思考の偏りをどう克服する?
特に印象に残った点は以下の2点です。
1. **思考には偏りがあること**
物事を考える際、自分が考えやすいことや考えたいことから出発していることに気づきました。これからは、その考えだけで良いのか、他の考え方もあるのではないかと、自分自身に問いかけるようにしたいと思います。
思考を広げるための3つの視点
2. **思考を広げるには3つの視があること**
これまで、私は視点だけで物事を考えていたことに気づきました。特に視座という観点で物事を捉えることができていなかったため、今後は視点、視野、視座という3つの視点を用いて考えるようになりたいです。
広報業務にどう活かす?
私は自社全体の広報を担当しており、役員や他の複数部門の意見をまとめて企画を行う必要があります。そのため、3つの視点を取り入れて思考を広げ、自分自身の思考の偏りだけでなく、全体的な思考の偏りも客観的に判断しながら企画を検討していきたいと思います。
例えば、自社の認知度を上げるための社外イベントの企画や自社紹介動画の企画、社内研修の企画などの場面で、この視点が特に役立つと感じています。
復職に向けた心構えは?
現在、私は育児休業中で、2025年4月の復職を予定しています。その時のために以下の3点を心掛けたいです。
1. 視点、視座、視野の観点を取り入れて考える
2. 自分の思考の幅を広げた後に、役員や他部門の意見をヒアリングする
3. ヒアリングの結果を基に、再度客観的に企画を検討する