クリティカルシンキング入門

問いから始まる自分改革

問いの本質は? 今週の学びは、イシューの明確化、適切な課題の捉え方、問いから始めること、問いを残すこと、そして問いの共有でした。ライブ授業の録画を見ながら自分なりに回答を考えていたものの、どうしても「問い」が明確になっていないと感じる瞬間がありました。例えば、●●のような■という問いにしてしまい、結果として本当に伝えたい内容が明確に伝わらなかったことに気付き、改めて自分の思考を見直す機会となりました。 問いはどうぶれる? また、問いが途中でぶれてしまうことがあるため、会議や面談など、さまざまな場面で役立つスキルだと確信しました。文字としてアウトプットしているつもりであっても、実際に答えようとすると曖昧になってしまい、まだ自分のものになっていなかったと再認識。こうした反復学習の大切さを改めて実感しました。 決断はどう進む? 物事を決定する際には、ロジックツリーの活用や具体と抽象のキャッチボール、3つの視点での検討、そして分解することを意識して、頭の中だけで考えずに書き出し、客観的に俯瞰する習慣をつける必要があると感じました。また、チームで何かを決定する時には、みんなで取り組むことでアウトプットにつながり、個々のスキルアップとチームの人材育成にも寄与していくと考えています。 文章は伝わる? さらに、メールや文章、資料を作成する際には、適切な言葉選びや情報の正確さを意識し、事実に基づいて書くことが求められます。専門用語や難解な表現を避け、視覚的にわかりやすい資料作りを心がけることで、相手に伝わる文章が作れると感じました。 会議はどう共有? 会議やミーティング、面談の際には、まずイシューを明確にして問いを共有することが基本だと思います。一緒に問いを考えることで、その明確性がチーム内でも共有され、より建設的な議論ができると確信しています。 スキルは伸びる? まずは自分自身での反復を継続し、忘れないようにキーワードをパソコンに記録するなどの工夫を取り入れていきたいです。チームでの取り組みを通して自分のアウトプットを高め、フィードバックを受けながら一過性に終わらせず、継続的なスキル向上を目指していきます。

生成AI時代のビジネス実践入門

変革のヒントはAIと妄想にあり

AIで潜在課題は? ビジネス環境の変化が激しく不確実性が高い中、データとAIの連携によって普段見過ごしがちな潜在的な課題を浮かび上がらせることができると学びました。また、AIを効果的に活用するためには、筋の通った仮説が不可欠であり、その背景には人間ならではの妄想力や構想力の存在があることも理解しました。 妄想と構想の鍛え方は? 妄想力や構想力を鍛えるためには、専門知識だけでなく、歴史や文化など幅広い分野に触れる必要があると再認識しました。同時に、AIをメンバーの一員として活用するには、問いの力や疑う力を養うための日常的な思考訓練が求められると感じています。 顧客重視の発想は? また、実際にビジネスに活かすためには、顧客起点のマーケティング発想が重要です。経理業務においては、取引先や業務に携わる従業員が顧客と考えることができ、従来は正確性や効率化を共通の評価基準としてきました。しかし、今後はそれぞれに適した最適な体験の提供、すなわち取引先が業務効率を向上でき、従業員がキャリアプランに合わせて定型業務の枠を超えた生産性向上や深い思考を実現できることが目標となります。 個別体験とは何? 経理業務における個別最適な体験とは、従業員が業務の効率化と並行して自身の思考を深めることができる状態を指します。その実現には、まずスタッフと店舗という二つの側面から業務効率化を検討する必要があります。 スタッフの可能性は? スタッフについては、属人化しているために見えにくい業務をあらかじめ洗い出して可視化し、各自がAIの学習を通じてその可能性を理解し活用方法を検討する仕組みが求められます。さらに、新たに生み出された時間をどのように活かすかを評価制度や面談を通じて明確にすることが、個々のスキル向上やパフォーマンスの向上に直結すると考えられます。 現場の声はどう? 一方、店舗に関しては、まずスタッフが業務プロセスを正確に把握し、現場で働く者が感じる効率化のニーズをしっかりとヒアリングすることが重要です。これを実現するために、チーム内から専任の担当者を配置し、土台作りを進める取り組みが必要です。

