イシューの立て方とは?


WEEK1からWEEK5までの総合演習を2つ実践しました。これにより、課題(イシュー)に対する問いの立て方や共有方法を再復習することができました。しかし、分析や視点の切り口についてはまだ習慣化されていない部分があり、今後も努力を続ける必要があります。

チームでの課題共有をどう進める?


日々、様々な問い合わせや連絡が発生する中で、相手の求めている課題(イシュー)を明確にすることを部署内で共有していきます。インプットとアウトプットを繰り返すことで、これを習慣化し、チーム全体の課題解決力向上に繋げていきたいと考えています。

3つの「視」をどう活かす?


また、3つの「視」を意識することが重要だと感じました。

1. **視点**:個人としての課題を考えるための着眼点や注目点。
2. **視野**:周囲を意識した広範囲の課題を考える。
3. **視座**:上司としての立場から課題を考える視点。

これらを日々実践し、課題解決能力を身に付けていきたいと思います。
※上記の投稿は、受講生より許可を得て掲載しています。
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ナノ単科とは?

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実践につながる基礎スキルを習得するカリキュラム
グロービス経営大学院 単科生制度の、さらにライトなプログラムが登場。
1週間毎に区切られた6週間のカリキュラムを、他の受講生とともに、オンラインかつ好きな時に自分のペースで学び、仕事で実践・活用する一歩を踏み出せる内容となっております。

ナノ単科受講生の声

この記事と同じ科目を受講したナノ単科受講生のリアルな感想をご紹介します。
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H.I
40代 男性
受講科目
クリティカルシンキング入門
仲間と学び合える

本を読んでいてわかったつもりになったことが、アウトプットの場でさまざまな参加者の方と話す機会があることで独学以上の知識の高まりを感じました。

コンパクトにまとまったなかで、個人的には想像以上の広い範囲の学びを得ることができ、感謝です。

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M.H
50代 女性
受講科目
クリティカルシンキング入門
実践につながる 仲間と学び合える

最初はグループワークがどんなものかわからず、不安の方が先行していましたが、みなさまの優しさに救われました。
「問い続ける」ことと「共有」は常に意識して、いろいろなイシューに向き合っていきたいと思います。
グループワークでご一緒してくださったみなさま、LIVE授業で同じグループになってくださった方、池田先生、運営のみなさま、大変ありがとうございました。

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K.H
40代 女性
受講科目
クリティカルシンキング入門
実践につながる わかりやすい 学習習慣が身に付く 仲間と学び合える

働きながら継続できるか不安でしたが、動画もわかりやすく課題も取り組みやすく、毎回自身を振り返るフレーム作りだった事もあり、学習習慣がつけやすかったです。
あっという間の6週間でした。また振り返りは他の受講生の内容も見られる事から、違う視点に発見があったり、逆に共感したりできた事も励みになりました。

仕事的にグループワークに参加する機会がありませんでしたが、最初のオリエンはぜひライブで参加する方が受講のモチベーションにはなると思います。オリエンに参加でき学ぶ仲間を最初に知れた事は、心強かったです。

業務に活かしたいと取り組んだ今回の授業でしたが、
学びのポイントをノートに記す事で記憶に残しながら、日頃の業務でも意識して活用する事ができました。
まだ習慣化には時間がかかりますが、学んだ事を継続的に続けていきたいと思います。

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