- 問い設定が学びの鍵
- 議論軸はイシュー継続
- 会議で確認が軌道修正
問いはどう考える?
まず、重要なのは問い(イシュー)を立てることです。この問いは具体的であり、疑問文の形であるべきです。常に問いを考え続けることが求められます。たとえば、南守島のケースでは、データを様々な切り口で分析し、課題を特定し、その解決策を出すという一連の流れを理解しました。
イシューをどう整理する?
議論が多岐にわたると、イシューを見失うことがあります。そのため、一貫してイシューを意識するのが重要です。議事録のヘッダーにイシューを入れることで、会議の開始時にメンバー全員で確認し、共通の認識を持つように心がけると良いでしょう。
会議はなぜ確認する?
会議の最初には、イシューを全員で確認します。また、議論が逸れた場合には、軌道修正のために再度イシューを確認することが必要です。イシューが複数ある場合には、それを構造的に分解し、それぞれ個別に議論する場を設けると効果的です。
数年前にグロービス学び放題で一人で学んでいましたが今回ナノ単科に参加し仲間で学ぶことができ様々な気づきを得ることが出来ました。職種や年齢、立場を越えることで気づかなかった本質的な問題や学びを得ることができ感謝しております。