クリティカルシンキング入門

データを分解して得る新たな視点

データ分解で得られる新視点とは? データを分解することで事象の解像度が上がることを学びました。データを単なる数字として見るのではなく、一手間加えることで新たな視点が得られます。例えば、データをグラフ化したり、割合を計算してみたりすることで、より深く理解できることが多いです。 データをどう分けるべきか? データを分ける際には、定性的な仮説を持ち、複数の切り口から分解することが重要です。その際、MECE(もれなくダブりなく)の原則を活用すると効果的です。MECEを用いると、全体集合を部分に分ける(足し算)、事象を変数で分ける(かけ算/わり算)、あるいはプロセスで分けるという切り口が考えられます。 MECEの原則を実践するには? 私はこの概念を知ってはいましたが、実際に分解をする際にうまくできていないと感じていました。切り口についても感覚に頼っていましたが、言語化された切り口を示されたことで、今後はそれを指針にできるようになったと感じています。 営業成果への応用とは? 営業部門の成果の低迷や、良好な場合の要因を探るために、この手法が活用できると思います。プロセスで分解している部分はありますが、クライアントを特徴別に分けたり(足し算)、売上や利益率から分解する(かけ算/わり算)部分が不足していることに気づきました。これを行うことで、良い成果を上げた要因を特定し、勝ちパターンを見出すことができ、悪い時は修正ポイントを明確にして改善行動に役立てることができると思います。 人事課題の解析はどう役立つ? また、人事課題の検討においても、従業員をMECEで分解し、課題点を探ることで、解決策を考えるのに役立てることができると感じています。 実践のための初めの一歩は? 学んだことを実践に移すため、データの切り分けを実際に行う機会を持ちたいと考えています。現在、すぐに取り組むべき課題もいくつかありますが、データを全体的に捉えられていないものが多いです。まずはデータを集めることから始めなければなりません。そのために、どのようなデータが必要なのかを5W1Hを使って考え、それをMECEを用いて分解しようと考えています。

クリティカルシンキング入門

クリティカルシンキングで仕事改革が進む理由

クリティカルシンキングで学んだこと クリティカルシンキングの4つの心構えが特に印象に残りました。 まず、視点、視野、視座を変えながら物事を見ること。次に、自分の思考にはクセがあり、最初に思いついた考えには過去の経験からくるバイアスが含まれていると認識すること。そして、自身に問い続けること。最後に、目的を明確にすることです。 経験の評価をどう変える? 以前の私なら、経験は自分の引き出しとなり、課題や問題に直面した際に自分を助けるものだと考えていました。それも一部は正しいかもしれません。しかしクリティカルシンキングを学んでからは、「経験則を持っている自分自身を批判的に見る」という考えに変わりました。このような思考を持って業務に取り組むことが大切だと感じています。 効率化と高品質化をどう実現? 現在従事している仕事では、「高品質化」と「効率化」が重要です。具体的には、既にある業務フローを代行していますが、それをそのまま受け取るだけではなく、クリティカルシンキングの視点を活用していきたいと思います。本当に人の手が必要な業務なのか、一部RPAを使って効率化できないか、どのようにすれば高品質化につながるのか、この業務の目的は何か、本当に必要な業務なのかと自問しながら、提言することで業務そのものをなくし、関係者全員がWIN-WINになることを目指します。 発言時に何を意識する? また、ミーティングでの発言においても、相手の話を最後まで聞き、最初に思いついた自分の考えに疑問を持つようにしています。その際、自分の思考はどの視点、視座、視野から導きだされたものなのかを問い続け、相手の視点からも考え、思いがけない第3案を出せるようになりたいです。 プレゼン資料で問うべきことは? プレゼン資料を作る際には、誰のための、何のための資料なのかを強く意識するようになりました。タイトルや文章の長さは適切か、伝わりやすいスライドになっているか、過去の成功体験に囚われていないか、プレゼン自体が必要なのかなどを常に考えます。 4つの心構えを基にした行動 このように、先に挙げた4つの心構えを基に行動していきたいと思います。

