前は、グループでの意見交換やチャットで自分の考えをうまく言語化できず、知っている枠組みにとらわれた抽象的な表現に終始していたことを改めて感じました。 業務の変化はどう? 現在、業務の一環として予約フォーマットの作成などに携わっており、自分たちが作ったものが実際に世に出る様子を見ています。受け身な状態が続いていたものの、今後は収益に直結する業務にも関与する可能性があり、上司に説明する際には分析結果を具体的で明確な表現で伝える必要性を強く感じています。 なぜ思考が浅いの? 職場で「アウトプットの結果が悪いのは、インプットが十分でないから」という話を聞いたとき、自分の抽象的で浅い思考では期待される成果を出すのは難しいと痛感しました。そのため、具体と抽象のキャッチボールを繰り返し、明確に言語化できるよう意識してトレーニングを積むことの大切さを学んでいます。 視点はどう広がる? また、具体と抽象のキャッチボールのトレーニングを通じて、物事を見る視点や軸が明確になっていくと感じました。こうしたアプローチは、昇級試験などでの課題解決にも役立つのではないかと思います。 意見交換で変わる? 自分の経験に基づく考えに固執しがちな点については、常に疑問を持ち、上司や同僚と活発に意見交換を行うことで、より広い視野を取り入れる必要性を再認識しました。グループワークを通して、さまざまな職種や年代、立場の方々の意見を聞くことで、自分の考えに新たな視点を加え、自由な発想を心がけるよう努めています。 MECEの真意は? 最後に、MECE(漏れなくダブりなく)の考え方にも興味を持ちました。あえてMECEに当てはまらない分け方を考えることで、より多角的に物事を捉える枠組みが見えてくるのではないかと感じています。

データ・アナリティクス入門

目的と仮説で切り拓く分析の道

目的と仮説の意義は? 分析のプロセスを学ぶ上で大切だと感じたのは、まず目的と仮説の設定の重要性です。初めにしっかりと目的や仮説を設定しておくことで、分析中に迷ったときもその軸に立ち返り、方向性を調整することができます。一方、分析を進める中で既に立てた目的や仮説が現状に合わないことが分かれば、柔軟に振り返って調整・修正することも必要だと実感しました。 伝え方の極意は? また、分析結果を伝える相手を具体的に想定することが重要であると学びました。相手の立場や背景を考えずに分析を行うと、数字の羅列に終始してしまい、メッセージ性が希薄になる恐れがあります。目的設定と結論を伝える相手の明確化が、データ収集や加工、発見のプロセス全体を論理的に整理する鍵となると理解しました。 予想外の結論は? 一方で、講義の中でビッグデータの扱いに際し、予想外の結論が導かれる場合があるという点に、不安も感じました。どのような分析でも、蓋然性の高い結果かどうかの検証や、批判的に結果を捉える視点は欠かせません。こうしたリスクを回避するためにも、分析は一人で完結させるのではなく、周囲とのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。 依頼背景を考える? 私の業務は予算管理で、主に予実比較を担当しています。これまでは、他部署からの漠然とした依頼(例えば「売上の減少」や「費用の増加」)に対し、データが示す傾向をもとにすぐに分析を行うことが多かったのですが、今回学んだ目的と仮説の設定の重要性を踏まえ、依頼の背景をしっかりと把握する必要性を感じました。 積極分析の進め方は? 今後は、例えば売上減少の原因調査において、単に結果だけを追うのではなく、依頼の背景や意図を明確にし、適切な仮説を検証するプロセスを重視していきます。また、一般的な依頼に対しては、既に認識されている問題に取り組むのではなく、未発見の課題や潜在的な問題を先に見つけ出すような、より積極的な分析を目指していきたいと思います。

データ・アナリティクス入門

データ分析で見抜く!成功の秘訣とは?

