- 代表値は目的に応じ評価しよう
- 平均法4種で全体を見極める
- 標準偏差でデータの広がり把握
代表値選びのポイントは?
あまりにも多くの消費者データを見る際、単純平均だけで全体を判断してしまう傾向にあると改めて感じました。そのため、代表値の計算方法を再検討する必要があると実感しています。代表値として単純平均、加重平均、幾何平均、中央値の4つの方法があること、またそれぞれのばらつきを標準偏差で評価するプロセスが欠かせない点を改めて認識しました。
標準偏差の意義は?
また、標準偏差の公式は覚える必要がないといわれていますが、その理由についてより深く理解したいと考えています。√の記号に初めて触れたのは高校生の頃のことだったので、改めてその意味や背景について興味を持つようになりました。
勉強することを長らく忘れていましたが、
若い受講生の姿を拝見し、
一生勉強だなと感じさせられました