戦略思考入門

カラオケで働く新時代の学び方

レジャーと仕事は? 戦略思考入門を受講中の方から、レジャー施設のカラオケルームでテレワークができるという情報をいただきました。これは非常に魅力的なアイデアであり、今後はそれを活用して、グロービスでの学びや仕事(Zoomでの打合せ)と娯楽を一体化させ、生産性向上を図っていきます。 付加価値はどう? バリューチェーン全体を俯瞰し、部品や原材料の購買から製造、出荷物流、販売・マーケティング、アフターサービスまでの主活動に加え、人事や経理、技術開発などの支援活動の重要性を認識しました。自社製品の付加価値を的確に把握することが必要です。 理念と柔軟性は? 経営理念やビジョンといった不変の要素を大切にしつつ、時代の変化に柔軟に対応する必要があります。今後もグロービスの単科生制度を利用し、コンセプチュアルスキルやビジネスフレームワークを学び続けることが求められます。 専門分野はどうする? 「餅は餅屋に任せる」という考えから、パソコン修理は専門業者に委託し、本業に集中しています。社内教育の講師を持ち回りで担当することによって理解が浅くなる傾向があるため、専門分野はグロービスの単科授業を履修し、専門家から学ぶことを検討しています。 戦略をどう練る? 業務の選択にあたっては、3CやSWOTのフレームワークを活用しています。自社は業界2位であり、コスト・リーダーシップ戦略は難しいため、多品種小ロットの生産に対応する差別化戦略を重視し、設備投資を進めています。また、技術書籍や書類の電子化を進め、自炊代行業者に依頼してPDF化を実施しています。 フレームはどう使う? フレームワークは単なる知識ではなく、実際に活用することでその価値が発揮されます。新たな課題に対処する際は、直観ではなくフレームワークを基に考え実行していきます。リソース配分においては、所属する部署の人、物、金、情報を把握し、最適に配分する努力をしています。 PPMで整理する? プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の考え方を取り入れ、「金のなる木」を維持しつつ、「負け犬」を整理することにより、自社製品の維持と整理を行っています。

クリティカルシンキング入門

3つの視で未来を切り拓く

全体の学びは何? 今回の講義では、主に以下の3つの学びを得ることができました。 論理的思考はどう育つ? まず、論理的思考力についてです。これまでは抽象的あるいは曖昧な言葉で自分の意見を伝えてしまうことがあったと気づきました。論理的思考力とは、誰に対しても納得してもらえる発想や発言のことであり、意図をもって具体的に言葉を選ぶ必要があると改めて認識しました。 考えの偏りはなぜ? 次に、人の思考には偏りがあるという点です。ドラックストアの演習では、商品を物として並べるという視点からしか考えられず、目の前にあるものだけに意識が向いてしまっていたことを実感しました。これまでは批判的に物事に向き合うとき、自分の思考や前提にまで目を向けることが少なかったため、自分自身の考え方にも偏りがあると学び直す機会となりました。 3つの視の本質は? 最後に、視点・視座・視野という「3つの視」についてです。目の前の問題にばかりとらわれがちな自分に対し、さらに広い視野で物事を捉える必要性を感じました。視点は目の前の問題、視座は自分自身、そして視野は短期的・部分的なものに限定されがちなため、この3つの視を意識することで、より広く深い視野で問題解決に取り組むことが大切だと学びました。 実践でどう活かす? 今後は、ビジネスシーンでは人事施策の企画などの場面で、「3つの視」やMECE、具体と抽象の考え方を用いて、問題を広く深く捉え、よりインパクトのある提案を目指していきます。また、プライベートシーンでも、友人や家族などとのコミュニケーションの中で自分の考えを正しく伝え、相手の意図を正確に汲み取ることに努めたいと考えています。そのためにも、自分や他者の前提や思考の偏りを理解し、適切にコミュニケーションができるよう日々意識を向上させていきます。 具体策は何か? 具体的には、企画業務やチームとのコミュニケーションにおいて、まず自分の考えやアイディアに対して本当にほかの選択肢はないかと批判的に問い、3つの視の観点から確認します。また、目の前の問題についてはMECEの考え方を用いて細分化し、より明確に捉えられるよう努めていきます。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