代表値や散らばりは? 今回の学びでは、データ分析における重要なポイントを整理しました。まず、定量分析を行う際には、「代表値」と「ちらばり」の両方を把握することが重要です。代表値には、単純平均や加重平均、幾何平均、中央値があり、それぞれの特徴を理解することでデータの中心を捉える手助けになります。また、平均値を算出する際には、外れ値の確認が不可欠です。ちらばりには、標準偏差や正規分布があり、それらを活用してデータの散らばり具合を把握します。さらに、データをビジュアル化することで、特徴的な傾向が捉えやすくなりますが、その際には正しいグラフを選択することが求められます。 相関か因果か? 次に、相関関係と因果関係の分析についてです。相関とは二つの要素がどのように関連しているかを示すものであり、因果関係とは原因と結果の関係です。これらをセットで分析し、次の打ち手を考察することが重要です。しかし、因果関係は誤認しがちであるため、自分の都合の良い分析結果に偏らないよう、常に意識して考えることが必要です。 分析は比較ですか? 今回の復習では、分析とは比較であることを再確認しました。問から仮説を立て、データ収集を経て、それを検証するというプロセスを繰り返すことが基本です。インパクトやギャップ、トレンドなど様々な視点からデータを分析し、グラフや数値、数式を使うことが有効です。 ツール選択はどう? 現状では、時系列分析を多用しており、分析ツールとしてTableauやSPSSを利用しています。これにより、顧客データや売上データ、プロモーション費用などを扱っています。具体的な分析例として、まず相関関係の分析においては、売上とプロモーション費用との関連を見て、どのプロモーションが効果的であるかを判断することを目的としています。また、パレート分析では、顧客をグルーピングし、どの顧客が優良であるかを可視化しています。これにより、優良顧客の特徴を把握し、効果的な販促やプロモーション計画の立案に活かしていきます。

データ・アナリティクス入門

平均だけじゃわからない、データ物語

代表値の選定はどう? データ分析の学びで、まず印象に残ったのは代表値を考える際に、単純平均だけではなくデータのバラつきを十分に検討する必要がある点です。普段便利に使われる単純平均ですが、その値が適切な代表値になっているかは、データの分散や偏りを合わせて考えなければならないことに気づきました。具体的には、データの性質に応じた代表値として、加重平均や幾何平均、極端な値の影響を抑えた中央値など、さまざまな手法を学びました。 標準偏差はどう捉える? また、バラつきを評価するために、標準偏差(SD)や2SDの考え方を改めて認識することができました。統計的な手法を用いることで、人が感じがちな「恣意的な操作があるのでは」という疑念に対しても客観的な根拠を示すことができる点が非常に興味深く感じられました。2SDの範囲が極端な値を排除する役割を果たすという考え方には納得できるものでした。 評価の分散はどう見る? 業務では主に人事データや研修後のアンケート結果を扱う中で、10段階評価の平均値のみならず、標準偏差や中央値を併せて分析する重要性を再認識しました。例えば、講評の平均値がある数値であっても、評価が全体的に均一なのか、それとも高評価と低評価に二極化しているのかは、ばらつきの分析なしには判断できません。標準偏差が大きい場合は評価が分散し、逆に小さいと評価が平均近くに集中していることが明確になるため、データの分布や偏りを把握する上で非常に有用です。 集計手法はどう進める? この手法を実践するために、まずは研修のアンケート結果をExcelに集計し、標準偏差(STDEV.PまたはSTDEV.S)や中央値(MEDIAN関数)を計算します。次に、標準偏差が大きい場合にはヒストグラムを用いて評価の分布を視覚的に確認し、外れ値が全体に与える影響についても検討します。こうした分析を定期的に行うことで、研修の質や受講者の満足度について、従来の単なる平均値以上の具体的な洞察が得られると考えています。

アカウンティング入門

BSで見る会社の健康診断

BSって何を表す? 簿記を学んでいたとき、講義で「BSは会社の<体力>を表す」というフレーズをよく耳にしました。講義では、貸借対照表が事業のためにどのようにお金を使い、またどのように資金を集めたかをまとめたものだと説明され、企業が負債や純資産をどのように運用しているか、そしてその結果、事業を継続できる資産が存在するかどうかという経営の体力や体質を明らかにしていると理解しました。 事例で分かる資産の違い? さらに、事例として、固定資産が多い鉄道会社と流動資産が多いソフトウェア会社の違いを通して、事業内容により貸借対照表の構成割合が大きく異なることを実感しました。単に資産が多ければよいのではなく、負債や返済とのバランスが取れていることが重要であると感じました。そして、BSやPLの数字の比率からその企業のビジネスモデルを読み解くことができるという点が、非常に興味深かったです。当初は、「なぜ財務会計の講義であって、マーケティングのようにコンセプトが語られるのか」と疑問に思っていましたが、実はコンセプト=ビジネスモデルの根幹であり、会社の経営状況を把握する上で欠かせない視点であると再確認しました。 BSの学びはどう活かす? この学びを、①新規事業立案時や、②予算立案時に自社のBSを理解する際に活かしていきたいと考えています。過去には、部門内BSを参考にするに留まっていたため、全体像を正確に把握できていなかったと感じます。今後は、部門内だけでなく会社全体のBSを確認し、現状の経営体力を正しく理解した上で、各部門の資産と負債のバランスが取れた事業立案に取り組みたいと思います。 貸借表の全体像は? まずは、自社および競合他社の貸借対照表を比較し、構成割合を確認することで、BS自体に慣れることが重要だと考えています。いきなり細部を読み解こうとせず、ケーススタディのようにざっくりとした構成割合で全体像を把握し、その上でグラフ化などの手法を用いて全体を捉える力を養いたいと思います。