状況に応じたリーダーシップの磨き方

プロジェクトでの学びとは? 今回の演習を通じて、新しいプロジェクトにおいては、たとえ経験豊富な部下がいても、その経験値を見直し、プロジェクトの新規性や環境要因に応じてリーダーとしての行動を調整する必要があることを学びました。リーダーシップ行動は常に状況に応じて変化することが求められます。 柔軟な行動の重要性 リーダーには4つの行動タイプがありますが、特定のタイプに拘ることなく、状況に応じて柔軟に行動することが大切です。相手が誰であるかや、どのような仕事が求められているかを考慮し、適切な行動を取ることが重要だと感じました。 マネジリアルグリッドの気づき また、マネジリアルグリッドの学習を通じて、自分がこれまでタスク志向型に偏っていたことに気づきました。リーダーシップを発揮する際には業績だけでなく、チームメイトへの関心も持ち、その行動がどのような影響を与えるかを考えながら行動する必要があると理解しました。 若手メンバーへのスキル指導 インサイドセールスの若手メンバーへのスキル指導においては、メンバーが直面する業務の難易度や他部門とのチームワークの状態といった環境要因をよく見極め、適切なリーダー行動を取るように努めます。若手メンバーの経験値だけで判断して指示するのではなく、彼らの意見やアイデアを取り入れながらサポートすることが重要です。 組織全体の連携をどう強化する? マーケティング施策でマーケターや製品営業と連携する際には、他部署メンバーの豊富な経験を活かし、業績を最大化するために意見を積極的に取り入れたいと考えています。各メンバーが意見を出しやすい環境づくりや、目標と活動目的の共有を図っていきたいです。 フィードバックの最適化方法 インサイドセールスの週次ミーティングでは、施策ごとに状況に応じてメンバーに適切なフィードバックを行い、若手メンバー向けのロールプレイではパスゴール理論を用いてスキル指導を行っています。また、マーケティング施策の事前打ち合わせやフィードバックミーティングでは、各メンバーのスキルを最大限に活かし、目標達成に向けて共に進むリーダーシップが求められると感じています。

リーダーシップ・キャリアビジョン入門

柔軟対応が拓くリーダーの道

リーダーシップの違いは? リーダーシップとマネジメントの違いについて学んだことは、両者の役割が明確に分かれているという点です。これまでマネジメント層がチームを率いると漠然と思っていましたが、実際には行動の原理や着眼点が異なり、双方の視点を均等に備えることが必要だと気づきました。 業績と関心の軸は? マネジリアルグリッドの考え方では、業績への関心と人への関心という二つの軸で個々の志向性を捉える方法が、とても分かりやすいと感じました。これにより、メンバーが業務に対してどのような到達点を目指し、他者との協力をどのように考えているかを具体的に把握できるため、業務手順の具体的な指示を出すのはもちろん、より先を見据えた意識付けにもつなげることができると思います。 柔軟な対応って何? また、パス・ゴール理論では、同じ部下であっても業務や環境が変わるとリーダーの対応も柔軟に変える必要があることを実感しました。指示された業務に対して、自ら提案を行うようになるまではしっかりとフォローし、部下が自身の方向性を確立したタイミングで一歩引いて進捗を見守る。こうした対応により、業務効率とメンバーのモチベーションの維持を両立できると理解しています。 部下支援の工夫は? また、同じ部下でも環境や業務内容が異なれば、リーダーとして取るべき行動も変わるため、業務の進捗と並行して各メンバーが抱える課題や必要としている支援を常に観察し、状況に応じた適切な対応を心がけることが大切だと感じました。私は、業務遂行能力の高いチームに所属していることもあり、中期的な視点で課題を形成しながら、日常的なコミュニケーションを深め、必要なサポートが速やかに行える体制を整えたいと考えています。 板挟み時の対処法は? プロジェクトのトップ層と現場の考え方に隔たりが生じ、自身が板挟みになる状況では、どのように振る舞うべきかが問われます。現場側の不満を共有することが多い一方で、その解決を求められることもあるため、個人としてではなくリーダーとして、どのようにメンバーと関わるべきか、今後の課題として真剣に向き合っていきたいと考えています。