データ・アナリティクス入門

ギャップが扉を開く学びの法則

視点はどう捉える? 一つの課題やギャップを分析するための視点を柔軟に探る発想力を身につける必要性を感じています。現状とあるべき姿のギャップを捉える際、「正常な状態」から「ありたい姿」へと変化するプロセスにもこのアプローチが有用であることに気づきました。普段は「あるべき姿」を重視しがちですが、実際には両方向の視点が大切だと実感しています。 分解方法はどう選ぶ? ロジックツリーの分解方法には、層別分解と変数分解の二つがあることを学びました。特に、普段から層別分解は頻繁に実施しているものの、変数分解はあまり意識していなかったため、今後は意識的に取り入れていきたいと考えています。また、意思決定の際には、プレゼントの内容を決めるプロセスに似た実務への応用も模索中です。 解決プロセスはどう進む? 問題解決のプロセスでは、まず「What」から始め、次に「Where」「Why」「How」へと論理的に展開していく流れを、無意識ながらも実践している現状があります。今後はこのプロセスを改めて意識し、より効果的に活用するための訓練を積んでいきたいです。 MECEはどう活かす? MECEの原則については理解しているものの、実際の議論や分析で漏れや重複が生じてしまうことがあります。今後は、無意識のうちに正確に分類できるよう、何度も実践を重ねていく予定です。 計画はどう実現する? また、中長期計画の立案において、現状から「ありたい姿」へ向かうための具体的な発想法を取り入れ、計画策定に生かしていきたいと考えています。新たな取り組みや期初の方針決定の際にもロジックツリーを意思決定の手段として活用し、実績分析の際には変数分解も取り入れて状況を正確に把握できるよう意識していきます。 課題はどう共有する? 最後に、チーム内で現状と課題を検討する際、まずは「What」から問題を明確にし、相手から提示された資料や提言がMECEに基づいているかを確認することにも力を入れていきたいと思います。

クリティカルシンキング入門

深掘り思考で見える新たな道

論理的思考はどう考える? 論理的思考とは、一度立ち止まり、様々な視点から物事を考え、問題の本質を捉えることです。ビジネスにおいては、思考の基礎や土台の質が成果につながるといえます。 クリティカルシンキングは? 一方、クリティカルシンキングとは、物事を適切な方法で、適切なレベルまで考えることを指します。この考え方を実践することで、これまで思いつかなかった新たな発想が生まれ、見落とされがちな機会や脅威に気づくことができます。また、相手の意図やその前提を的確に理解し、会議や議論を効果的に進めることが可能となります。結果として、よりよい意思決定ができ、説得や交渉、部下のコーチングにも役立ちます。 多様な意見はどう向き合う? 実際、チェーン展開を行う飲食業界の新事業部でSVを務める中、バックグラウンドの異なる同僚との意見対立が頻繁に起こりました。振り返ってみると、自他の思考の癖に気づかず、ただ自分の主張を通そうとしてしまったこと、また、適切な方法で適切なレベルまで物事を考えていなかったことが大きな欠点でした。サービス経験とキッチン出身という異なる視点から、問題への着眼点が正反対であったため、今後はお互いの思考の癖を把握し、問題の本質を共有しながら、ゴールを定め、適切なレベルまで議論を深め、より良い意思決定を目指していきたいと感じます。 自身の癖は見えてる? そのための具体的な取り組みとして、まずは自分自身の思考の癖に気づくことが重要です。問題を分解し、ロジックツリーにして可視化する中で、MECEの原則を意識し、「漏れなく・ダブりなく」考え抜くことが求められます。常に“もう一人の自分”を意識し、「だから何?」「なぜ?」「本当に?」と問い続ける姿勢を持ち、この作業から逃げず、丁寧に取り組むことが大切です。 アウトプットできるか? そして、アウトプットとして、紙に書き出すことや、他者に伝えることにより、フィードバックを得て思考を定着させていくことが効果的です。
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