マーケティング入門

新たな顧客を狙うマーケティング戦略のヒント

売る相手は誰? 今週は「誰に売るか?」を考えるためのフレームワーク、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングについて学びました。先週の「何を売るか?」と比較すると少し難しく感じられ、理解に時間がかかりました。用語は知っていましたが、普段の業務ではあまり活用できていない思考法だと気づきました。 顧客拡大で何が大事? マーケティングの学びを通じて、商品を変えずに新しい顧客を見つけることで売上を拡大できることが分かりました。この点で、マーケティングの重要性を再認識しました。また、ポジショニングマップの軸は2つに絞ることが重要です。1つの商品について顧客が認識できる特徴は最大2つで、多くの長所を挙げるとメッセージがぼやけてしまうため、2つに絞ることは勇気が必要です。 どう価値を伝える? ポジショニングを考える際には、顧客が商品をどのように使い、その価値をどのように感じるかを具体的にイメージすることが重要です。この点については以前から意識できていたので、今後も継続して取り組みます。 提案力はどう生かす? 顧客企業へのシステムやサービス提案時には、コンセプト設計に活用できると感じています。実際、顧客企業ではターゲティングやポジショニングが十分に行われていないことが多いです。デモグラフィックに基づくターゲットセグメントの選定と、それに基づくペルソナの作成までに留まり、ポジショニングが欠けているため、どのように認知してもらうかを考える過程が不足していることが多いと理解しました。 ブランドはどう映る? 顧客企業のブランドイメージについても意識すべきです。現時点では意見を述べる機会は少ないかもしれませんが、今後はそういった点も含めて任せてもらえるように、ポジショニングの考えをチーム全体で共有し、サービス開発に活かしたいと考えています。 戦略はどう共有する? 自社製品に関しては、ポジショニングマップを作成してPdMに見せることを計画しています。また、チーム全体のサービス企画力向上のために、特にポジショニングに関する学びを他のメンバーと共有する勉強会も設けたいと思います。

アカウンティング入門

丸亀製麺で紐解く企業の数字

財務はどう活かす? 本日の学習では、財務数値を単なる数字として覚えるのではなく、ビジネスモデルやオペレーション、経営判断と結びつけて考える視点が深まりました。 丸亀製麺の分析は? Gailの問5に取り組む中で、丸亀製麺を題材に、店舗設備、原材料、人件費、メニュー開発、立地など、企業活動の各要素に着目して分析する練習ができました。それぞれの活動にどの程度のコストがかかり、その補填にどのような資金調達が必要なのかを構造的に考えることで、PL・BS・CFが企業の動きを反映した仕組みとして理解できるようになりました。 分析フレームワークは? また、企業を分析するための有効な思考フレームワークも身につけることができました。特に以下の点が印象に残りました。 ■バリューチェーン  企業の業務を活動単位に分解し、どこでコストが発生しているのかを整理する手法。 ■コスト構造(固定費 × 変動費)  各費用が重いのか軽いのかを判断するための基準となる。 ■軽資産モデル vs 重資産モデル(BSの視点)  企業のリスク構造、競争力、そして資金調達の方針の違いを読み解くための視点。 フレーム連携の効果は? これらのフレームワークを組み合わせることで、たとえば、丸亀製麺と他の類似企業との違いや、先日の例であるANAとZOZOの資産構造の違いを財務視点で比較する力が養われました。総じて、企業活動からコスト構造、そして財務数値へとつながる流れを考え、分析フレームワークを活用して整理する技術が大きな学びとなりました。 今後の実践はどう? 今後は、今回学んだ「ビジネスモデル → コスト構造 → 財務数値」のつながりを、研修設計やクライアントへの提案に積極的に取り入れていきたいと考えています。さらに、人事・組織の施策がPLやBSに与える影響を説明できるよう、説得力を高めるために、以下の3点を実践する所存です。 ①事例企業を分析する際に、まず活動をバリューチェーンで分解する習慣をつける。 ②固定費と変動費の構造を意識して見る。 ③軽資産/重資産モデルの違いを踏まえ、企業の強みとリスクを整理する。

マーケティング入門

ポジショニングマップで新市場を制覇せよ!

ポジショニング、セグメンテーションとは? ポジショニング、セグメンテーション、ターゲティングは、「誰に売るか?そこで勝てるか?」を考え抜くための方法です。これは新商品の開発時に限らず、既存の商品を新しい用途や顧客層に販売できれば、新たな市場を開拓する機会になります。その際には、適切な市場と顧客を選び(セグメンテーションとターゲティング)、その中で勝てるポジショニングを見つけることが重要です。 ポジショニングマップの作り方は? 個人的には、ポジショニングマップを企業の事例で見ると非常に腑に落ちますが、実際の作り方については具体的なイメージがわきませんでした。しかし今回の学習を通じて、訴求ポイントを2つに絞り込むことが必要で、①自社製品の特長を洗い出し、②顧客視点で魅力的な軸を選択し、③競合との差異がわかりやすい軸を選ぶというステップが具体的に理解できました。 競合との戦略をどう活かすか? 競合との戦いの中で、どの市場にどのような価値を訴求するかを決める際、この知識は非常に役立ちます。これまでは、競合他社よりも早く新しい市場に入り、競合が気づく頃には自社が大きな市場シェアを築くことで成功してきました。これは優れたターゲティングが結果的に生んだ成果とも言えますが、深く考えずに先行利益を取っていたとも感じます。現在の環境では、新しいテーマを先取りしても追いつかれるリスクが高まっているため、改めて自社と製品の強みを洗い出し、ポジショニングマップを作成することで、新たな勝ち筋を探ることが重要だと感じます。 失敗をどう改善すべきか? さらに、苦戦している事業に対しては、ポジショニングマップを作成し、顧客視点での刺さり方を見つけることが有効です。成功している事業にも「競合だったらどのように攻めるか」を考えてポジショニングマップを作ると、競合にとって脅威となる部分が明確になります。それをもとに、その位置をキープするのか、それとも強者の戦略で制圧するのかをリソースに応じて決めることが可能です。新しいテーマの事業を始める際には、まずセグメンテーションとターゲティングを重視することが大切だと改めて実感しました。

データ・アナリティクス入門

データで掴む!即効性のある仮説検証術

仮説の設定と共有はどうする? 「仮設の設定」 何が(what)、どこで(where)問題が発生しているのかという視点で考えることが求められます。その際、3Cや4Pのフレームワークを用いることで、網羅性を確保できます。自分自身の仮説を持つことも重要ですが、独りよがりにならないように、複数人で仮説を出し合うことが大切です。さまざまな視点で仮説を考えることで、より豊富な仮説を出すことができます。そして、その仮説がなぜ(Why)起こっているのかを考え、解決策(How)を導き出します。 仮説の検証はどのように行う? 「仮説の検証」 解決策(How)として妥当かどうかを検証する際には、立証したい仮説に偏ったデータ収集は避けます。他の仮説を立証するようなデータも含めて、客観的にデータを比較することが重要です。これにより、仮説の説得力が強まり、仮説から導き出される結論(意思決定)の実効性も高まります。どんな単位を使ってデータを比較するのかや、主張したい仮説をいかに端的に説明できるかを慎重に考える必要があります。 データ分析で何を重視する? 「仮説の共有」 特に組織においては、「問題解決の仮説」から導き出される「結論の仮説」を実行する際に、コミュニケーションの課題が発生します。自身の仮説を客観的に立証した上で、共有するための仮説を立てる必要があります。 自身の仕事の一つの課題として、ドライバーの待機時間の削減が挙げられます。得られたデータから平均値を算出し、標準偏差も計算します。そして、組織として持つべきKPI値(平均値・標準偏差)と比較します。そのうえで、KPI値未達の箇所(Where)に注目し、なぜ(Why)未達なのかを関係部門と数値を見ながら考えます。その後、仮説の設定(問題解決方法 How)を行います。 まずは、得られたデータから平均値と標準偏差を算出します。次に、得られた平均値が妥当なのかを標準偏差から検討します。標準偏差を悪化させている要因(外れ値)に注目し(Where)、なぜ外れ値が発生しているのかをプロジェクトメンバーと意見を交わして(Why)、直近で必要な対策(How)を考えます。
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